【泉崎Ⅰさんの家】 地盤の強度がものをいう
やまだ@たるけんです。 震災で建物被害を受け、解体されたお客様から 建替えの相談を受けていました。 敷地や周囲の状況から、 地盤が軟弱で、建物被害があったのではないかと予想していました。 調査の結果、予想的中。 地面から75cm位までは、そこそこの強度があるのもの、 そこから、地中4.3mまでは、 スウェーデンサウンディング式の調査で使用する重りを 50kgを載せただけ(通常100kgの荷重をかけて調査します)で、 地面に刺した矢切りの棒が自然と入って行ってしまう(自沈)層もかなりあり、 4.3mを境に、強度が高まるといった状況で、 建物四隅想定の箇所いずれも同じ傾向でした。 Iさんも、その様を見て、納得というか何というか… 地中に刺していた棒を、引き上げた先の所には、 泥炭のような湿りけ土がねっとりと付着。 地盤改良が明らかに必要な敷地でした。 全ての物件で地盤調査を行っています。 見えない地面の中を調べることで、基礎の検討を行い、 安心して暮らして頂くための重要な作業です。 調査の時には、立ち会って、 地面の中の状態を自分の目で確かめることをお勧めします。 報告書の数値や写真だけでは、なかなか伝えづらいんです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やまだ@たるけん
2011.09.09