【住まい教室1/9】 緊急経済対策で「住宅版エコポイント」「フラット35Sの金利優遇拡大」
1 住宅版のエコポイント制度が始まりました ※ 1月9日(土)に樽川技建事務所にて、 『知って得する、知らなきゃ損する 資金計画』 の相談会を緊急開催します。 ご希望の方は、たるけんの山田までご連絡ください。 今月8日の閣議で「明日の安心と成長のための緊急経済対策」が閣議決定され、 『住宅版エコポイント制度の創設』が盛り込まれました。 この制度は、平成21年度第2次補正予算の成立が前提とされているため、 国会審議後に内容の変更があり得ますが、24日に国土交通省が概要を修正しましたので、 その大枠を理解しておきましょう。 ●住宅版は1年間限定制度で30万円程度 約1千億円が盛り込まれた住宅版のエコポイント制度。 省エネルギー性能が高い新築一戸建て住宅の購入には、定額で30万円相当の ポイントを与えるなどして、省エネ住宅の新築やリフォームを後押し、 住宅市場を活性化する狙いがあります。 新築住宅の着工の手控えを避けるため(緊急経済対策)、 来年1月から1年間に工事に入った物件とされています。 対象となる新築住宅は、省エネ基準を満たし高効率の給湯機器を備えるなどして、 省エネ法で定める住宅のトップランナー基準に相当していると、 第三者機関に認定してもらう必要があります。 ●樽川技建の場合はJIOに申請します 樽川技建の場合、瑕疵担保履行法の審査を依頼している 「日本住宅保障検査機構=JIO」にて「対象住宅証明書」の発行が行われます。 OMソーラーの家づくりを通して、次世代省エネルギー基準の住まいづくりは当然のことですので、 性能表示制度での温熱環境等級4を満たす仕様確認を行い、 証明書の申請業務を行うことで可能です(詳細が分かり次第、対象の方々にご連絡いたします)。 (申請業務費用と審査期間の手数料は発生しますのでご了承ください) ●リフォームも対象です。 リフォームでは、窓を二重サッシや複層ガラスに交換したり、 外壁や天井、床に断熱材を取り付ける工事が対象です。 窓のポイントは大きさなどによって異なりますが、 1カ所平均1万5千円相当などと想定されています。 ●新築住宅の着工期限 平成21年12月8日~平成22年12月31日に建築着工したもの (平成21年度第2次補正予算の成立日以降に工事が完了し、引き渡されたものに限る) ●ポイント交換対象品 家電のエコポイントと同様のことが考えられているようです。 2 住宅金融支援機構のフラット35の金利優遇拡大 ●フラット35Sの当初10年金利引き下げ幅が何と1%に拡大 閣議決定された「明日の安心と成長のための緊急経済対策」には、 優良住宅取得支援策として、金利の優遇が打ち出されています。 優良住宅取得支援制度(【フラット35】S)における 当初10年間の金利引下げ幅を現行の0.3%から1.0%に拡大します(平成22年12月30日まで)。 フラット35の利用率は、旧金融公庫の時と比べて、若干低いみたいですが、 この長期固定金利でさらに金利優遇となれば、使わない手はありません。 ●長期固定金利のフラット35を活用しよう! 樽川技建では、多くのお客様の借入のアドバイスを行ってまいりましたが、 長期固定金利を大前提としています。 景気低迷の超低金利政策は決して長続きしないといわれています。 とりわけデフレ経済の反動が怖いところ。 多額の国債発行による国債格付けの低下による金利上昇も他国ですでに始まっています。 銀行でも30年の長期固定金利商品が用意されていますが、 今回のフラット35Sの金利優遇を活用しない手はありません。 ●「SBIモーゲージ」フラット35 2008年に「MSJモーゲージサービス」フラット35のワンストップサービスを実現しましたが、 今月からは、つなぎ融資、設定金利、開設口座の面から 「 SBIモーゲージ 」フラット35の利用をお勧めすることといたしました。 住宅政策をめぐる補助金や税制優遇など、 めまぐるしく変わる昨今、日々勉強でも追いつかないくらい・・・ 少しでも、皆さんにとってメリットあるように、 情報収集を行いますので、具体的なご相談は山田までお寄せください。
2009.12.27