最上義光歴史館
最上義光歴史館
【ひねもす記08】秋分の日を過ぎて
日が落ちるのが日々早くなっていくような気がします。
その前の9月21日は8年ぶりに満月と重なった中秋の名月、
好天が続いたこともあり連日見事な月が昇っておりましたね。
「武士好みのデザイン」〜吉祥の表現と動物・植物の意匠〜
柏倉惣右衛門コレクションより、今回は秋らしい意匠をご紹介いたします。
小柄 月見狸
スタッフ一押しの一点、秋草を背景に腹鼓を打つ狸の姿。
銀象嵌の月の下でご満悦な顔です。
鐔 葡萄透し
縁 葡萄図
葡萄は豊穣や子孫繁栄を象徴する吉祥文様として用いられました。
また「武道」に通じることから武家に好まれた意匠です。
最上義光歴史館
:[
メモ
/
歴史館からのお知らせ
]
歴史館からのお知らせ
最上家と最上義光について
収蔵品の紹介
調査/研究報告
HOME
刊行案内
施設のご利用案内
歴史館周辺の見どころ
アクセスマップ
歴史館カレンダー
やまがた歴史年表
義光からの挑戦状
なんでも歴史相談室
歴史年表
歴史用語集
歴史リンク集
歴史マップ
歴史館だより
片桐繁雄執筆資料集
カテゴリー
メモ
メール
Q&A
暦
リンク
地図
ウィキ
特集
プラン
ケータイサイト
インフォメーション
プロフィール
(C) Mogami Yoshiaki Historical Museum
その前の9月21日は8年ぶりに満月と重なった中秋の名月、
好天が続いたこともあり連日見事な月が昇っておりましたね。
「武士好みのデザイン」〜吉祥の表現と動物・植物の意匠〜
柏倉惣右衛門コレクションより、今回は秋らしい意匠をご紹介いたします。
小柄 月見狸
スタッフ一押しの一点、秋草を背景に腹鼓を打つ狸の姿。
銀象嵌の月の下でご満悦な顔です。
鐔 葡萄透し
縁 葡萄図
葡萄は豊穣や子孫繁栄を象徴する吉祥文様として用いられました。
また「武道」に通じることから武家に好まれた意匠です。