高畠町観光協会

高畠の観光・文化施設
太陽館の両サイトに冬咲きぼたん祭りの

牡丹を植樹しています。

5月中旬から下旬700本の牡丹が咲き誇ります。
杉木をふんだんに活かしたログハウス風宿泊施設
和田の杉材を使い、地元の匠が技を駆使して仕上げました。
「ふるさとの我家」のようにご利用ください。ご滞在に必要な物は備えてありますので、自由で気ままな時間をお過しください。

予約 ・お問い合せ
ゆうきの里・さんさん管理事務所
〒992-0261
山形県東置賜郡高畠町大字上和田1282
電話・FAX0238-58-3060
Eメール
sansan@takahata.info
良いワイン造りは良いぶどうづくりから始まります。その土地の気候風土に育つぶどうはワインの仕上がりに大きく左右します。優れたぶどうの産地「たかはた」だからこそ出来るぶどう、大切に愛情込めてつくられたぶどうだからこそ一粒一粒を大切に、ワイン造りに情熱を傾ける。
 お客様に満足のいくテイスティングをしていただけるように、ゆったりとしたスペースに数多くのワインをご用意しておりますので、好みの逸品をお探しください
まほろばの里たかはたは、縄文時代より先住民が生活をし、現在その遺跡が数多く発掘されています。
歴史公園は、縄文時代の生活空間の再現と縄文時代の景観を顧みることのできるところです。散策しながら縄文時代より流れる歴史の風に触れてみてください。

※公園内には、芋煮会やベーべキューに利用できるあずま屋もあります。お問合せは、高畠町社会教育課(0238-52-4472)までご連絡ください。
平成5年4月、山形県にとって歴史上重要な埋蔵文化財及び、考古資料の展示を行うとともに、それらの収集・保管を目的として開館。
 周辺一帯は縄文時代から古墳時代にかけての歴史公園として整備され、国指定史跡の日向・大立・火箱岩・一の沢など洞窟遺跡を巡る起点として、また風土記の丘の中心施設としての役割をもっている「うきたむ」は、日本書記に表れる置賜の古地名である。

常設展示は、

* 置賜の遺跡
* 大谷地を囲む遺跡
* 縄文時代のタイムカプセル
* 古墳を造る人々

などのコーナーに分かれている。
 たて穴式住居に住む縄文人親子の生活がジオラマによって再現され、特に5000年前の押出遺跡出土の「彩文土器」が圧巻である。また、随時企画展、特別展、そのほか、研究会、土器造りなどが開催される。

開館時間 午前9時30分〜午後4時30分
入館料 大人 個人 200円 団体 150円
      小人 個人 100円 団体 70円
休館日 毎週月曜日・祝日(5/5、11/3を除く)・年末年始(12/28〜1/4)
総合観光案内所、レストラン、特産品や農産物の販売所があります。旅の思い出作りにお役立てください。

◇道の駅たかはた 9:00〜17:00
 自然観察の資料やウォーキング情報を提供します。また、更衣室・シャワールームも完備。

◇レストラン縄文 9:00〜17:00
 地元産の有機米を利用した定食や米沢牛、アイスクリームなど高畠の味を提供します。

◇地域特産物販売所 9:00〜17:00
 高畠町の特産品や農産物を販売しています。

◇レンタサイクル 9:00〜17:00
 町内散策に最適のレンタサイクル。
・料金 3時間まで500円(3時間以上800円)

→地図はこちら
高畠町太陽館
 全国でも珍しい駅舎機能を備えた温泉付の総合コミュニティー施設。緑のとんがり屋根が特徴で、童話作家「浜田広介」の童話をイメージして設計されている。
 改札を抜ければ10歩でそこはあったか温泉!アルカリ性単純温泉は、つるっとなめらかな肌ざわりで、神経痛、筋肉痛によく効き、旅の疲労回復にも効果的面。
32畳の大広間もあり、一日中ゆったりとくつろぐこともできる。
 館内には、温泉施設の他、お土産処や食事処がある。また、総合観光案内所もあるので、高畠の観光情報は、こちらでチェック!レンタサイクルの貸し出しも行なっていているので、まほろばの里たかはたをのんびり散策できる。
○入浴時間 午前7時〜午後10時 受付終了21:30

○利用料金
 入浴   大人(高校生以上)300円  子供(3才以上)100円
 大広間休憩   大人(高校生以上)200円  子供(3才以上)100円
 個室休憩室   1時間500円
 ※休憩室は夜8時までとなります


○レンタサイクル 3時間500円 延長料金300円
 ※午前9時より午後9時まで

 テニスコート  1時間500円 夜間照明1時間400円
 ※午前7時より午後5時まで

○温泉休館日 毎月第2月曜日(祝日の場合はその翌日)
○住所 高畠町大字山崎200-1
○電話 0238-57-4177
山形県内の名産品や特産品を広いフロアーいっぱいに展示しております。
また、高畠で採れた新鮮な野菜・山菜・果物などの旬を揃えた地産館もご利用ください。
米沢牛専門店「べこや」では、生肉・加工肉を各種とり揃えてお待ちしております。

○住所:高畠町大字福沢7-1072
○電話:0238-57-2140
現代日本児童文学の先覚者、浜田広介は、明治26年高畠町一本柳に農家の長男として出生。米沢中学(現、県立米沢興譲館高校)から、早稲田大学英文科に学んで、童話一筋50余年。一千篇に及ぶ殊玉の作品を世に残し、日本のアンデルセンと称えられている。
 処女作「黄金の稲束」をはじめ「むくどりのゆめ」「ないた赤おに」「りゅうの目のなみだ」など、その童話の母胎は、豊かな自然に恵まれたふるさとと、母親への深い愛情といわれている。
 昭和47年に高畠町初の名誉町民に推挙されたが、翌年秋、80歳で永眠。素朴で純情善意に満ちた詩情豊かな広介童話を21世紀の未来に伝えるために、浜田広介記念館は平成元年5月に建設された。
 広介の遺品、生原稿などが展示されているほか、童話ルームでは、マルチスクリーンで上映される、「ないた赤おに」や読書ルーム、喫茶コーナーもあり、子供たちはもちろん、大人の方にも楽しんでいただける施設である。

※浜田広介−1893.3.5〜1974.11.17

浜田広介記念館HP