高畠町観光協会
まほろばの里たかはた
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五百羅漢は天保6年(今から約170年前)、京都の仏師(庄司覚太一門)の作といわれ、酒田から最上川をのぼり長井から馬で運ばれてきた。その他に十六羅漢、西国三十三観音が安置されている。
五百羅漢像は県内5ヶ所(山形市2ヶ所、鶴岡市、米沢市)あるが、この玉龍院の羅漢像は年代的に一番古いものである。 |
良いワイン造りは良いぶどうづくりから始まります。その土地の気候風土に育つぶどうはワインの仕上がりに大きく左右します。優れたぶどうの産地「たかはた」だからこそ出来るぶどう、大切に愛情込めてつくられたぶどうだからこそ一粒一粒を大切に、ワイン造りに情熱を傾ける。
お客様に満足のいくテイスティングをしていただけるように、ゆったりとしたスペースに数多くのワインをご用意しておりますので、好みの逸品をお探しください。 高畠ワイナリーHP |
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山形が生んだ歌人、結城哀草果が「置賜は国のまほろば菜種咲き 若葉茂りて雪山も見ゆ」と詠んだ高畠の歴史は、一万年前の日向洞窟や大立洞窟など東北地方最古の縄文草創期の土器発掘にその端を発する。
幕府直轄領地(1600年代)の歴史でも明らかなように、住みよい地味豊かな当町は、稲作のほか果物も多く、さくらんぼ、ぶどう、りんご、ラ・フランス等ほとんどの果物が生産される。 ※「まほろば」とは、「周囲が山々に囲まれた平地で、住みよい美しい所」の意でもあるように、高畠は、そのまほろばの里の名にふさわしいところといえるでしょう。 |
(C) 高畠町観光協会













まほろばの里は淡いピンク色に染まる・・・
桜の花が案内してくれる・・・
さぁ 行こう!桜のアーチが待っている
▼まほろば桜回廊
昭和49年廃線となるまで約半世紀にわたり、産業文化の動脈として活躍した『高畠鉄道・山形交通高畠線』その廃線を整備し完成したのが『まほろばの緑道』です。
今では、沿道に約700本の桜が植えられ、満開の時期には桜のトンネル『まほろば桜回廊』となります。
自転車でもウォーキングでも楽しめる 『まほろば桜回廊』高畠町ならではの春の楽しみを、あなたも体験してみませんか?
▼レンタサイクル
『高畠太陽館』『道の駅たかはた』『ふるかわ酒店(昭和縁結び通り)』にて貸し出ししております。
(上記3箇所での乗り捨て可能。)
★料金は、3時間まで500円。3時間以上は300円の延長料金となります。
★ご利用時間は、9:00から17:00までとなります。
★サイズは、20インチから27インチまで。小さいお子様用の前乗せ・後ろ乗せのイスも無料にてご利用いただけます。
★10台以上のご利用で団体様割引(一台500円を450円)とさせて頂きます。
★ご予約も可能です。・・・高畠町観光協会(0238-57-3844)