最上義光歴史館

歴史館からのお知らせ
 皆様♪おまたせしました。
 
 準備中だった甲冑ペーパークラフトの無料ダウンロードが歴史館限定で始まりました。

    o(^−^o)(o^−^)o ヤッター

 さっそく、甲冑づくりに挑戦している方もいるようですね。

 「3時間位で胴と兜が完成した。(*´▽`*)/」

 「1時間で全てのパーツを切り終えた。v( ̄▽ ̄)v」

 などなど、ナッツの元に挑戦者からの声が届き始めています。

 時間がかかっても、作っている時が楽しいし⌒★
            ヽ( ̄ ̄▽ ̄ ̄)ノ ランラン♪
 
完成した時の達成感が良いんですよね♪(* ̄▽ ̄*)エヘ

 まだの人は、ぜひ挑戦してみてくださいね。

                  (o ̄▽ ̄o)♪

ぜひ作ってみたいという強者はこちらへ→ペパクラ挑戦状!
《平成22年度9月分の入館者アンケート集計結果》

 この集計結果は平成22年9月1日から同30日の間に入館した利用者を対象に行ったアンケートを集計したものです。



企画展示 (9/1〜9/30)

開館日数 ・・・・・・・・・・26日間
入館者数・・・・・・・・・2,458人
回答者数 ・・・・・・・・・・273人


1.歴史館をどこで知りましたか

 (1)旅行雑誌・・・・・・・・・・・・・・・・・22%

 (2)歴史館のホームページ・・・・・・・・・・・・7%

 (3)インターネット・・・・・・・・・・・・・・13%

 (4)新聞・テレビ・ラジオ等・・・・・・・・・・・1%

 (5)広報やまがた・・・・・・・・・・・・・・・・0%

 (6)知人から聞いた・・・・・・・・・・・・・・・6%

 (7)以前から知っていた・・・・・・・・・・・・17%

 (8)観光案内所(駅など)・・・・・・・・・・・・13%

 (9)通りがかり・・・・・・・・・・・・・・・・16%
  
 (10)その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5%


 2.歴史館の入館は何回目ですか

 (1)はじめて・・・・・・・・・・・・・・・・・92%

 (2)2回目・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4%

 (3)その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4%

 3.ご覧になられた感想

 (1)内容はいかがでしたか

   �‖臺僂茲�った・・・・・・・・・・・・・・・41%

    �△茲�った・・・・・・・・・・・・・・・・・46%
  
    ��ふつう・・・・・・・・・・・・・・・・・・11%

    �い弔泙蕕覆�った・・・・・・・・・・・・・・・1%

 (2)最上義光と最上家について

    �,茲�わかった・・・・・・・・・・・・・・・41%

    �△錣�った・・・・・・・・・・・・・・・・・50%

    ��わからなかった・・・・・・・・・・・・・・・4%

   �い匹舛蕕箸發い┐覆ぁΑΑΑΑΑΑΑΑΑΑΑΑΓ�%


 〜利用者の声〜

 ◎山形で育ったが、知らない事が多く勉強になった。
 
 ◎大変詳しい説明を受けたので良かった。

 ◎パンフレットを充実してほしい。
 
 ◎サポーターの説明がとてもわかりやすく良かった。このサービスは有難い。

 ◎ビデオがあり、分かりやすかった。入口近くにあり、すぐ気付き参考になった。
 
 ◎内容が真面目すぎる感じがするので、もう少しくだけたものがあると良いと思う。
 
 ◎映像資料が少し古くなっているようなので、リニューアルしたほうが良いと思う。

 ◎昨年やっていた鎧を着るイベントを、また復活してほしい。

 ◎周辺豪族との関係などをわかりやすく紹介してほしい。

