ゆば(湯葉、湯波、油皮)は、大豆の加工食品の一つ。豆乳を加熱した時、ラムスデン現象によって液面に形成される膜を、竹串などを使って引き上げた物で、植物性蛋白質に富む精進料理の材料である。
精進料理の材料の一つとして、日本のゆばは約1200年前に最澄が中国から仏教・茶・ゆばを持ち帰ったのが初めと云われ、日本最初のゆばは、現在の京都府京都市と滋賀県大津市の間に位置する比叡山の天台宗総本山の延暦寺に伝わり、比叡山麓の坂本(現在の滋賀県大津市)に童歌「山の坊さん何食うて暮らす、ゆばの付け焼き、定心坊(お漬物)」として唄われたことが歴史的な記録に残る。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
→清流庵の「生ゆば」
→ちょっと贅沢な「生ゆば豆腐」
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湯葉
2008.03.27:住吉屋食品:
おやつにおつまみに「山形名物玉こんにゃく」~齊藤 裕介~
営業担当の齊藤です(^ー^)
先日の休暇の日に小腹が空いたので何か食べたいな~と思い作った
「名物玉こんにゃく」をレポートします。
この「名物玉こんにゃく」本当に作り方が簡単です。
1袋であれば小さなフライパンで出来ちゃいます、誰にでも。
1、乾煎りします。(湯がいてもいい)
2、付属のたれを入れます。
あとは色が付き、味が染み込むまで火を通します。
3、串にさして完成です。
本当に本当に簡単でした、しかも「うまい」です。
山形では子供からお年寄りまで幅広く愛されている「県民食」です。
2008.01.27:住吉屋食品:[スタッフ日記]
高温凝固
高温(約70℃前後)で豆乳とにがりをあわせ、一気に攪拌し固めます。
凝固の反応速度が速く、長年の技術が要するといわれている、いわゆる豆腐職人の技です。
この昔ながらの高温凝固は低温凝固よりもコクと甘みがでます。
2007.11.18:住吉屋食品:[お知らせ]