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忠魂碑

  • 忠魂碑
  • 忠魂碑

元中山字代に戦没者慰霊のために建立された忠魂碑があります。

碑は大正12年5月6日に建てられました。

左側の芳名塔は昭和17年に、元中山出身の相田小市氏が寄贈されました。

以前は旧中川中学校裏にありましたが、国道13号バイパス工事に伴い、

元の中川小学校(前児童館)跡地に移転されました。

2020.06.11:nakagawako:コメント(0):[◇中川地区の歴史]

小岩沢 岩崎神社

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岩部山の東麓に岩崎神社が祀られています。創建年は不詳ですが、宝暦年間(1751~

1764年)に社殿を再建したと伝えられています。

境内には赤ん坊を抱いた子安観音も見られます。

参道入口には水道の記念碑が建立されています。昭和31年に赤痢が大発生し、これが直

接の起因となって簡易水道の創設につながりました。(竣工:昭和35年3月10日)

 

赤湯町史より引用

 岩崎神社 元指定村社 大字小岩沢字岩部山

 祭 神 天手力男命

 由 緒 創立年月詳かでないが宝暦年中社殿を再建す

     大正九年二月炎上、昭和九年新築

 社 殿 木造の本殿と幣殿及び拝殿あり

 境 内 二一五坪

 例祭日 十月十八日

2020.06.10:nakagawako:コメント(0):[◇中川地区の歴史]

川樋山津見神社

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市道川樋線沿いに川樋山津見神社(山の神様)があります。

 

春3か月、つまり1、2、3月の17日は、山に入って木を切ってはいけないとして、この日山仕事を休む。これは置賜一円共通した伝承で、今も守られている。山の神が木を数える日なので、この日山に入ると、木に間違えられて数え込まれ、大怪我をするからだという。

2月17日に祭りが行われる。

山の神はこの日以後田に降りて田の神になるとの伝承がある。再び山の神に戻るのは10月17日である。

山の神社には木製の男根が奉納されていた。山仕事の安全を祈願したものである。山の神は女性で、しかも醜女であったといわれ、そのため男子の参拝は喜ぶが、女には嫉妬するので、女は参拝しないことにしている。

引用:南陽市史

 

 

2020.06.08:nakagawako:コメント(0):[◇中川地区の歴史]

吉田橋

  • 吉田橋
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今日もどんより曇り空です。

吉田橋

明治13年に架けられました。通称めがね橋とも呼ばれています。

昭和43年10月4日、南陽市の文化財に指定されました。

吉田橋はJR中川駅より北東へ約300mほど行ったところにあります。

2020.05.25:nakagawako:コメント(0):[◇中川地区の歴史]

諏訪神社No.2

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川樋地区下「諏訪神社」より

狛犬、境内、社殿の様子。とても静かで不思議な空間です。

まだ行ったことのない方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

2020.05.22:nakagawako:コメント(0):[◇中川地区の歴史]