 ◎有料にする価値はあると思う。

 ◎親切に説明してもらい、最上義光の事を知ることができ良かった。

 ◎音声ガイドがあり、とても分かりやすかった。
 
 ◎展示品をもっと明るく見せてほしい。

 ◎義光公だけでなく、他の城主の事にも、もう少し触れてほしい。

 ◎学問的すぎるので、ポピュラーな面も少し加えると良いと思う。
 
 ◎ボランティアの話しを聞いて一層知り得た。山形市民の方にも、もっと山形城の成り立ちについて知ってほしいと思った。

 ◎ボランティアの方がいてくれたので、良くわかった。理解が深まったような感じがする。今後もボランティアの方には、頑張ってほしい。

 ◎触れることのできる展示品があれば良いと思う。

 ◎最上義光公については名前を聞いたことがあるくらいだったが、今回来た事で
大まかな事が分かった。
 
 ◎これだけの内容・建物・資料も含め無料とは信じられない。

 ◎大変見応えがあるのに、無料とは驚いた。入館者がまばらだったのが残念だった。もっと宣伝が必要だと思う。

 ◎最上家や山形の歴史がもっと分かる本(絵本)等を作成してほしい。

 ◎義姫を軸とした義光と政宗のドラマ化を期待したい。寄付をするので、「義光祭」を大々的に開催してほしい。

 ◎テレビでは上杉家の陰に隠れた最上家の歴史に触れる事ができ、面白かった。

 ◎2回目の来館ですが、今回はガイドの方が分かりやすく説明してくれたので、理解が深まった。

 ◎山形市では、最上氏に対する思いが大変熱い物があることを今回大変よく分かった。ボランティアの方々の博識ぶりにも驚いた。

 ◎コンパクトに展示されていて、効率がいい(無料だからそれがよい)。入館スタンプも三つあり、柄もいいスタンプだった。

 ◎説明の方の話がとても分かりやすく、これまでの知識と合わせて山形最上氏についての理解を深める事ができた。

 ◎近くに住んでいたが、初めて入館した。中の様子が素晴らしい。見学してよかった。

 ◎もう少し最上家のその後の歴史や、歴代城主の事が展示してあれば、深く知る事が出来ると思った。

 ◎ガイドの説明で、今まで分からなかった事がよく理解できた。最上義光を知らない人が多いと思うので、観光協会などと話し合いをして宣伝すべきだと思う。

 ◎内容が整えられている上に、無料で入館しやすい。

 ◎入館料も音声ガイドも無料で感心した。なんでも料金を取る自治体の多い中で、気軽に負担なく勉強できる事は望ましい。

 ◎いつ来ても落ち着く。今のままで続いて行ってほしい。
 前々から、ペーパークラフトでお世話になっている

 木村社長⌒★(⌒▽⌒)ノ

 いろいろ人からの要望もあり・・・

 【おびどめ日記】��76 でお知らせした、

 あれ が   ワク p(^−^q=p^−^)q ワク

 完成しました〜!!    L(@^▽^@)」

 じゃ〜ん!!

 

 

 義光の兜に合わせて、鎧も作ってくれましたぁ。

 木村社長さん、毎回ありがとうございます。

 ☆★** v(o^▽^o)v**★☆

 どの方向から見ても、

 かなり細かい所まで再現されていますョ。

 もちろん、指揮棒もありま〜す。

 

 

 

 迫力があって、カッコイイ〜ですョ♪ ( ^^)b

 

 

 

 

 これは、木村社長からの挑戦状だぁ〜!(・ε・)ノ おっ〜!

 との事で、(= ̄+▽ ̄=) キラーン☆

 さっそく歴史館スタッフの1人が甲冑作りを始めました。

  が・・・(。 ̄_ ̄。)

 今回は、【鎧かけ】もペパクラ化されているようで・・・

 「かなり難しい!」 と言っておりました。(−_−;)ムゥ

 (鎧かけの部分を作るのに、約3時間位かかったとか・・・)


 ナッツも欲しいけど (・_・;∂)ポリポリ 
  
     ムリカモ (= ̄  ̄=) Zzzz・・・

 次第にナッツは諦めモードへ・・


 ぜひ作ってみたいという強者はこちらへ→ペパクラ挑戦状!



