置賜こども芸術祭とえくぼ獅子舞
11月5日米沢伝国の杜にて「置賜こども芸術祭」が開催され長井小学校獅子舞いクラブの34名が 勇壮な獅子舞を披露した。 5月に黒獅子祭を経験しているので、心配した時間超過も無く仕上がりも上々で立派な獅子舞 だった。 イベントの内容が山形新聞にも掲載され紹介しているのでご紹介したい。 三回の警護掛りの二番目のシーンだ。四年生の高橋君は角力の風格抜群のキャラクターで ある。 また白鷹町の鮎貝小学校55名がトリを勤め、見事な伝統の舞を披露した。 特筆すべきは獅子頭の側に二人の口取りが付くのだが、今回は6年生の女子がその役を勤めた。話を聞くと6年生最後の出演なので女子が口取りをすることになったのだという。 白鷹の鮎貝八幡宮でも数年前から若い女性が男に混ざって笛太鼓を勤めている。 凛々しく頼もしい姿に関心してしまったものだ。 ようやく時代の流れは女性の力を容認し始めている気配を感じるのである。 まだ神社の獅子舞の振り手として女性は現れていないが時間の問題だろう。 体力的に7・8kgの獅子頭を振り回すまではいかなくても女性に合った獅子舞のスタイルが 必ずあるだろう。 男女互いに尊ぶ社会を伝統文化にも反映させて貰いたいものである。 同日、飯豊町のがまの湯にて女性の獅子舞いグルーブである「えくぼ獅子舞クラブ」の 獅子舞披露があった。 県のママさんバレーの大会の懇親会開会セレモニーに呼ばれたのだった。 会場にはミドルの女性が250人で溢れ通路の幅は、やっと人1人通れるしかない狭さ。 獅子が、ぶつかって料理に支障無い様にと内心ビクビクである。 しかし獅子舞が始まると体育会系の女性のノリの良さに驚く・・。 獅子の一挙一動に歓声があがり、えくぼ獅子舞始まって以来の大受け公演だった。 えくぼ獅子舞の会員も二年ぶりの獅子舞いで、獅子舞公演の醍醐味が甦ってきた様でもあっ た。 始まってみると獅子舞メンバーは逆に観客の女性のパワーに獅子舞が圧倒され返り討ちにされ た感もあった。 女性のバワーを伝統文化の門を大いに広げ、その継承にもリンクして戴きたいものである。 そういえば公民館の文化祭の展示でも参加者や出品者は、ほとんどが女性だった。 男達は一体どこに消えてしまったのだろうか・・・? こちらは踊り足りないバレエのメンゴ
2016.11.07