ローズヒップアカデミー山形

チリ産グレープシードオイルは、ポリフェノール含有量が違います。

自然の濃い緑色のオイルです。


― グレープシードオイルの特徴 ―
100%ピュア(手摘みした高貴品種のぶどうの種子のみ使用)
生活習慣病のもととなる活性酸素の過剰な働きを抑える、抗酸化力が強いポリフェノールが豊富
ビタミンEたっぷり
必須脂肪酸(リノール酸とリノレン酸)を64%強と豊富に含まれている
ノンコレステロール
原材料
食用ぶどう種子油


大自然に育まれた、ポリフェノールのチカラ。
東に6,000m級のアンデス山脈、西に太平洋、北に砂漠、南に南極と、自然の防壁に囲まれ、年間降水量が少なく夏は乾燥する気候のチリは、ブドウが生育する条件に恵まれています。
強い太陽光を遮るもののない環境や、日照時間が長い中で、太陽光の紫外線に耐性をつけるために、ブドウはたくさんのポリフェノールを作ります。そのため、他産地と比較しても非常に多くのポリフェノールが含まれていると認識されるようになりました。

大量生産のできない贅沢なオイルです。
フルート・リコのグレープシードオイル(ぶどう種子油)は、そんなチリの大自然の中で栽培されたぶどうの種子を原料とし、手積みされたブドウの房から、ニューマテック法(空気圧縮)によって種子を取り出し、水洗浄した後、搾油・精製します。 ブドウの生果約500Kgから500mlほどのオイルしか取れない大変貴重なオイルなため、大量供給できないのが現状です。

料理を選ばず、バラエティ豊かにご使用いただけます
現在、日本に輸入されているグレープシードオイルにはヨーロッパ産のものもありますが、気候・環境条件から、チリ産のものが栄養豊富であると考えられています。そのオイルの色は、ヨーロッパ産は黄味が強いのに対し、チリ産は鮮やかなクリスタルグリーンで、サラサラな質感を伴っています。
油くささやクセが少ないので、シンプルにドレッシングとして、また揚げ物や炒め物、お菓子作り等バラエティ豊かな料理にお使い頂けます。グレープシードオイルの美味しさを、ぜひ実感してみてください。




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