先日行われた長井黒獅子祭り。勇敢に市内を練り歩く本物の黒獅子を目にした子ども達は、もう自分達もしたくてうずうず。
翌日、血気盛んな様子で登園し「先生!お獅子と太鼓、早く出して!」と友達と役割を決めながら、朝から夕方まで園内をずっと練り歩いては、声高らかに「ごしんじーん!」と叫んでいる。この光景は、もう何十年以上も変わっていないめぐみ幼稚園の子どもの姿なんです。受け継がれていくってこういうことなんでしょうね。
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