手遊びや歌、絵本が大好きな子ども達!最近は、秋を感じられる『とんぼのめがね』や『どんぐりころころ』の歌を一緒に歌ったり木の実や果物などの絵本を読んだりして、季節の移り変わりを感じています(^^)
そんな中、『おおきなくりのきのしたで』の絵本が読んでいると子ども達が集まってきました!最後のページの大きな大きな栗の木のイラストを見ると、たまらず「くりだ~!」「おっきい!!」と言って嬉しそうな子ども達♪幼稚園の近くの土手沿いには栗の木があることを思い出し、「じゃあ、本物の栗の木見に行ってみる?」と聞いてみると、「いくー!」「くり、みにいきたーい!」と大喜び(*´艸`*)
早速、わくわくバック(探索バック)を持って大きな栗の木があるところまでお散歩に行ってみることにしました。
「どこにあるのかなぁ~?」わくわく(*^▽^*)
足取り軽く土手を歩く子ども達♪
栗の木のある場所に到着!地面には栗やイガがたくさん落ちていました🌰
本物の栗の木や落ちた栗、イガを見た子ども達からは「くり!いっぱい!!」「(イガを指差して)チクチクだね💦」と様々な声が聞かれました。
イガに気を付けながら落ちた栗を拾っていました☆
見つけて拾うたびに「こんなにおおきいの、みつけたよ!」と嬉しそうに見せてくれました♡
自分の見つけた栗を見せ合いっこ☆「みてみて!ぼくのもおおきいでしょ(・∀・)」
ツルツルした栗の感触や色、トゲトゲして(見るからに触ったら痛そうな💦)栗のイガ。絵で見るだけでは伝わらない、本物を手にした瞬間。実物を実際に見て・触れて…子ども達はどんな風に感じたかな(*^_^*)??
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