鉛色の中のオレンジ。
というタイトル通りで、重く暗い鉛色の雲のちょっとした穴っぽから、 オレンジ色の光が射し込んできた・・・の図である。 場所は、蔵王山系「雁戸山」と、蔵王連峰前衛山「龍山」の、 見かけ上の間っこ辺りでした。 ホントたいした風景でもないが、 こういう風景って、一瞬一瞬で変わって行き、 季節などに拠っては似た感じのとかにも出会えるが、 2度と同じものは無い。 だから、自ずと、一期一会なのである。 寝て起きると顔を合わす(合わしてしまう;)カミさんはじめ、 犬っ子達、ご近所さん、仕事仲間はじめ、奥羽山脈の稜線、 耕作放棄地の雑草に至るまで・・・、 全て、本当は、こんな風景と同じ様に、一期一会であり、 私の勝手な都合・不都合を別にすれば、全てが有り難いのであろう。 散歩コース脇の畑では、山形名物?のセイサイ(青菜)が大きく育ち、 西の月山・朝日の方向からは、重低音の雷鳴が轟いていた。
2012.11.14