最上義光歴史館

歴史館からのお知らせ
12月29日(木)から1月3日(火)まで休館いたします。

1月4日(水)から平常どおり開館いたします。

新年もご支援のほどよろしくお願い申し上げます。


最上義光歴史館/財団法人山形市文化振興事業団
最上義光に仕えた二人の土肥半左衛門

【六 [土肥家記]を解いて】

 この[家記]の編者は、加賀藩前田家に仕える有沢永貞(俊貞)である。永貞は最上家の旧臣有沢采女長俊の孫にあたる。采女は土肥氏の越中弓庄以来の旧臣で、半左衛門と行動を共にし最上の臣となる。最上時代は下次右衛門の配下として、小国の城を預かる。元和二年(1616)四月、半左衛門の死後に、自ら最上を退去する。有沢氏の[先祖由緒]に、「微妙院(利常)様御代元和二年、於金沢被召出、知行千石拝領仕金之番鳥ニ被仰付……寛永八年六月廿三日病死仕候」と、幸いに前田家に仕えた。
 延宝九年(1681)二月、孫の永貞は無残にも果てた旧主を回顧、天正以来の土肥の事跡を書き残す。ここに半左衛門の半生の一端を探求、その知られざる部分に光を当て、真実に迫って行きたい。
 まず、[家記]は旧主の汚点とされる二大事件を、どのような扱い方をしていたであろうか。
 
…然るに慶長年中出羽守殿の嫡子修理亮に家督を譲り、其後悔敷成候哉、修理亮不幸之旨申上而押籠、三男駿河守家親に国を渡さる、出羽守殿死去以後、駿河守殿以外驕悪の行跡共にて、家中諸侍も疎ミ、果修理殿をしたふゆへ是を気遣、終に修理殿を殺し、其方人として大名十余人殺さる、
…二男ハ清水大蔵少輔とて三万石計領知せられしか、駿河守殿仕置やすからす思はれ、一栗兵部と云侍に密談をなし、庄内三郡をかたらひ、駿河守殿を押倒すへき心さし有処に、早く是を察して大蔵少輔を不時に殺さる、
 
 このように、[家記]は事件の概要のみの記述に終始し、これに加わって相対峙する勢力は誰と誰なのかは、全く触れてはいない。そこには半左衛門を始めとする下一党の影は無い。永貞は旧主を始めとする勢力の、不名誉に近い行為を書き残すことはできなかったのであろうか。
 慶長十九年(1614)は義光の死から家親への襲封へと幕が開く。それは、里見一族の誅罰、一栗兵郎の乱、そして清水義親襲撃事件へと続き、藩内で抱える不安な材料の積もり重なった時期であった。続いて大坂の陣に於いては、家親は江戸留守居の任を勤め、その時には半左衛門も江戸へと出陣している。

…其時庄内の人数ヲハ土肥半左衛門殿下知たるへしとて、最上殿と供奉し、両度共庄内の人数をハ半左衛門殿引率して江戸へ在城、誠に威勢有し事共也、
 
 しかし、この晴れがましい行動などが、半左衛門の命取りの一因ともなったのかも知れぬ。それは、次のような記述からある程度、知ることができよう。
 
…爰に下対馬が取立召遣し、原美濃と云者、本ハ上方武士にて、加州なとにも小身にて居たりし由なるか、□才を以立身し、対馬より老分になりしゆへ、此時節陣代をも可相勤と存候処に、半左衛門殿に権をとられ不安思ひ、最上殿へ次而を以て密に訴へ申けるハ、云々

 このように、半左衛門の栄達を妬み密告に及んだのは、、計らずも越後以来の同輩であった原美濃だという。続いて[家記]は云うには、一栗兵部の乱にて死亡した下次右衛門の後は、自然と半左衛門の支配下となり、越中以来の譜代の者達を集め謀反の兆しがある。また清水義親にも心を寄せているなどと、讒訴に及んだとしている。そして、これらを真に受けた家親は、

