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【PHOTO gallery】 田村市常葉町・シンプルノートI邸「内観」

  • 【PHOTO gallery】 田村市常葉町・シンプルノートI邸「内観」

 

完成したI様邸を、写真家の朔丸さんに撮影して頂きました♪

 

       

 

ここでは、そのI様邸の写真をさまざまな「テーマ」でお届けできたらと思います。

 

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                     「内観」

 

 

 

 

 

 

 

 

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【PHOTO gallery】 田村市常葉町・シンプルノートI邸 「外観」

  • 【PHOTO gallery】 田村市常葉町・シンプルノートI邸 「外観」

 

 

完成したI様邸を、写真家の朔丸さんに撮影して頂きました♪

 

    

 

1日しか時間がとれなかったので、前日まで天気が不安でしたが、

当日、見事な晴れ空。

 

ここでは、そのI様邸の写真をさまざまな「テーマ」でお届けできたらと思います。

 

 

 

 

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         「外観」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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考えもしなかった選択肢とは?

家を建てるとなった場合、

多くの方が“2階建て”で建てる事を当たり前に考えます。

そしてその2階部分には、当たり前のように

子供部屋が来るものだと思い込んでしまっています。

 

というのも、今までだいたいの方がこの間取りで家を建てていますし、

どこの住宅会社のモデルハウスや見学会に行っても、

基本的にこの間取りになっているので、

自ずと“こんなもんなんだな”と思い込んでしまうからです。

まず疑問に持つことはないでしょう。

 

しかし、この間取りのつくり方は、

本当に使いやすく住みやすい間取りなのでしょうか?

 

ご家庭によって違いはあるとは思いますが、

2階に子供部屋を作った場合、

子供たちは自分の部屋を活用しにくくなります。

 それはなぜか?

“上下にいちいち持ち運びするのが自然と面倒くさくなるから”です。

 

また、子供たちにとって、

親の気配が感じられない個別の空間で過ごすことは、

なかなか不安でたまらないものですよね。

それゆえ、あまり自分の部屋で過ごそうとはしません。

 

その結果、子供たちの荷物が1階のLDKに全て集まってきてしまうことになります。

遊び道具はリビングに・・

学校用品はダイニングに・・

着替えはソファーやイスの上に・・

 

 

子供部屋を1階につくるという選択肢

 

そこで、私達が提案する選択肢の1つが、

1階に子供部屋をつくるということです。

 

1階に子供部屋を作れば、親の気配も感じられるし、

自分の部屋を最初から活用してくれやすいですよね。

 

 

メリット1:リビングが散らかりにくい

 

室内の空間で家族が一番集まる場所でもあり、

来客の際、一番目に付く場所でもある「リビング」。

 

子供部屋を一階にすることのより、

子供の荷物は子供部屋にすぐ置くことが出来るようになり、

リビングやダイニングやソファーの上からも、

余分な荷物が減りリビングがいつもスッキリします。

 

いわば、子供部屋が子供用の収納にもなっていくという事です。

 わざわざ一階に収納スペースを余分にもうけなくても、

子供部屋が収納の役割も兼ね備えてくれます。

 

この結果、突然の来客があっても、

子供部屋のドアさえ閉めておけば、

バタバタと急いで片付けをしなくても、

余裕で客人を迎えることが出来るようになります。

 

 

メリット2:老後の暮らしのための増築費用を全額カット出来る

 

家を建てる際に多くの方が、今の状況だけを考えて

家の予算や間取りを考えてしまいがちですが、

忘れてはいけない大事な事が1つあります。

 

老後もずっと家で過ごすという事です。

 

それゆえ、老後の暮らしや資金のことまで考えた上で、

家づくりをするようにしなければいけません。

 

もし、1階に部屋や収納が少なかったら、

将来500万円以上も余分な出費をしてまで、

老後用の部屋や収納を作らないといけなくなります。

 

建てる時の状況では、考えられないことかもしれませんが、

老後、一階の部屋や収納だけでは不便を感じ、一階を増築される方は少なくありません。

 

そして、そういった方々に共通している事があります。

それは、居室や収納を二階に多く設けてしまっていたという事です。

一階は広々リビングと水回り。二階に寝室や収納部屋。

といった、従来多い間取りがまさにそのパターンです。

 

年を重ねていくと二階に上がるだけで不便に感じてきます。

ですので、とてもじゃないですが定期的に二階の掃除や片付けをするなんて、

出来るはずがありません。

 

その結果、お金をかけてつくった二階の部屋や収納を使うことをやめ、

その分一階を広くしたいと考えるんですね。

 

 そんな将来のムダな出費を減らすという観点からも、

1階に子供部屋をつくるという選択肢を

お持ちいただいてもいいのではないでしょうか?

 

子供が子供部屋を使う期間は、10年程度と言われており、

成長するといずれ家を離れていくものです。

ですので、その後の活用法もしっかり考えるべきだと思います。

 

 

いかがでしょうか?

