山形県社会福祉士会【最上ブロック】では
令和4年10月23日(日)10時から11時30分
スーパーヤマザワ新庄宮内店前にて赤い羽根共同募金活動を行いました。
直前まで降っていた雨も晴れ、今年も無事に実施することができました。
ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
山形県社会福祉士会【最上ブロック】では
令和4年10月23日(日)10時から11時30分
スーパーヤマザワ新庄宮内店前にて赤い羽根共同募金活動を行いました。
直前まで降っていた雨も晴れ、今年も無事に実施することができました。
ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
行政・地域包括支援センター職員(55名の参加者)対象の研修をZOOM開催いたしました。
はじめに山形県健康福祉部高齢者支援課の大瀧主査より、県内の高齢者虐待の状況報告いただきました。
その後の講義では「高齢者虐待対応の基礎知識」から「模擬事例を通して学ぶ~虐待対応のポイント~」として事例をもとに4~5人のグループワークで高齢者虐待対応の対応手順を確認しました。
①初動期段階・通報受理から ②事実確認(訪問)③対応段階(その後の支援)のワークからディスカッションに取り組み、他の市町村の対応や自分の現在対応している事例などを報告しあい、現在苦慮している対応について共有しました。
コロナ禍でもあり、社会的な交流機会の減少から潜在化した様々な課題が、数年を経て顕在化していている実感があります。実践力に繋がる対応力向上を目指した研修として、活用いただきたいと思います。
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高齢者権利擁護委員は、ファシリテーション能力、プレゼンテーション能力の向上を目指し、情報収集から言語化、構造化に対し、自主研修や外部研修の積極的な参加をもとに、効果的な助言ができるよう研鑽しております。
1月には「現任者研修」としてより実践に即した「事例検討会」を予定しております。
参加くださった皆様ありがとうございました。(ファシリテーターの皆様、大変お疲れさまでした。)
高齢者権利擁護担当理事 菅 東洋
【おかげさまで総参加者数18名にて研修会を無事終了いたしました。
参加していただいた皆様、ありがとうございました★】
この度基幹相談支援センター及び、西村山郡自立支援協議会相談部会との三者共催にて、後見制度と未成年後見に関する研修会を開催することといたしました。季節柄お忙しい時期とは存じますが、会員の皆様、奮ってご参加ください!
1日時:令和4年8月12日(金) 15:00~16:00 (受付:14:50~)
2共催:山形県社会福祉士会・西村山地域自立支援協議会相談支援部会
・西村山地域基幹相談支援センター「かぼちゃ」
3開催方法:オンライン(zoom研修)
4講義:「後見制度の全体像と未成年後見について」
講師:山形県社会福祉士会 執行理事(兼)事務局長 柴田邦昭
令和4年度 ケアマネジャー連絡会議内の研修会にて「高齢者虐待~ケアマネジャーに必要な知識と対応~と題し、ZOOM配信でお伝えさせていただきました。
虐待に係る基礎知識とともに、居宅介護支援事業所運営基準に関すること、事故(虐待)の要因とアセスメントに関すること、支援者が困難感を抱くものなど、ケアマネジャー目線からひも解いてみました。
行政や地域包括支援センターと居宅ケアマネジャーの立ち位置を明確にし、それを踏まえたうえで近接領域や重なりを意識することが大切かと思いました。
高齢者権利擁護委員担当理事 菅 東洋
令和4年1月11日、10:30~
鶴岡市地域包括センター社会福祉士研修へ、柴田優美子委員を講師とし「高齢者虐待対応における地域包括支援センターと行政が円滑な連携対応を行うためのポイント」と題した講義をさせていただいております。
事例を通したイメージ化や、実践で必要な手法「ホワイトボードを使った見える化」の効果なども踏まえた「連携のための効果的な伝え方」~プレゼンテーション~とても大切だと思いながら拝聴させていただきました。(委員長の板垣と理事の菅も参加しております)
自治体により、現在のマニュアルの整備状況や連携についてなど整備までの過程や担当者の考えなどが反映されているのを感じました。
そのところどころのカラーを根拠あるものに仕上げ、マニュアル化しつつ柔軟さを残す。
受講された鶴岡市も皆様、熱心にきかれておりました。大変お疲れさまでした。
高齢者権利擁護委員担当理事 菅 東洋