…さらハ土肥を絶すへし、乍去いかにもして不意に討へしとて、先佐賀井(寒河江)と云処へ所替可有之由にて、云々

 として、所替の途中に追手を差し向け、倉津にて一行の襲撃を命じた。そして、ここに半左衛門とその一党の最期を見るのである。

…扠半左衛門殿ハ、四月六日に下対馬養子分たりし下長門と云者と共に、佐賀井へ可被越旨にて、其支度をなし、其時半左衛門殿、若党三十人、弓五張、鉄砲五挺、長柄五本、馬五疋ひかせ、以上八、九十人計にて御越候、此内、藤田丹波、采女方などより添たる者も有之、くら沢と云所にて、下長門ハ先へ通り、半左衛門殿ハ古堂の内へ入、下々ハ昼飯を食し候処へ、近郷に大勢討手を云付置、俄に出て取囲む、半左衛門殿、此程の為体、加様之事可有之と覚悟の上なれば、たばかれぬる事無念千万なから、此期に至りて不及了見次第とて、久敷家人に石黒忠兵衛・島田兵太夫と云者を使にして、我等儀ハ是にて切腹可仕候、下々の事ハ故も無之者ニ候間、助られ候様ニ願所ニ候旨両人行向、云はつるやいなや、大勢鑓にて突すゝめ候を見給ひ、扨ハ是非なき事、下々迄助間敷体也、何も覚悟極候へとて、半左衛門殿長刀を取出、向四人切倒し、今一人柳木の傍に居けるを木共ニ切付、長刀折てたゝよはるゝ候処を、鉄砲にて両股を打抜候故、今ハ叶はしと堂の内へ入、静に切腹したまふ也、行年五十歳計に成給ふと、云々

 このように、半左衛門は己を取り巻く異様な雰囲気を、事前に察知していたようだ。しかし、最期の場にあたり己の死のみの願いは適わずと知ると、僅かな抵抗を示しながらも切腹し果てていった。そして[家記]は続けて云うには、「上下八、九十人も不残討れし也、采女方より遣したるハ、河島三太郎と云者、是も則同死せし也、元和二年四月六日の事也、半左衛門殿御子息十歳に成給ふ男子も此時生害也、女子二人幼少なりしか、何方へ哉覧、逐電有由也」という。
 また同じ日に、他所にて弟の次郎兵衛も討たれ、「是にて土肥殿一家悉く断絶也、天正十一越中弓庄を退去有しより、元和二年迄三十四年の間、主従辺土に流浪し、終に安堵の事もなく一家被果候儀、誠に申も甲斐なき次第也」と、弓庄以来、上杉、最上へと苦楽を共に歩んできた有沢氏は、ここに旧守の悲壮な最期の時を書き残した。
 思うに、この事件の最大の目的は、半左衛門一族の抹殺のみに絞られ、現場に居合わせていなかった弓庄以来の者達には、手を回さなかったことだ。そして事件の後に、有沢采女・栃屋半右衛門・有沢多左衛門、また下氏一族も最上家を退去したことだ。 
■執筆:小野未三

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Cover: Detail from Battle of Hasedō Standing Screen. From the collection of Saitō Shigemi. Yoshiaki is depicted wearing a red horo, or stiffened cloak, as he wields his long iron baton.

>>CONTENTS

 《平成23年度11月分の入館者アンケート集計結果》

 この集計結果は平成23年11月1日から同30日の間に入館した利用者を対象に行ったアンケートを集計したものです。


       企画展  (11/1〜11/30)

     開館日数・・・・・・・・・・・26日間
     入館者数・・・・・・・・・ 2,694人
     回答者数・・・・・・・・・・・126人

 1.本日は最上義光歴史館に

  �ヾ覯菘犬鮓�に来た・・・・・・・・・・・・・・・・8%
  �⊂鐇濺玄┐鮓�に来た・・・・・・・・・・・・・・51%
  �N省�見に来た・・・・・・・・・・・・・・・・・41%

 2.�´�の方、企画展を何で知りましたか
  
  (1)ポスター・チラシ等・・・・・・・・・・・12%
  (2)歴史館のホームページ・・・・・・・・・・12%
  (3)新聞・テレビ・ラジオ等・・・・・・・・・・9%
  (4)広報やまがた・・・・・・・・・・・・・・・5%
  (5)知人から聞いた・・・・・・・・・・・・・10%
  (6)通りがかり・・・・・・・・・・・・・・・45%
  (7)その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・7%

