山形労働局よりご案内がありました。
「賃金引上げ」や「人材の育成」に取組む企業を支援するための助成金説明会となりますので、ぜひご参加ください。
詳細等については山形労働局へお問合せ下さい。
小規模事業者が直面する制度変更(働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃金引上げ、インボイス導入等)等に対応するため、経営計画を作成し、それらに基づいて行う販路開拓の取組み等の経費の一部を補助するものです。
小規模事業者の定義
業種 | 人数 |
---|---|
商業・サービス業(宿泊・娯楽業除く) | 常時使用する従業員の数 5人以下 |
サービス業のうち宿泊業・娯楽業 | 常時使用する従業員の数 20人以下 |
製造業その他 | 常時使用する従業員の数 20人以下 |
いずれか1つの枠のみ申請が可能です。
類型 | 通常枠 | 賃金引上げ枠※ | 卒業枠※ | 後継者支援枠 | 創業枠 |
補助率 | 2/3 | 2/3 (赤字事業者については3/4) | 2/3 | 2/3 | 2/3 |
補助上限 | 50万円 | 200万円 | 200万円 | 200万円 | 200万円 |
インボイス特例 | 50万円※ ※インボイス特例の要件(公募要領P.13参照)を満たしている場合は、上記補助上限額に50万円を上乗せ | ||||
追加申請要件 | ー | 公募要領P.8以降をご確認ください。 |
第16回公募申請受付締切:2024年 5月27日(月)17:00
(事業支援計画書(様式4) 発行の受付締切:2024年 5月20日(月))
※商工会へご相談の場合は早めにご連絡いただきますようお願いいたします。
※なお、今回は電子申請限定となりますので、申請を検討されている方はGビズⅠDの取得を行っていただきますようお願いいたします。
詳細(公募要領・申請様式等)については山形県商工会連合会 (shokokai-yamagata.or.jp)をご確認ください。
省エネ最適化診断は、省エネ支援サービスのメニューの1つであり、経済産業省資源エネルギー庁「令和6年度中小企業等エネルギー利用最適化推進事業費(エネルギー利用最適化診断等事業)にて実施されている事業です。省エネ最適化診断等で、中小企業等の工場・ビル等における管理状況の診断を行い、給湯循環ポンプの運用改善、大型コンプレッサの吐出圧力低減、照明設備のLED化等、エネルギーの無駄遣いや省エネにつながる提案が受けられる事業となっています。詳細は、以下URLをご覧ください。
1.省エネ支援サービスの概要及び申込方法等について
2.申込受付について
4月18日(木)~
3.診断に係る費用
10,670円(税込み)
※規模や設備によっては、16,940円、23,760円の場合もあります。
さまざまな業種で横断的に使われる汎用的な15設備の更新に対応する補助金です。
詳しくは、省エネルギー投資促進支援事業費補助金HP(https://syouenehojyokin.sii.or.jp/34business/)をご覧ください。
【補助金の目的】
中小企業等の売上拡大や生産性向上を後押しするため、人手不足に悩む中小企業等に対して、IoT、ロボット等の人手不足解消に効果がある汎用製品を導入するための事業費等の経費の一部を補助することにより、簡易で即効性がある省力化投資を促進し、中小企業等の付加価値額や生産性向上を図るとともに、賃上げにつなげることを目的とします。
【補助金額・補助率】
補助対象 | 補助上限額 | 補助率 | |
補助対象として カタログに登録された 製品等 | 従業員数5名以下 | 200万円(300万円) | 1/2 以下 |
従業員数6~20名 | 500万円(750万円) | ||
従業員数21名以上 | 1,000万円(1,500万円) |
※賃上げ要件を達成した場合、()内の値に補助上限額を引き上げ
詳細は中小企業省力化投資補助金HP(https://shoryokuka.smrj.go.jp/)をご覧ください。