最上義光歴史館
歴史館からのお知らせ
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《平成２５年度１月分の入館者アンケート集計結果》
この集計結果は平成２６年１月４日から同３１日の間に入館した利用者を対象に行ったアンケートを集計したものです。 常設展示 （１/４ 〜 １/１３） 企画展 （１/１６〜１/３１） 開館日数・・・・・・・・・・・・・２４日間 入館者数・・・・・・・・・・・・・９１７人 回答者数・・・・・・・・・・・・・・９８人 １．歴史館をどこで知りましたか （１）旅行雑誌・・・・・・・・・・・・・・・・・１３% （２）歴史館のホームページ・・・・・・・・・・・・５% （３）インターネット・・・・・・・・・・・・・・・５% （４）新聞・テレビ・ラジオ等・・・・・・・・・・・２% （５）広報やまがた・・・・・・・・・・・・・・・・２% （６）知人から聞いた・・・・・・・・・・・・・・・６% （７）以前から知っていた・・・・・・・・・・・・３１% （８）観光案内所 (駅など) ・・・・・・・・・・・・９% （９）通りがかり・・・・・・・・・・・・・・・・２１% （10）その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・５% ２．歴史館の入館は何回目ですか （１）はじめて・・・・・・・・・・・・・・・・・８２% （２）２回目・・・・・・・・・・・・・・・・・・１２% （３）その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・６% ３．ご覧になられた感想 （１）内容はいかがでしたか �‖臺僂茲�った・・・・・・・・・・・・・・・４０% �△茲�った・・・・・・・・・・・・・・・・・５２% ��ふつう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・６% �い弔泙蕕覆�った・・・・・・・・・・・・・・・２% （２）最上義光と最上家について �，茲�わかった・・・・・・・・・・・・・・３４% �△錣�った・・・・・・・・・・・・・・・・６４% ��わからなかった・・・・・・・・・・・・・・１% �い匹舛蕕箸發い┐覆ぁΑΑΑΑΑΑΑΑΑΑΑΓ�% 〜利用者の声〜 ◎最上義光は伊達政宗サイドから悪いイメージであったが、本当の最上義光を知ることが出来ました。 ◎益々のご発展を祈念しております。 ◎やはり長男を殺してしまったことも、きちんと説明すべきだ。 ◎最上と上杉の対立をもっと詳しく知りたいです。 ◎最上義光の足跡と文化人としての風雅さが連歌などに表わされており、寒河江の慈恩寺の三重塔の建立なども相まって、歴史の重みを実感できました。 ◎人形の所は一工夫あってもいいかも。 ◎展示物がシーズンによりかえられ、それが公表されると良いのですが。 ◎ていねいなガイドの説明に感謝。 ◎義光の善行を再認識いたしました。 ◎よく昔のものが保存されていますね。 ◎ボランティアガイドさんが詳しく説明して頂きありがとうございました。山形のＰＲをもっとすればよいと思う。 ◎最上家の家族や親族のお話を、もう少し詳しく知りたい。誰がどこのお城を守ったかなど。 ◎義光以降の歴史資料の展示も見たかった。 ◎是非「鬼切丸」の実物展示の機会を作ってください。また甲冑や刀剣の展示は照明がポイントです、改善すればもっと良くなります。 ◎義光が勢力を拡大する過程をもう少し詳しく知りたい。（関ヶ原以前） ◎ボランティアガイドの方の説明が大変分かりやすく、理解が深まりました。 |
2014年1月29日、創業天正六年の呉服商・株式会社とみひろ様から山形市に豪華な着物が寄贈されました。
冨田浩志社長さんが、『最上義光公百万石行列絵巻』の作者服部午山とご親戚というご縁で、義光公没後400年を記念して絵巻をモチーフにした着物を製作し、このたび山形市に寄贈することになったものです。  取材を受ける社長さん。製作費は500万とも600万とも…社長さんは没後400年だから400万ということにしていますとのこと。すごい… ちなみに市川市長の評価額は4,000万でした。太っ腹!! 製作には浮世絵のジャパンブルーを再現し、稀少な貝紫色糸や高価な山形の最上紅花(もがみべにばな)を10キロ以上も使用したとのことです。 詳細は後日掲載します。  この着物は昨年10月にロンドンで開催された"HOKUSAI EXPOSED"に出品され大好評だったとのことです。 2月18日(火)から最上義光歴史館で一般公開します。 「とみひろ」さんのサイトは＞＞こちら |
▼さあさあお立会い!!今年も山形市民の「宝モノ」を紹介します!!