  �△諒�、当館をどこで知りましたか

  (1)旅行雑誌・・・・・・・・・・・・・・・・16%
  (2)歴史館のホームページ・・・・・・・・・・・5%
  (3)インターネット・・・・・・・・・・・・・・7%
 (4)新聞・テレビ・ラジオ等・・・・・・・・・・3%
  (5)広報やまがた・・・・・・・・・・・・・・・0%
  (6)知人から聞いた・・・・・・・・・・・・・・5%
 (7)以前から知っていた・・・・・・・・・・・11%
  (8)観光案内所 (駅など)・・・・・・・・・・・15%
 (9)通りがかり・・・・・・・・・・・・・・・23%
 (10)その他・・・・・・・・・・・・・・・・・15%

 3.歴史館の入館は何回目ですか
 
  (1)はじめて・・・・・・・・・・・・・・・・85%
  (2)2回目・・・・・・・・・・・・・・・・・・7%
  (3)その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・8%

 4.ご覧になられた感想

  (1)内容はいかがでしたか
  
  常設展示

   �‖臺僂茲�った・・・・・・・・・・・・・36%
   �△茲�った・・・・・・・・・・・・・・・53%
   ��ふつう・・・・・・・・・・・・・・・・・9%
   �い弔泙蕕覆�った・・・・・・・・・・・・・2%

  企画展

   �‖臺僂茲�った・・・・・・・・・・・・・34%
   �△茲�った・・・・・・・・・・・・・・・52%
   ��ふつう・・・・・・・・・・・・・・・・14%
   �い弔泙蕕覆�った・・・・・・・・・・・・・0%


 (2)最上義光と最上家について

   �,茲�わかった・・・・・・・・・・・・・28%
   �△錣�った・・・・・・・・・・・・・・・70%
   ��わからなかった・・・・・・・・・・・・・1%
   �い匹舛蕕箸發い┐覆ぁΑΑΑΑΑΑΑΑΑΑΓ�%

 〜利用者の声〜

◎中国語の翻訳をしてほしい。

◎義光弟の実績がないのは、存在があやふやなため?史実と伝承の部分と分けて両
説してもらえると、もっと興味が持てたと思う。

◎山形の歴史がわかり易く親しみが湧いた。無料で貴重な資料を公開しているところが素晴らしい。

◎山形城と最上家の事が知れて、勉強になった。

◎観光客は史実を学びに来る人は少ないと思う。見せる展示ではなく、魅せるコンテンツを作るべきだと思う。

◎山形に越してきたので、山形の歴史にふれて楽しかった。

◎名前は知っていたが、ここに来て初めて「よしみつ」ではなく「よしあき」であ
る事を知ったので、来て良かった。

◎もう少しお土産を増やすと良いと思う。

◎詳しい説明が聞けて良かった。

◎「音声ガイド」でよくわかった。

◎義光が大変優秀であったかがわかった。その後を継ぐ人材がいなかったのがおしい。

◎テレビドラマで放映でもされれば、全国的に知られる。転居してきたのであまり知らなかったが、解った。また来たい。

◎無料なのは良い。

◎案内の方から話しを聞きながら見たので、物語本を一冊読んだ気分で楽しかった。

◎説明文が若干暗く読むのに苦労した。でも、町おこしの努力が分かる。頑張ってほしい。

◎大変立派ま歴史館が無料で、この内容なのに驚いた。

◎第一小学校の卒業生なので、しゃちほこが懐かしい。

◎長い時間をかけても、もっと収蔵品等を充実させていってほしい。

◎一回見学しても忘れると思うので、何回でも足を運びたいと思う。いつもきれいに維持されているので、大変だと思う。

◎とても興味深い展示がたくさんあった。今回は時間がなくて残念だった。次に来た時は音声ガイドを利用したい。

◎キャプションが読みづらかった。(明るさ、文字の大きさ、位置)

