よっちゃん堂のあくがれてゆく日々3

よっちゃん堂のあくがれてゆく日々3
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乾かしていた杭を棚に並べる。
これもほんとは秋にやっておきたかった作業。
ブルーシートをかけて雨よけも完了。

ずっと気になっていた作業リストも少しずつ潰していけば
気が楽になる。
手をつけて始めると案外スッと終わるもんである。
考えるのは後回しにしよう。


夕方から伊佐沢内の某所へ。

国内有数の飲料企業が、山形県内3箇所にワイン用ブドウ栽培を
実験的に始めるという。
伊佐沢がその圃場のひとつに選ばれ、ワタクシもなぜかメンバーに
入っている。


品種はカルベネ・ソーヴィニヨンで、とりあえず2反の畑に440本。
国、県、市からも助成があり、うまく行けば畑を拡大するという。
どうなることになるやら。


やっと田んぼの杭片付けがおわった。
くいはないっす。


変な顔1号


変な顔2号
トンネルを抜けなくてもここは雪国であった。

観光バスがガンガン来るのにお天気は意地悪?



でも、そのおかげで雪の桜が見られるから、それもまたいとおかし。

でもでも、さくらんぼ屋さんは、花芽が動いていたところに
低温がくると、芽がやられ収穫に影響があるので、
夜中もさくらんぼ畑でストーブを焚いていうという。
農家にとっては春先の低温はまことにおっかないものなのです。


伊佐沢共同直売場もオープンしました。
山口さんのイチゴ、相変わらずの美味さ。人気です。


先日の青年部総会で
「じんくん、今なにしたった?」と聞かれたので「きこりのバイト」と
いったら、「うちの桜切ってくんね?」となったので出動。
酒飲みも仕事である(笑)。


中伊佐沢の仕事であった。いつもお世話になってるさくらんぼ屋さんね。
けっこう大きな桜で痛ましいのだが、病気も出ていたので思い切って
倒すとのこと。

「花咲いたらもごさくて切らんなくなるからよ〜」


大枝2本目を切らせてもらう。
残すべきツルを多く切ってしまう。
切ることに頭が持って行かれ、倒れることへの配慮ができなかった。


最後の一枝はワイヤーで引っ張って。

かなり強く冷たい西風が吹き荒れたが、無事に切り終えた。

親方が大きい仕事に一月ほど出て行くので、きこりバイトはこれで一区切り。

田舎には田舎の仕事があるもんじゃ。
人間関係で仕事が生まれるということは、逆もまたあるわけだ。
評判悪いと生きづらくなるのも現実。
田舎暮らしはキビシイのだ。


薪たまったな〜♪
割って積むのがまた一仕事である。
今日も上山へ。
今日こそは切るのである。

ケヤキと言えば等々力を思い出すのだが、あのケヤキにも劣らないほどの
巨木であった。


高台になっている神社の駐車場。
周りはお墓なので慎重に仕事を進める。


ギャラリーもちらほら(笑)。
でも本当は本当に危ないので、木の長さの範囲には入ってはいけないである。


無事に伐採。
かなり迫力があり、倒れたときは地面が揺れた。


今日の薪は最高級♪
ケヤキを焚くなぞ贅沢もいいところだが、産業廃棄物なので処分してあげる。


さすがに重いので帰りのサンバーくんは、ひーこらであった。
今日は一本だけだったので早上がり出来ました。



一時帰宅してケヤキを降ろしたら、その足で酒蔵へ。
小さく見えますが、紙袋ひとつに20キロの酒粕入ってます。

サンバーくんに積み込み、白鷹の漬物屋さんに酒粕460キロ配達。
よっちゃん堂は酒粕斡旋業も始めたのであった(笑)。
惣邑の吟醸粕、風味絶佳でありんす。

梅がやっと。

今日はきこりの親方と上山へ。
上山はクマさんの地元である。
クマさん経由で入ったケヤキを切る仕事に行ったのだが、
先方の都合で中止となった。



木切りの代わりにクマさんの助手で一日働いてきた。
耕運機を届け、街中のお宅の棚を修繕。

クマさんこそ元祖ナンデモヤである。

普段は米農家であるが、何だか知らないが仕事が入ってくるのよ。だって。


さくらんぼ屋さんでいっぷく。
いっぷくは仕事だ。
本棚に現代農業があったので、よっちゃん堂の掲載記事を開いて
見せたら効果抜群であった。ありがたや〜。

技術とコミュニケーションがお客さんをつれてくるのだろう。
移動の車中でも沢山お話ができて楽しかった。


日当のほかに、中古単管パイプ、ウッドチッパー、鉈4丁、アケビのかご
アルミブリッジなど頂く。

「買うな、見つけてもらえ」

ありがたいのは人との出会いでアール。
それだけは買えないもの。
今日はバイトなし。

伐採木を頂きに、昨日の現場へ。

本来なら伐採料の中に「処分料」が含まれている仕事である。
今はどんなにいい木でも杉はお金にならない。

お金を払って処分するところだが、うちで薪にするので、
依頼主さんは安く上がり、親方は処分の手間が省け、ワタクシは日当と薪を
得るのであ〜る。
う〜ん、いい仕事じゃ。


