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☆めぐみっこ大運動会☆
9月のある晴れた日、子ども達も待ちに待った運動会が
行われました。オープニング前は、ちょっとドキドキ緊張
した様子の子ども達でしたが・・・始まりの合図の音楽と
共に☆元気いっぱい☆になりました!!
満3歳児組~年長組の子ども達はもちろん、遊びに来てく
れた未就園児のお友達やお家の方々まで、みんなで思い切
り楽しんだ運動会となりました。たくさんの方々の前で、
張り切って体を動かしたり、堂々とお遊戯を踊る姿から、
去年とは違う子ども達の成長を感じることができたところ
です。
保護者競技の『綱引き』も盛り上がりました。子ども達
の『がんばれ~!』の応援に、更に力がパワーアップした
お家の方々でした。
年長組は最後の運動会となりましたが、よさこいソーラ
ン・クラス対抗リレーなど、一人ひとりがとてもかっこよ
く、そして輝いた一日でした☆
めぐみっ子の四季10
園舎の2階から見る田んぼは見事な黄金色に変り、
澄み切った秋の空はどこまでも広がっています。
そんな秋の一日、春に思いっきり泥遊びをした田んぼ、
みんなで田植えをした田んぼで、稲刈りのお手伝いをしました。
園児たちは、長靴をはき、帽子をかぶり、首にタオルを巻き、
立派なお百姓さんに変身をし田んぼに向かいました。
田んぼについた園児たちは、長井市のレインボープラン推進委員
の方のお話を聞き、「エイエイオー」の元気な掛け声とともに、
田んぼに入りました。
お手伝いの内容は、一条刈りのコンバインから飛び出してくる
稲の束を、杭のところまで運ぶ手伝いです。
初めは、おぼつかない手つき足どりで1把づつ運んでいた
子供たちも、時間とともに2把、3把と運ぶようになりました。
そうなると、コンバインの方が子供たちのパワーに負け小休止となります。
そんな中、幼稚園から満3歳児・3歳児・4歳児の応援部隊も到着し、
田んぼは子供たちの元気な声に包まれました。
最後に、1本の杭に42把を掛けるということで、
みんなで杭を囲み42を数えてお手伝いを終了しました。
何の見返りを求めず、一生懸命汗を流しながらお手伝いをする
子供たちの姿は、秋の空気のようにとてもすがすがしく
気持ちのいいものでした。
本園では、子供たちが生活の中でいろいろと影響を受ける地域社会・
伝統文化・生活文化を大切にした歳時記活動を保育の柱とし、
見る、触れる、食する、感じる、かかわるという直接体験を
これからも数多く取り入れていきたいと考えています。
澄み切った秋の空はどこまでも広がっています。
そんな秋の一日、春に思いっきり泥遊びをした田んぼ、
みんなで田植えをした田んぼで、稲刈りのお手伝いをしました。
園児たちは、長靴をはき、帽子をかぶり、首にタオルを巻き、
立派なお百姓さんに変身をし田んぼに向かいました。
田んぼについた園児たちは、長井市のレインボープラン推進委員
の方のお話を聞き、「エイエイオー」の元気な掛け声とともに、
田んぼに入りました。
お手伝いの内容は、一条刈りのコンバインから飛び出してくる
稲の束を、杭のところまで運ぶ手伝いです。
初めは、おぼつかない手つき足どりで1把づつ運んでいた
子供たちも、時間とともに2把、3把と運ぶようになりました。
そうなると、コンバインの方が子供たちのパワーに負け小休止となります。
そんな中、幼稚園から満3歳児・3歳児・4歳児の応援部隊も到着し、
田んぼは子供たちの元気な声に包まれました。
最後に、1本の杭に42把を掛けるということで、
みんなで杭を囲み42を数えてお手伝いを終了しました。
何の見返りを求めず、一生懸命汗を流しながらお手伝いをする
子供たちの姿は、秋の空気のようにとてもすがすがしく
気持ちのいいものでした。
