本日、10時より今年度1回目となる「中川地区はつらつ学級」を開催しました。
コロナ禍で開催が心配されましたが、しっかりとした感染対策をおこない無事開催することができました。
ワクチン接種のため、いつもよりも少ない人数での開催となりましたが、参加者の皆さんはとても楽しそうに体操を踊ったり、ブーケづくりをしていました。
今回もお弁当はお持ち帰りとさせて頂き、ご自宅でゆっくりとお楽しみください(*^^*)
お弁当 高畠町 風月堂 52-4138
昨日、中川小学校で「放課後子供教室」が行われました。
今回は「座禅教室」です。
松林寺の杉沼和尚様がご指導してくださり、1年生~6年生まで18名が参加しました。
座禅の最中に雷が鳴り「びくびく」しながらも15分間の座禅にじっと耐え、終わった後は足がしびれましたが緊張がほくれ「ほっと」した様子でした。
皆さん大変頑張りました。お疲れ様でした(*^-^*)
金山地区、原にある追分石です。
釜渡戸道(県道238号)と小滝街道(県道5号)の合流地点から、小滝街道を北に進み、原橋の手前から右の道へ入ると見えてきます。
追分石には「左 太郎前 小滝」「右 中?」と刻まれています。
「中」の下の字は削れていて判読できません。
「中川」もしくは「中山」であれば、釜渡戸道と小滝街道の合流地点にあるはずです。
追分石から右に行っても太郎地区に行くので、追分石の場所が変わったのか?釜渡戸道の合流地点が変わったのか?不明です。
願上書に対して、藩では両者より言い分をきいている。
延享元年(1744)三ヵ宿の言い分に道理があり、釜渡戸道は藪道(やぶみち)であり、商人荷附通す道筋ではないが、中山の産物や飯米は、御役屋で御判をうけて通ってもかまわないという釜渡戸道差留を下している。
しかし相変わらず釜渡戸道の商人荷通行は続いていたようであり、藪道通過の詫証文が残されています。
参考:南陽市史
画像は金山地区、原の釜渡戸道(県道238号原中川停車場線)です。
おはようございます。
小学校の校門前に咲いているつつじです。
鮮やかなショッキングピンク!
今日は雷注意報が出ていますので、外に出る際はご注意くださいね!