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西高玉稲荷型の獅子の舌

  • 西高玉稲荷型の獅子の舌

 2024年春から制作をしている西高玉稲荷型夜獅子を仕上げている。

もう木地は乾燥や歪みも出し切った感がある。

問題の一つは重量・・昨日までに木地全体で7.1kgまで減量したが、まだまだ軽くしたい。7.1kgにFRP補強や漆、タテガミの重さも加わると完成時8.5kgと予想している。

顎はもう軽くする部分は無く、2kgまで減量した。その為に軽い桐材で制作し巨大な舌(240g)を内部を空洞化までした。昼獅子の方も同様に中部をえぐり出し軽量化を図った。

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頭部の6kg +幕の重さが加わり歯打ちの際、頭部からの衝撃が増し自重で顎が破損するヘビー級の獅子は今まで数々修理をしているので分かる。

ショックアブソーバでも取り付けたいところである。

複雑な巻毛の内部までは中々削り出すことが難しく、彫りすぎて薄くなり穴が開いてしまった所も出てきた。他に軽量化出来る部分を考える。

軸棒二本は丈夫な重い樫材を使用しているが、これは代替できない。

長さ34cm幅14cmの巨大な耳も桐材で203gをさらに半分に減量すれば二本で200gの減量となる・・強度と軽量化の悩みはキリがない。

 

 

 

2026.04.14:shishi10:[コンテンツ]

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