 ここだけの話し、あの傾奇者の甲冑も、

 作製中との事でしたヨ。(@ ̄▽ ̄@)b 楽しみですネ♪
 歴史館に、あの方が遊びに来てくれましたヨ。

     (@ ̄▽ ̄@)/  いらっしゃ〜い♪

 

 メモを取りながら真剣に見学中⌒★

     φ(。_。) カキカキ

 

 長谷堂合戦の事など、熱心に勉強しておりました。

 ○○さん! ( ̄▽ ̄)ノ

 一緒に頑張っていきましょうね♪

 お忍びの模様なので、正体は後日ということで・・・
  《平成22年度8月分の入館者アンケート集計結果》

 この集計結果は平成22年8月1日から同31日の間に入館した利用者を対象に行ったアンケートを集計したものです。



       企画展示 (8/1〜8/31)

     開館日数 ・・・・・・・・・・27日間
     入館者数・・・・・・・・・3,313人
     回答者数 ・・・・・・・・・・624人


 1.歴史館をどこで知りましたか
 
  (1)旅行雑誌・・・・・・・・・・・・・・・・・24%

  (2)歴史館のホームページ・・・・・・・・・・・・3%
 
  (3)インターネット・・・・・・・・・・・・・・・9%

  (4)新聞・テレビ・ラジオ等・・・・・・・・・・・1%

  (5)広報やまがた・・・・・・・・・・・・・・・・1%

  (6)知人から聞いた・・・・・・・・・・・・・・・5%

  (7)以前から知っていた・・・・・・・・・・・・19%

  (8)観光案内所 (駅など)・・・・・・・・・・・・12%

  (9)通りがかり・・・・・・・・・・・・・・・・16%
  
  (10)その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8%


 2.歴史館の入館は何回目ですか

  (1) はじめて・・・・・・・・・・・・・・・・・86%

  (2)2回目・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9%

  (3)その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5%


 3.ご覧になられた感想

  (1)内容はいかがでしたか

    �‖臺僂茲�った・・・・・・・・・・・・・・・38%

    �△茲�った・・・・・・・・・・・・・・・・・52%

    ��ふつう・・・・・・・・・・・・・・・・・・10%

    �い弔泙蕕覆�った・・・・・・・・・・・・・・・0%

  (2)最上義光と最上家について

    �,茲�わかった・・・・・・・・・・・・・・・35%

    �△錣�った・・・・・・・・・・・・・・・・・60%

    ��わからなかった・・・・・・・・・・・・・・・1%

    �い匹舛蕕箸發い┐覆ぁΑΑΑΑΑΑΑΑΑΑΑΑΓ�%

 〜利用者の声〜

 ◎もう少し子供が見ても分かるようにしてほしい。

 ◎子供クイズのヒントを分かるように大きくしてほしい。
 
 ◎案内の方が丁寧の教えてくれて良かった。地元ながら初めて知った事もあり勉強になった。

 ◎最上義光の鎧がなくて少し残念だった。宮城県から来たので、伊達家とのつながりの展示があった方が良いと思った。

 ◎作者やそれぞれの見方、角度で歴史が違ってくるということを痛感した。「天地人」の放映を見ても、何度もそういう点に気がついた事を思いだした。

 ◎最上家の山形における功績、また上杉との関係を詳しく説明いただき感謝しているが、解説が難し過ぎて分からない事もあった。

