長井市の中心市街地に設立されたテナントミックス施設「cross-ba(クロスバ)」の完成披露会が5月15日、同所で行われました。商店街の若手経営者が設立したまちづくり会社、俺たちの株式会社楽街(鈴木英明社長)が昨年9月から整備を進めてきたもので、共同のオフィススペースのほかにトイレや休憩・イベントなどに利用できるスペースも整備。クロスバは、長井の人、まち、出来事がクロスする場にという願いを込めて名付けられました。7月オープン予定で、今後市民の憩いの場として利用され、まち中の活性化が期待されます。
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やませ蔵美術館 2018春開館中(H30.5.11~27(金土日))
やませ蔵美術館2018春シーズンの開館情報 5月11日(金)~27日(日) 期間中の毎週金・土・日のみ 入館料 一般 500円 高校・大学生 300円 小・中学生 100円 ※団体20名以上は割引あり 〒993-0006 長井市あら町6-61 0238-88-9988 やませ蔵美術館についてはこちら http://kankou-nagai.jp/log/?l=332521
2018.05.17:[3ch 長井の今]
「最上川上流域における長井の町場景観」~国の重要文化的景観に!
文化的景観は、その土地の自然や風土とともに、人々の生活・生業が営まれることによって育まれてきた、その地域独特の風景です。
長井市の町場には、置賜野川扇状地における治水と利水に対応した暮らしと、中世~近世における在郷町が農村部を後背地に流通・往来の結節地として発展した町場の様子が、今も暮らしの中に息づいています。
このたび、長井の町場に大きな発展をもたらした最上川区域と、現在の長井の市街地の一部である中世以降からの集落「宮」と「小出」の中心部区域が、最上川上流域の自然風土及び、江戸時代の最上川舟運の流通・往来に由来する重要文化的景観として選定されました。
◇重要文化的景観とは、文化的景観の中で、特に重要なもので保護の措置が講じられているものについて、都道府県または市町村の申出に基づき国が選定したものです
2018.05.05:[2ch メッセージ]