伐採木を積み終わると依頼主さんが「いっぷく寄れぇ」と。

上がりこんで世話話むかし話。
あんず漬けとぜんまいが絶品であった。

昔、車で行商していたこと、造園業、農業、飯豊の酒蔵に行っていたなど
盛り上がった茶のみであった。

「おまえ、米つくりっちゃいならこの辺みんな年寄りだから
 おれが声かけると10町歩くらいすぐ集まるぞ」

「基盤整備してるし水は切れねぇし機械もあっし」

「この辺の息子だはだれもしねぇ。勤めってっとわかんね〜」

天使だか悪魔だかどっちにでも取れる甘い誘惑であったが
自重しておいた。
木を切って田んぼもらう話になるなんてねぇ(笑)。
でも何があるか分からないので連絡先を置いてきました。


午後からも雑仕事もろもろ。

今年から使うことになった畑のデントコーン残渣の片付け

米農家、若さまの土入れ手伝いなど。


今日の収入は、酒4合、ビール3本、たくあん2本、青菜漬け2株。
う〜ん、景気いいな〜〜。
きこり現場3件目は、また九野本の屋敷木。
今日も親方と2人で仕事。日曜日も関係ないのである。


とにかくこの仕事は気を使う。
そしてこの日は風が強かったので、風向きを見ながらの作業となった。
切った木が風にあおられて2次的な事故にもつながるそうだ。


缶詰ひしゃくに感動してしまい思わず激写。
依頼主のじっちゃんは何でも作ってしまう人でした。

元切りが3本、中断切りが2本の計5本。
けっこう忙しい思いをして、グッタリ終了〜。


夜は念仏踊りの練習ざんす。
♪やぁ〜〜っさい
中伊佐沢の現場3日目。

今日はクマさんがいないので親方と2人で仕事をした。


この日は一番厄介な仕事であった。
隣の小屋も近く、隣の桑の木も傷つけないように中段切り。
助手も緊張してしまう。


木によじりついてのチェンソー作業は危険がいっぱい。
切り終わって地面に足を着いたときの安堵感がたまらんらしい。


無事に全ての作業が終了しました。
依頼主さんも一安心でよかったよかった。



夜は農協青年部の総会でした。
3次会まで行ってくだびれたっす。

薄っすらと。

今日も中伊佐沢の現場の予定だったが、悪天候のため中止。
安全第一である。


なんと親方2人がうちの薪作りを手伝ってくれた。
例えて言うなら桑田と清原がバットとグローブを持ってきて
いきなり指導が始まった、という感じで恐縮なり。


クマさんの薪積み指南もいただいた。

「見た目も大事よ。小口を揃えて積むときれい」

「薪が一番大事。」


手割りもたまになら楽しかばい。
中伊佐沢の現場2日目。
今日も杉。

防風林がある時期を過ぎると凶器になり、家をぼっこす存在となる。

確かに屋敷木の伐採はお金がかかるが、家をやられるよりは安くつくだろう。


助手といっても緊張感は木に向き合う親方と同じ。
油断すると一瞬で怪我をし、時には命を落とすことも。

今日のクマさんの教え。

「一生懸命仕事するのはいいけど、まわり見ないと。
 手ぇ休めていいから、周り見ながらやって」

「この仕事は疲れるから、70%でやんのよ。
 100%でやっちゃダメ」


ということで、よっちゃん堂、きこりデビュー戦!!

初めて立ち木を切りました。

受けを彫って追い切りして倒す。

時間がかかりました。

玉切りとは全然違う感じでした。

強いて言うなら「殺す」に近いと思った。

木は生きている。


きこりバイト2件目。

中伊佐沢の農家さん宅の大杉を。


受けを彫る親方。


ワイヤーでひっぱり、倒れる方向にアシスト。


倒れるときの音の迫力。
60年以上の年輪であった。

もう一人の親方、クマさんの教え。

「ぜったい目を離すな。見るのも仕事。」


たまげたラーメンのチャーシューの迫力。
親方はブアツイノがお好き♪
昨日声をかけてくれてたきこりの親方が「木切り手伝わない」って
来たもんだから、二つ返事で行ってきました。

九野本の民家の防風林2本を中断切り。



2人親方なのでワタクシは手子。
刻んだ木をせっせと運ぶ仕事でした。


いってらっしゃーいの月曜日。


廃車した軽トラ、コンバイン、キャリアー、スチール棚を鉄屑に出した。
1万円ちょっとになりました。
出すもの出したらスッキリしました。



「木いらなーい?」と近所のきこりさんからTel。
今日の大風で出た風倒木を頂く。
ごちそうさまでした。


車きたー。

ぴかぴかです。もち中古です。
大事に乗りましょう。


夜は獅子宿へ。

念仏踊りにはまりました。

踊ります。