 ◎コンパクトにまとまっていて大変わかりやすい。

 ◎外国人なので、いろいろと学ぶ事ができ良かった。

 ◎書状には、読み下し文を付けてほしい。

 ◎館内も落ち着きがあり、ゆっくり見学できた。

 ◎ガイドの方に案内してもらい、それぞれの資料の事がよく分かった。

 ◎フロアごとに、どのような物が展示されているか分かるようにしてもらえる
と、更に良くなると思う。

 ◎展示室すべてを撮影可能にしてもらいたい。来館の記念になるだけでなく、内容を理解するのに役立つと思う。

 ◎時代小説に出てくる最上義光を紹介してもらえると、最上氏を深く理解できると思った。

 ◎市の駐車場の割引(無料)利用券があった方が良い。

 ◎展示内容をホームページ等でも、もっとPRしたほうが良いと思う。山形に来た人皆に見てほしいと思った。

 ◎連歌に興味をもった。駒姫に涙した。

 ◎貴重な書物の現代語訳があると見やすいと思う。

 ◎子供の学習の為にも良い所だと思った。

 ◎詳しく説明してもらい、最上家や山形城などについてよく分かった。機会があれば、また立ち寄りたいと思う。

 ◎無料にしては立派な展示ばかりで、得した気分になった。

 ◎最上騒動の話しも入れてほしい。

 ◎伊達政宗の手紙などは貴重な物であり、興味深かった。詳細な訳をつけてほしい。

 ◎ボランティアの方の説明がとても良かった。

 ◎義光と伊達家の関わりや、他の大名との立場などを説明されると、もう少し義光像を感じられると思う。

 ◎無料で立派な施設を見る事ができ感心した。若い方や県外の方が多く訪れるよう宣伝したいと思う。

 ◎とてもきれいで見やすく、案内の方も丁寧に説明してくれて、とても良いと思った。駒姫の悲劇が、とても可哀そうに感じた。

 ◎最近の発見が展示されていたし、地図も見られて良かった。解説の人の説明も分かりやすかったが、欲を言えば、もっと義光公を広く世に知らせてほしい。

 ◎ボランティアさんが丁寧に話して下さって、楽しく見る事ができて良かった。

 ◎展示物がもう少しあれば良かった。

 ◎子供のクイズラリーで楽しめたので良かった。

 ◎少し入館料を取っても良いと思う。

 ◎衣装の展示もしてほしい。

 ◎ボランティアさんから詳しく説明してもらい良かった。「独眼竜政宗」の原田芳雄さんの名演技を懐かしく思った。義光公が大河ドラマに登場してほしい。

 ◎とても親切で分かりやすかった。中学生の娘が興味をもってくれて良かった。

 ◎ボランティアの方がとても丁寧に説明してくれて、よく理解できた。これからも頑張ってほしい。

 ◎最上義光にスポットを当てた大河ドラマを見てみたい。

 ◎他の人の声が館内に響き、じっくり見るには少しうるさく感じられた。

 ◎入場無料にしては、大変充実した内容だった。展示の構成がしっかりしているので分かりやすかった。

 ◎いろいろと説明してもらい大変嬉しかった。ますます歴史の面白さを知ることができて良かった。

 ◎ドラマ等では割と適役になりがちな最上義光が、山形にとってはとても大きな存在である事がよくわかった。

 ◎ボランティアの方の説明がとてもためになり、他の武将との関わりや歴史的流れから、最上義光や最上家の事を知ることができてとても良かった。最上義光の功績や武将としての人となりが、もっと世に知られればいいと思った。

 ◎ボランティアの方の説明が分かりやすく、山形の歴史や最上家の事について理解を深める事ができた。最上義光公が素晴らしい人物であったことを友人にも伝え、また来館したいと思う。

