山形の地酒|米鶴酒造

スタッフレポート

平素より米鶴酒造をご愛顧頂き、誠にありがとうございます。

ゴールデンウィーク期間の弊社の営業日について、下記の通りお知らせいたします。

 

◎休業日・営業日について

→カレンダー通りの営業となります。

・4/28・29・30:休業日

・5/1・2:営業日

・5/3・4・5・6:休業日

◆酒蔵見学・お酒の販売については、5/1・2のみ受付をいたします。

(酒蔵見学は、1営業日前までのご予約が必要です。お電話かメールでお問合せ下さい)

 

◎通信販売の受付について

上記の通り、5/1・2のみの営業となります。

ご注文受付後の発送は「翌日」となりますので、

ゴールデンウィーク期間中のお届けをご希望の場合は

5/1までにご注文下さいますよう、お願い申し上げます。

なお、5/2以降に頂きましたご注文につきましては、5/7以降、順次ご対応させて頂きます。

 

以上の点をご了承いただいたうえ、ご注文下さいますようお願いいたします。

米鶴酒造 通信販売担当

米鶴酒造通信販売をご利用のお客様へ

平素より米鶴酒造の通信販売をご利用いただき、誠にありがとうございます。

年末年始の時期のご注文につきまして、下記の通りご連絡申し上げます。

12月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

 

1月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 2/1 2 3 4

:商品の発送のみ お休み

:商品の受注・発送ともに お休み

 

・年内の最終発送日

年内の最終発送日は 12/28(水) とさせて頂きます。

最終発送日分の受付は、前日 12/27(火) で締め切らせて頂きます。

これ以降に頂戴しましたご注文に関しましては、

年明け 1/5(木) 以降の発送とさせて頂きます。

 

以上の点をご了承の上、ご注文くださいますようお願い申し上げます。

米鶴酒造 通信販売担当

平素より米鶴をご愛顧いただき、誠に有難うございます。

米鶴酒造では、下記の日程で夏季休業期間となります。

8月13日午後〜18日まで

休業期間中は受注業務なども応対できませんので、ご了承ください。
19日より通常業務となります。

-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

☆通信販売の受付について☆

通信販売におきましては、夏季休業期間前の最終受け付けを8月12日までとさせて頂きます。

それ以降に頂いたご注文につきましては、休み明け19日より順次発送させて頂きます。

2013年4月30日、元サッカー日本代表の中田英寿氏が米鶴酒造に来訪されました。

事前に来訪日時の連絡があり、到着後は意見交換をしながら、蔵見学、市販酒の試飲を楽しまれていきました。

米鶴では、麹室前に中田氏が所属していたクラブチームと日本代表チームのエンブレムを貼り、ささやかながら歓迎のしるしとしました。

中田氏は米鶴に来る以前から150を超える醸造元を訪問していることもあり、日本酒の知識は大変豊富で、私たちの酒造りに対する考え方には深い関心を寄せていただき、終始和やかな雰囲気での懇談となりました。時には中田氏ご自身の酒の好みを話して下さいました。中田氏の好みは「旨みがあって、なおかつ後切れが良く、主張がありながらも飲み飽きしない酒」とおっしゃっており、私も「そのような日本酒を私たちも目指している。主張のある旨みと切れの良さは基本的には相反する特性であるが、常に追求していきたい。」と応対しました。

試飲された酒の中では、米鶴 盗み吟醸 大吟、マルマス米鶴限定純米吟醸、米鶴純米あんだんての3種類を気に入っていただけた様子です。

明けましておめでとうございます。

本年も安心・安全を基本とした「米作りからの酒造り」として、米鶴を皆様にますます美味しくご愛飲いただけるよう努力してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。



※-※-※通販のお取り扱いにつきまして※-※-※

新年は、1月4日 金曜日 からの営業となります。

休業日にご注文いただきました商品につきましては、4日以降のお取り扱いとなりますので、予めご了承ください。
去る6月8日に、平成23年の「日本名門酒会 米鶴初呑み切り」を開催しました。

「呑み切り」とは、その年の冬に仕込んだ酒の管理状態を、タンクの「呑み口(出口)」を「切って(開けて)」、その年のお酒の出来を確認するという、蔵元にとってとても大切な行事です。

「米鶴初呑み切り」は、日本名門酒会の東北地区加盟店の方々が集まり、数多くのタンクを呑み切りしてこの時期「一番うまい酒」を決めるイベントです。


受け付けが始まったお昼過ぎから各酒販店の方が集まってきます。
呑み切りの説明があり、各自簡単な自己紹介が終わるといよいよ、呑み切り・利き酒の始まりです。


最初は7種類のお酒を利き酒していただきます。

その中で上位3位までに入ったものが2回目の利き酒に進むことができ、そこで1位になったお酒が、晴れて「呑み切り限定酒」となります。











真剣な顔つきで、それぞれの酒販店様が「一番うまい」と思った酒を選出していきます。



その後、2回目の利き酒審査を経て、1位の酒が決定!
今年は、1位と2位の票数がが拮抗した、白熱した展開となりました。


今年は3月以降、東日本大震災・福島原発での事故など、東北で未曾有の大災害が相次いで起こる事態となりました。

そこで米鶴では、呑み切りで発売が決定した呑み切り酒を「復興祈願酒」として販売することを決定いたしました。



人と人との「ご縁」があるよう祈祷を施した「元気玉」を、ビンとセットにして販売してまいります。




その後、全員揃っての記念撮影が終わったら、お待ちかねの交流会です。

米鶴の社員お手製の料理を食べながら、お酒も話もどんどん進みます。





交流会は辺りが薄暗くなるまで続きました。参加された皆様、本当にお疲れ様でした!