この展覧会は、山形市民を対象に、所蔵する「宝モノ」を募集して、歴史館の展示室に展示し、広く一般に公開する市民参加型の展覧会として企画しました。今年で６回目になります。 宝モノの名前と解説やコメントはすべて出品者にお願いしています!! 自慢の宝モノとそれにまつわる楽しいエピソードをご覧ください!! ▼１．主 催 公益財団法人山形市文化振興事業団 ▼２．共 催 山形市 ▼３．会 期 平成２６年１月１６日(木)〜平成２６年４月６日(日) ▼４．会 場 最上義光歴史館 (山形市大手町1-53) 第一展示室北側展示ケース ▼５．開館時間 午前９時から午後４時３０分まで ▼６．入 館 料 無 料 ▼７．出品中の「宝モノ」の応募規定 (1)応募資格 山形市在住の者 (2)募集する「宝モノ」の条件 ・「宝モノ」として誇れるもの(自薦他薦は問いません) ・出品者の所有であるもの ・原則として出品者本人が製作した作品でないもの ・展示期間中に変質しないもの(生物や食物などは不可) ・展示中破損の恐れがないもの ・最上義光歴史館に展示可能な大きさのもの ▼８．現在出品中の「宝モノ」たち 件数40件 点数132点 出品者25名 「上村松篁画伯干支飾扇」 「鞍馬天狗(第1巻〜第10巻)」 「文政・天保 國郡全圖並大名武鑑」 「蔵王高速電鉄(未成線)」 「日本遊覧旅行地圖」 「高村光太郎(詩人・彫刻家)の葉書」 「縄文土器」 「刀剱 脇指(拵付) 丹波守吉道」 「刀剱 脇指(拵付) 近江守忠吉」 「陸運会社看板」 「連歌」 「書状 文政年代 嘉永年代」 「御手本(嘉永年代)」 「集書」 「掛軸(堀田備中守像)」 「山水図 沈周」 「山水図 狩野山楽」 「山水図 岡田半江」 「山水図 菱田春草」 「蓮池図 富岡鉄齋」 「壺」 「贈答用掛け袱紗」 「鶴松・梅・桜それぞれ図」 「懐中手信号器」 「茶の湯茶碗」 「高嶋祥光 木版画」 「一期一会」 「拓本(中国名山八景)」 「風鎮」 「読売巨人選手 寄書扇子」 「戦後50年メモリアルアルバム シリーズ切手第1〜5集のうち 第5集私の選んだ懐かしのスター切手6種及びメロディアルバム(台紙)」 「佐藤朝山(号)玄々 軸『仏頭』」 「蓄音機2台(大小) SPレコード数枚」 「焼き物」 「銅製品」 「鋳鉄製釣り灯籠」 「リモコン怪獣バラゴン」 「イコン」 「70年前頃の霞城公園南門からの風景(西方向)」 「富士山の掛軸」 ※宝モノの名称は出品者によります。 |
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《平成２５年度１２月分の入館者アンケート集計結果》
この集計結果は平成２５年１２月１日から同３１日の間に入館した利用者を対象に行ったアンケートを集計したものです。 常設展示 （１２/１〜１２/３１） 開館日数・・・・・・・・・・・・・２４日間 入館者数・・・・・・・・・・・１，１５０人 回答者数・・・・・・・・・・・・・・９４人 １．歴史館をどこで知りましたか （１）旅行雑誌・・・・・・・・・・・・・・・・・１１% （２）歴史館のホームページ・・・・・・・・・・・・９% （３）インターネット・・・・・・・・・・・・・・１２% （４）新聞・テレビ・ラジオ等・・・・・・・・・・・１% （５）広報やまがた・・・・・・・・・・・・・・・・０% （６）知人から聞いた・・・・・・・・・・・・・・・６% （７）以前から知っていた・・・・・・・・・・・・２０% （８）観光案内所 (駅など) ・・・・・・・・・・・１７% （９）通りがかり・・・・・・・・・・・・・・・・１２% （10）その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・１３% ２．