清流に咲く小さな花 ― 「梅花藻」が咲き始めました。
梅花藻(バイカモ)は、水中で可憐な白い花を咲かせる多年草の植物です。
その名の通り、梅の花に似た5枚の花弁を持ち、まるで水の中に梅が咲いているかのような幻想的な景観を作り出します。
この梅花藻は、14℃前後の清らかな水を好み、きれいな川にしか生息しない非常に繊細な植物。
山形県内では準絶滅危惧種にも指定されています。
長井市では、今年もまちなかの水路で可憐な姿を見せ始めました(*'ω'*)
こちらの画像は、アルカディア観光局が発行する「長井の梅花藻MAP」
④菜なポートウェルシア付近の水路で撮影されたものです。
「長井の梅花藻MAP」は道の駅「川のみなと長井」観光案内所でもお渡ししています。
澄んだせせらぎに咲く小さな花々に癒されながら、夏のまち歩きをお楽しみください♪
※本記事は2025年7月18日現在の情報です。
見頃は例年7月中旬~8月下旬頃ですが、気温や水量により開花状況が異なるため、観賞できない場合もございます。
予めご了承ください。
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桜、白つつじ、あやめの開花状況をお知らせする他、イベントの情報発信を行う予定です。
是非お目通しくださいませ(*^ω^*)!!
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