めぐみっ子の四季9

  • めぐみっ子の四季9
夏休みも終わり、朝夕の空気に秋の気配を感じる二学期が始まりました。
めぐみっ子たちも、みんな元気に登園をしてくれました。
とても嬉しく思います。
8月29日(土)には、父母の会(めぐみ畑の会)の行事である
「めぐみ夏祭り」が行われます。「めぐみ夏祭り」は、たくさんの
お父さんやお母さんたちが汗だくになりながら準備しお祭りを
めぐみっ子たちにプレゼントしてくれます。
「めぐみ夏祭り」では、伝統文化でもある黒獅子をはじめ、
たくさんの出店・子供神輿・子供獅子・打ち上げ花火など盛りだくさんの
内容です。
地域の皆様にも開放しているお祭りですので、園児や家族、卒園児、
地域の皆様で園庭が一杯になります。どうぞ遊びにおいでください。
二学期が始まる「まつりづき」(長井の四季の移り変わりを身近に感じて
ほしいという思いを込めた8月の月名)ということで、子供たちの思いも、
園内の雰囲気も徐々に夏から・お祭り・秋へと向かうようになります。
そんな中、年長組は本物の神輿を、年中・年少組は本物の黒獅子を
見学に行ってきました。
本物を見ためぐみっ子たちは、いろいろとイメージを膨らませて帰って
きたようです。
今年も、木材や段ボール箱を使ってどんな神輿と獅子を作ってくれる
のでしょうか。
とても楽しみです。
昨年の年長さんたちも、本物の神輿を見て板や絵の具、色紙などを使って
立派な神輿を作ってくれました。でも、私たち大人の予想に反して、
めぐみっ子たちの興味関心が神輿の屋根に乗っている鳳凰に集中して、
それを屋根にどう取り付けるかという宿題を子供たちから出されてしまいました。(苦笑い!)
今年もめぐみっ子たちからどんな課題を出されるのかとてもドキドキしています。
写真は、子どもたちが本物の神輿と黒獅子を見学している様子です。
2009.08.21:長井めぐみ幼稚園:[新着情報]

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