歴史館の入館は何回目ですか （１）はじめて・・・・・・・・・・・・・・・・・７４% （２）２回目・・・・・・・・・・・・・・・・・・１３% （３）その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・１３% ３．ご覧になられた感想 （１）内容はいかがでしたか �‖臺僂茲�った・・・・・・・・・・・・・・・５０% �△茲�った・・・・・・・・・・・・・・・・・４０% ��ふつう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・９% �い弔泙蕕覆�った・・・・・・・・・・・・・・・１% （２）最上義光と最上家について �，茲�わかった・・・・・・・・・・・・・・４５% �△錣�った・・・・・・・・・・・・・・・・４９% ��わからなかった・・・・・・・・・・・・・・２% �い匹舛蕕箸發い┐覆ぁΑΑΑΑΑΑΑΑΑΑΑΓ�% 〜利用者の声〜 ◎ボランティアガイドの説明で、大変興味深く聞き幸運でした。 ◎ボランティアガイドで説明して下さった方、ありがとうございました。最上義光さんは偉い方だったのですね。勉強になりました。最上氏はわかりましたので、今度は上杉です。 ◎解説があったので分かりやすかった。最上家側からの意見がよく分かりました。 ◎必要な情報がまとめられていて、見学しやすかったです。無料な点もとても良かったです。ありがとうございました。 ◎刀の細工に目を奪われました。義光と城についても興味深いです。目が悪いため、訳、解説の文字がもう少し大きいと読みやすい気がしました。 ◎今回時間が少なく、再度時間を取ってきたい。 ◎ガイドの説明がすばらしい。資料も参考になった。仙台伊達、秋田佐竹、米沢上杉等との歴史上の兼ね合いに興味を持った。改めて、最上義光藩主の実績が素晴らしいものであったかを知る事が出来た。 ◎ボランティアガイドの方が、私一人なのに、とても丁寧にお話し下さり楽しく勉強になりました。 ◎資料の訳をもっと分かりやすい現代文で説明があると、もっと良いと思います。 ◎詳しく説明して頂き、わかりやすかったです。ありがとうございました。資料もたくさんあり、レプリカでも見ることができるといいです。美術に関しても興味があるので面白かったです。 ◎前線で鉄棒ふるっている義光が特に面白かったです。 ◎長谷堂城の戦いについて詳しく解説して欲しいです。 ◎書物の解説（翻訳）がもう少しあるとうれしいです。 ◎最上義光は悪いイメージがあったが勉強になりました。 ◎見学できて大変良かったと思いました。 ◎最上義光のかのじょをしりたいです。 ◎兜のペーパークラフトが欲しかったためグッヅ販売して欲しい。 ◎とても見やすく分かりやすい展示でした。お東の方にも興味があります。 ◎資料にも限りがあると思いますが、定期的に展示物が変わると良いと思います。 |
最上義光没後四百年では
格別のご高配を賜り厚く御礼申しあげます 新年も益々のご指導ご支援をお願い申しあげます 最上義光は天文丙午年生まれの年男です 最上義光歴史館/財団法人山形市文化振興事業団 |
(C) Mogami Yoshiaki Historical Museum
○公開期間 平成26年2月18日(火)から同年4月6日(日)まで
○公開場所 ロビー正面展示ケース
○入館無料
※長橋阿久於作の木彫彩色「駒姫像」は現在修理中です。