◎合戦図屏風は迫力があり大変良かった。

◎歴史の勉強になった。

◎戦国時代を舞台にしたバラエティー番組で、最上義光の活躍を知り、山形に来る際は是非山形城跡に訪ねたいと思っていたが、歴史館の事は知らなかったので感激した。また山形に来るときは、ゆっくり立ち寄りたい。
 《平成23年度10月分の入館者アンケート集計結果》

 この集計結果は平成23年10月1日から同31日の間に入館した利用者を対象に行ったアンケートを集計したものです。


      常設展示 (10/ 1〜10/10)
      企画展  (10/12〜10/31)

    開館日数・・・・・・・・・・・26日間
    入館者数・・・・・・・・・ 2,971人
    回答者数・・・・・・・・・・・126人

 1.本日は最上義光歴史館に

   �ヾ覯菘犬鮓�に来た・・・・・・・・・・・・・・・・7%
   �⊂鐇濺玄┐鮓�に来た・・・・・・・・・・・・・・52%
   �N省�見に来た・・・・・・・・・・・・・・・・・41%

 2.�´�の方、企画展を何で知りましたか
 
  (1)ポスター・チラシ等・・・・・・・・・・・15%
  (2)歴史館のホームページ・・・・・・・・・・・5%
  (3)新聞・テレビ・ラジオ等・・・・・・・・・・5%
  (4)広報やまがた・・・・・・・・・・・・・・・0%
  (5)知人から聞いた・・・・・・・・・・・・・・7%
  (6)通りがかり・・・・・・・・・・・・・・・54%
  (7)その他・・・・・・・・・・・・・・・・・15%

   �△諒�、当館をどこで知りましたか

  (1)旅行雑誌・・・・・・・・・・・・・・・・16%
  (2)歴史館のホームページ・・・・・・・・・・・8%
  (3)インターネット・・・・・・・・・・・・・15%
  (4)新聞・テレビ・ラジオ等・・・・・・・・・・0%
  (5)広報やまがた・・・・・・・・・・・・・・・1%
  (6)知人から聞いた・・・・・・・・・・・・・14%
  (7)以前から知っていた・・・・・・・・・・・13%
  (8)観光案内所 (駅など) ・・・・・・・・・・・8%
  (9)通りがかり・・・・・・・・・・・・・・・16%
  (10)その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・7%

 3.歴史館の入館は何回目ですか

  (1)はじめて・・・・・・・・・・・・・・・・88%
  (2)2回目・・・・・・・・・・・・・・・・・・6%
  (3)その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・6%

 4.ご覧になられた感想

  (1)内容はいかがでしたか
  
   常設展示

   �‖臺僂茲�った・・・・・・・・・・・・・・46%
   �△茲�った・・・・・・・・・・・・・・・・42%
   ��ふつう・・・・・・・・・・・・・・・・・12%
   �い弔泙蕕覆�った・・・・・・・・・・・・・・0%

   企画展

   �‖臺僂茲�った・・・・・・・・・・・・・・41%
   �△茲�った・・・・・・・・・・・・・・・・51%
   ��ふつう・・・・・・・・・・・・・・・・・・7%
   �い弔泙蕕覆�った・・・・・・・・・・・・・・0%


  (2)最上義光と最上家について
 
   �,茲�わかった・・・・・・・・・・・・・・39%
   �△錣�った・・・・・・・・・・・・・・・・58%
   ��わからなかった・・・・・・・・・・・・・・0%
   �い匹舛蕕箸發い┐覆ぁΑΑΑΑΑΑΑΑΑΑΑΓ�%