 

子供部屋に限らず、家づくりでは、

知らず知らずの間に縛られてしまっている固定概念が数多く存在します。

そして、その固定概念によって、

ムダな出費を強いられてしまったり、

家を使いにくくしてしまっていたりもします。

 

性能や耐震のことだけじゃなく、

家づくりにおける他の大切なことについてもしっかりと学び、

正しい知識を身につけつつ、

より視野を広げていただきながら、

あなたにとってのベストな家づくりをしていただければと思います。

 

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これからの土地探しの新常識

土地から購入して家づくりをされる場合、

今の家賃よりも数万円負担を増やした状態で

住宅ローンを組まれる方が多くいらっしゃいます。

 

しかし、本当は今の家賃位の負担が理想ですよね。

 

建てた後の暮らしやずっと先の将来まで考えると、

なるべくローンの負担は少なくしていきたいと誰もが考えると思います。  

 

では、それを実現するためには何が必要か?

 

それは、

・土地購入費用

・建築費用

・外構費用

この3点の費用を最小限に抑えるということが

まず必要になっていきます。

 

なぜか?

この3点は家を建てられるあなたの考え次第だからです。

 

今回はその中から、土地購入費用を最小限に抑えるために

知っておいていただきたい3つのコトについてお伝えしたいと思います。

 

 

その1:日当たりが良い土地は探さない!

 

家を建てる誰もが、

日当たりがよく、風通しがいい家にしたいと思い、

そういった土地を探すことでしょう。

 

しかし、

実際にそういった土地に建っている家をご覧になってみてください。

果たして、明るくて風通しがいい家になっているでしょうか?

  

こういった土地の場合、

住宅会社は当たり前のように南にたくさん大きな窓をつくります。

 

ですが、その窓は外から丸見えの窓となってしまいますよね。

そうすると、いつもカーテンを閉めたままになってしまいます。

 

それどころか、直射日光が強すぎて、

中には、シャッターまで閉め切っている家もありますが、

こうなれば、光はまったく入ってこなくなってしまいますし、

わざわざお金をかけてつくった大きな窓を、

さらにお金をかけ塞ぐことになってしまいます。

本当にもったいないですよね。

 

また、日当たりが良い土地は価格も高く設定されています。

そして、競争が激しいため、値引きも一切なく、

不動産屋さんの言い値で購入せざるを得ないため、

建築代に加えて、土地代までも割高になってしまうというわけです。

 

 

その2:不動産屋さんに土地選びをすべてまかせない!

 

不動産屋さんに土地を探してもらうのも、

無駄に出費を増やす原因となってしまう可能性があります。

 

というのも、

不動産屋さんは土地に関してのプロですが、建築のプロではございません。

それゆえ、形が良かったり、日当たりが良い土地じゃないと、

いい家が建てられないと思い込んでしまっているケースも多く、

それが実現しやすい形や日当たりが良い土地をオススメしてきます。

 

また、平屋を建てたいと伝えると、

無駄に20~30坪も広い土地を提案されることになってしまいます。

 

そういった土地をそのまま購入してしまうと、

それだけで一気に返済金額2万円前後もアップしてしまうことも多々あります。

 

 

その3:正しい資金計画をするまでは土地を探さない!

 

そして、1番重要なポイントは、

あなたが土地に掛けていい予算を正確に理解していない状態で

土地を探さないようにするということです。

 

この状態で、土地探しをしてしまうと、

確実に土地に予算を使い過ぎてしまい、

気付いた時には、思ったような家を建てる予算が残っていないというようなことがおこります。 

家づくりには諸費用も多くかかってきますからね。

 

それゆえ、まずは資金計画を行うことによって、

土地に掛けられる正確な予算を把握し、

その予算の中で土地探しを始めるようにすることが、

なにより大切なことになってきます。

 

 

いかがでしょうか?

人生で1度の家づくり。

分からないことだらけで当然だと思います。 

 

土地探しにおいて重要な事は、

・まずは資金計画を行う

・ご自身の予算をきちんと把握してから行う

・気になる土地に出会ったとしたら、住宅会社に土地を見てもらう。

 そして出来ることなら、契約前にその土地に合わせて間取りを描いて

 もらってください。

 

これが土地から買って家づくりをする場合の最善の方法になりますので、

ぜひ参考にしてみて下さい。

 

2020.01.16:taru_nobu:[コンテンツ]

「郡山市台新・シンプルノートY邸」いよいよ足場解体

  • 「郡山市台新・シンプルノートY邸」いよいよ足場解体

 

屋根、外壁の施工が終わり、

いよいよ足場の解体作業です♪

 

 

 

 

 

 

 

全体がしっかり見れるようになり、

いつも楽しみな瞬間(^^)

 

 

 

 

無事解体完了です♪

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