本園では、子供たちが生活の中でいろいろと影響を受ける地域社会・
伝統文化・生活文化を大切にした歳時記活動を保育の柱とし、
見る、触れる、食する、感じる、かかわるという直接体験を
これからも数多く取り入れていきたいと考えています。
めぐみっ子の四季9
夏休みも終わり、朝夕の空気に秋の気配を感じる二学期が始まりました。
めぐみっ子たちも、みんな元気に登園をしてくれました。
とても嬉しく思います。
8月29日(土)には、父母の会(めぐみ畑の会)の行事である
「めぐみ夏祭り」が行われます。「めぐみ夏祭り」は、たくさんの
お父さんやお母さんたちが汗だくになりながら準備しお祭りを
めぐみっ子たちにプレゼントしてくれます。
「めぐみ夏祭り」では、伝統文化でもある黒獅子をはじめ、
たくさんの出店・子供神輿・子供獅子・打ち上げ花火など盛りだくさんの
内容です。
地域の皆様にも開放しているお祭りですので、園児や家族、卒園児、
地域の皆様で園庭が一杯になります。どうぞ遊びにおいでください。
二学期が始まる「まつりづき」(長井の四季の移り変わりを身近に感じて
ほしいという思いを込めた8月の月名)ということで、子供たちの思いも、
園内の雰囲気も徐々に夏から・お祭り・秋へと向かうようになります。
そんな中、年長組は本物の神輿を、年中・年少組は本物の黒獅子を
見学に行ってきました。
本物を見ためぐみっ子たちは、いろいろとイメージを膨らませて帰って
きたようです。
今年も、木材や段ボール箱を使ってどんな神輿と獅子を作ってくれる
のでしょうか。
とても楽しみです。
昨年の年長さんたちも、本物の神輿を見て板や絵の具、色紙などを使って
立派な神輿を作ってくれました。でも、私たち大人の予想に反して、
めぐみっ子たちの興味関心が神輿の屋根に乗っている鳳凰に集中して、
それを屋根にどう取り付けるかという宿題を子供たちから出されてしまいました。(苦笑い!)
今年もめぐみっ子たちからどんな課題を出されるのかとてもドキドキしています。
写真は、子どもたちが本物の神輿と黒獅子を見学している様子です。
めぐみっ子たちも、みんな元気に登園をしてくれました。
とても嬉しく思います。
8月29日(土)には、父母の会(めぐみ畑の会)の行事である
「めぐみ夏祭り」が行われます。「めぐみ夏祭り」は、たくさんの
お父さんやお母さんたちが汗だくになりながら準備しお祭りを
めぐみっ子たちにプレゼントしてくれます。
「めぐみ夏祭り」では、伝統文化でもある黒獅子をはじめ、
たくさんの出店・子供神輿・子供獅子・打ち上げ花火など盛りだくさんの
内容です。
地域の皆様にも開放しているお祭りですので、園児や家族、卒園児、
地域の皆様で園庭が一杯になります。どうぞ遊びにおいでください。
二学期が始まる「まつりづき」(長井の四季の移り変わりを身近に感じて
ほしいという思いを込めた8月の月名)ということで、子供たちの思いも、
園内の雰囲気も徐々に夏から・お祭り・秋へと向かうようになります。
そんな中、年長組は本物の神輿を、年中・年少組は本物の黒獅子を
見学に行ってきました。
本物を見ためぐみっ子たちは、いろいろとイメージを膨らませて帰って
きたようです。
今年も、木材や段ボール箱を使ってどんな神輿と獅子を作ってくれる
のでしょうか。
とても楽しみです。
昨年の年長さんたちも、本物の神輿を見て板や絵の具、色紙などを使って
立派な神輿を作ってくれました。でも、私たち大人の予想に反して、
めぐみっ子たちの興味関心が神輿の屋根に乗っている鳳凰に集中して、
それを屋根にどう取り付けるかという宿題を子供たちから出されてしまいました。(苦笑い!)
今年もめぐみっ子たちからどんな課題を出されるのかとてもドキドキしています。
写真は、子どもたちが本物の神輿と黒獅子を見学している様子です。