 ◎説明をもっと見やすくしてほしい。展示品の説明文をケースの外に出したり、説明の所だけ明るくするなど考えてほしい。パンフレットに展示物の説明を増やしてほしい。

 ◎初めて来たが、無料で見学できて大変嬉しかった。子供のクイズも親子で楽しく解くことができて良かった。

 ◎連歌関係をもっと詳しく展示してほしい。

 ◎最上義光以降の歴史(江戸時代)を展示してほしい。

 ◎案内の方が詳しく説明してくれたので、とてもよく分かった。伊達家との関係も分かり、勉強になった。

 ◎最上義光は、直江兼続や伊達政宗と比べるとマイナーな武将ですが、もっとメジャーになるように頑張ってほしい。

 ◎仙台・米沢と回って来たので、最上と伊達・上杉との関係が分かって良かった。

 ◎最上家が改易になった理由を明らかにしてほしい。

 ◎前に比べて子供にも分かりやすく、説明してくれる人もいて良かった。

 ◎家紋の図の説明書が小さくて見づらかった。

 ◎景品がもらえるクイズや、記念スタンプがあり、初めて来た人でも楽しめると思う。

 ◎もう少し明るくした方がいいと思う。静かな音楽を流した方がいいと思う。

 ◎時代順が分かりにくいし、山形の歴史が分からない。

 ◎駐車場が分かりにくい。

 ◎照明が暗いのは仕方ないが、字がよく読めない。スポットを当てるとかの改善策を考えてほしい。

 ◎館内の説明はとても分かりやすかった。接してくれた方の感じがとても良かった。順路がもう少し分かりやすいと良かったと思う。駐車場の確保に手間取った。

 ◎道路から離れていて分かりにくい。もう少し分かりやすい工夫が必要だと思う。

 ◎義光と同盟関係にあった伊達政宗の特集をしてほしい。

 ◎いつも同じではつまらないので、特別展を企画してほしい。

 ◎義光以降の最上家の歴史が知りたかった。

 ◎いつも山形に来ていたのに、初めて寄せてもらいとても良かった。ボランティアの方の活動には驚いた。

 ◎ボランティアの方に説明してもらい、義光公の教養・人柄が解り、本を読んでみようという気になった。

 ◎故郷の英雄に対する熱い思いが伝わってきた。山形城の本丸も復元できるように頑張ってほしい。

 ◎ボランティアさんからの説明で最上家の歴史を知ることができ、テレビ等で脚色されている人物像を鵜呑みにしてはいけない事を知った。

 ◎昨年出てきたという山形城下絵図がとても面白かった。また見に来たい。

 ◎説明しているガイドの方の声が大きくて、気になって見た気がしなかった。

 ◎ボランティアの話しは詳しく中身のあるもので、分かりやすく感心した。

 ◎留学生ですが、貴重な資料や館蔵品を無料で拝見できて良かった。

 ◎駐車場・駐輪場の案内がほしい。

 ◎歴史館の方に丁寧に解説してもらい理解が深まった。資料を一つ一つ拝見する際の大きな手助けとなり、山形についてより興味を持った。

 ◎歴史館に来たことが無く、今日初めて来館し感激した。山形市の教育の一つとして、子供の頃から来館してもよいと思った。書状や屏風画等が本当に素晴らしく、子供を連れてまた来館したいと思う。

 ◎案内のレベルが高く、非常に感謝している。益々の充実を期待したい。

 ◎休息スペースに自動販売機などがあればいいと思う。

 ◎解説の文字が小さく、読みにくい。

 ◎地域の小学生にたくさん教えてほしい。

 ◎人々の生活ぶりと最上家の政策についてもう少し説明がほしかった。

 ◎最上義光は、良いエピソードや性格の持ち主だと思う。そこを生かし山形県の観光にもっとつなげるべきだと思う。
◆◇◆義光文書と古語辞典◆◇◆

 日本語のある語がいつ発生したかという問題は、日本人の生活や思考・感情に関連する重大なことがらである。
 たとえば、今の日本でしょっちゅう使われる「がんばる」という単語などは、そう古い言葉ではないようだし、初めはそれほど頻繁には使われなかったらしい。ということは、古き日本人はそれほど「がんばる」必要がなかったからかもしれない。
 語彙や語法のできるだけ早期の用例を見つけ出すことは日本人の生活と心の変遷を明らかにすることにつながり、国語学者(辞書編纂者)にとっては大きな関心事なのだ。

       *

 何年か前にびっくりしたことがある。
 最上義光の手紙の中に「けりゃう」なる語を見つけ、手元にあった「岩波古語辞典」を引いてみたら、なんと当の義光の手紙そのものが用例として引かれていたのだ。

けりゃう【仮令】一[副]
 �,燭箸┐弌瞥冦磧瓠嵒�姿花伝」ほか)
 �△燭箸ぁ�かりに。よしんば。(用例=「正法眼蔵随聞記」ほか)
 ��かりそめにも。かりにも。「どなたにも理はひとみち々々有る事に候。 
  − 双方をくらべ理の少なきを非分なりと申すばかりに候」
 (伊達家文書一、最上義光書状)

 国語学者の博捜ぶりに舌を巻いたのだったが、義光の文章がこういうところで役立っていると知ったのは楽しかった。
 さて、義光の遺著『連歌新式注』山形市所蔵本の解読作業をしているうち、気になる言い回しを見つけた。

 一 はつせ寺とか鐘とかすれハ山類也 たゝ泊瀬とはかりハ非山類(下略)
   [写本34丁ウラ=第230条]

 現代語では「AとかBとか」という言い方は並列の表現として多用されるが、古典では管見にない。小学館「日本国語大辞典」[2004/第2版]で見ると、用例は寛永十五年(1638)刊の「蒙求抄」から「霊とか�劼箸�せよとあるほどに」が引かれている。他の大規模辞典でも同書から採っているところを見ると、現段階ではこれが最古の用例なのだろう。
 だとすれば、文禄四年(1595)の義光の『連歌新式注』は、これをさかのぼること40余年。今後の辞典では用例の初出となるかもしれない。

■執筆:長谷勘三郎「歴史館だより��17/研究余滴10」より