 〜利用者の声〜

◎もっと勉強しようと思った。

◎無料かつ大変丁寧な説明を得て、知識のさらなる習得が出来た。今後とも今のサービスを続けてほしい。

◎良い展示だと思う。戦国武将に興味を持っている子供達が増えているので、ゲームの最上義光のキャラクターのポスターなどがあると来場者も増えると思う。

◎見やすかった。霞城公園と近くてわかりやすい。

◎駒姫の事が知りたかったので、来て良かったと思う。

◎資料が少ないのが残念。子孫の方が所蔵しているものも数少ないと思うが、もう少し展示してほしい。

◎入館料を取っても良い施設だと思う。

◎今回は時間があまりなかったので、今度ゆっくり見学したいと思う。入館料が無料で驚いた。

◎土地の歴史が大事に伝えられる場所があるのは良い事だと思う。

◎最上義光をもっと全国的にメジャーな武将になるよう広めてほしい。

◎ガイドの説明が勉強になった。

◎入館料無料なのはありがたい。これからも続けてほしい。

◎ガイドの方が親切丁寧で良かった。

◎ボランティアガイドの方が描かれた鳥瞰図が分かりやすくてとても良かった。

◎大変すばらしい歴史館だと思う。ぜひ地元にもこのような施設がほしいと思った。

◎展示資料をさらに充実してほしい。

◎歴史に基づいた資料を大切に保存していってほしい。

◎ストラップや車に貼るマグネットなどのグッズをもっと増やしてほしい。

◎もっと長谷堂城址や長谷堂合戦についてアピールしても良いと思う。長谷堂城址は実際に行ってみてとても面白かったので、歴史館と長谷堂城址をワンセットで見たくなるような企画をしてほしい。

◎今後のいろいろな維持のためにも、数百円の入館料があっても良いと思う。

◎最上氏の生い立ちに沿って展示してほしい。展示してあるものは興味深い面白いものなのに、少し残念だった。入場料を取って展示や広告等に力を入れてほしい。無料にしておくのはもったいないと思う。

◎もう少し本物があると良いと思った。

◎手紙類が面白かった。

◎今後とも無料でお願いしたい。

◎また来たくなった。ますます歴史が好きになった。

◎もう少し明るい照明だと良いと思う。

◎ボランティアガイドの説明が非常にわかり易かった。

◎クイズがとても楽しかった。

◎最上義光像が変わった。

◎何回来ても新しい発見があって面白い。長谷堂鳥瞰図を見て、地形が分かり楽しかった。

平成23年度企画展『よみがえる山形城』
職人たちの技の記憶
〜本丸一文字門発掘調査の成果より〜 

 この企画展は最上義光歴史館を会場に、平成8年から始められた本丸一文字門発掘調査により出土した門及び周辺堀跡・土塁跡等の遺物群について集成し公開するものです。主たる調査目的が石垣・大手橋などの城の建造物の確認であるため、『職人たちの技の記憶』と題して、土木事業や建築などに携わった人々の『技(わざ)』に焦点をあてた展示となっています。
山形市教育委員会


■会場/最上義光歴史館 (山形市大手町1-53)
■会期/2011年10月12日(水) -2012年1月9日(月)
■開館時間/9:00-16:30
■入館料/無料
■休館日/毎週月曜日、年末年始(12日29日-1月3日)
※1月9日(月)は開館
■主催/財団法人山形市文化振興事業団(最上義光歴史館指定管理者)
■共催/山形市、山形市教育委員会
■展示内容

�.瓦職人たちの技
(1)道具瓦類の展示 
出土した鯱瓦や鬼瓦などを紹介します。
(2)瓦職人の記憶
文字瓦の展示や絵画瓦にみる職人の遊びなどを紹介します。
(3)瓦づくりの記憶
城内で瓦を焼いた記録にもとづく関連道具類や不良瓦を展示します。

�.大手橋をつくった大工たちの技(わざ)
(1)のこされた記憶
乾燥処置された「堀内出土木製部材類」や年号が記された「紀年銘木製部材」を紹介します。
(2)職人の道具類
出土した遺物群から、職人たちが用いた金属製品(ノミ・カナヅチ等)や木製品(ヘラ類・板材等)などの道具類を紹介します。
(3)建築を支えた金具(クギ・カスガイ等)
出土したクギ・カスガイ等の建築を支えた金具を展示します。 

�.橋の建設にまつわる道具類
(1)橋の建設にこめた祈り
埋納古銭などの本丸一文字門の橋の建設にこめた地鎮のための神への祈りや出土した煙管・小柄等を紹介します。
(2)人が通ればものも落ちる!?
落し物!?廃棄!?…漆器椀・陶磁器など橋周辺より出土した遺物の数々を紹介します。