湯の香 松の湯

湯の香 松の湯
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「寒中挽き抜きそば」は、天童オリジナルのそば。江戸時代、天童織田藩が将軍家へ献上したそばを、文献に基づき再現したものです。

この時期にしか味わえない期間限定のそばで、最近ではテレビや新聞でも取り上げられて、天童の冬の風物詩としてすっかり定着してきました。

天童商工会議所の観光部会と麺類食堂組合が中心になって、毎年1月に天童温泉内で「賞味会」を開催しています。
今日は、その準備のための事務局会議。当日お客様に提供するそばの試食会を兼ねています。



そば粉と小麦粉の配合割合や粉の粒子の大小によって、食感や香りが微妙に違います。割合が7:3や6:4など、次々に提供されるそばを「きき酒」をするように試食しました。「ソムリエ」ならぬ「にわかソバリエ」・・・。

いずれのそばも、味・香り・食感ともに抜群でした。



賞味会は、1月13日(火)11:00から天童温泉アンジェリーナで。食べ放題1,000円のチケットを発売中です。
1月14日から2月末まで、市内のそば店でも販売する予定です。

詳細は天度商工会議所HPをご覧ください。http://www.tendocci.com/soba/index.html

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ホテル王将前に、天童温泉二つ目の足湯が完成し、きょう安全祈願祭が執り行われました。
市内の観光関係者はじめ、町内会役員の皆さんも大勢参加して、「まちの足湯」にふさわしく晴れやかなオープンセレモニーです。

この足湯は、国のまちづくり交付金をうけ、温泉街のポケットパーク整備事業としてすすめられたもの。
まもなく引退される遠藤市長(中央)も、ベンチに腰を下ろし感慨深げに出来ばえをご覧になっていました。



神主さんの祝詞(のりと)、玉串奉奠(たまぐしほうてん)など、神事が滞りなくすすめられ、祈願祭は無事終了。

お待ちかね、体験入浴です。「うん、なかなかいい感じ・・・。」普段、温泉に慣れ親しんでいる人たちも、きょうは新鮮な体験を味わっています。



天童温泉街の新しい顔として、これからお客様や地元の皆さんに愛され、親しんでもらえるポケットパークとして利用していきたいものです。




今年も残すところ1か月余り。ホテル王将の駐車場には、恒例のクリスマスのイルミネーションが輝き、押し迫った暮れの雰囲気を醸し出しています。
そんな中、天童温泉に二つ目の足湯がまもなく完成します。場所は、ホテル王将前の広い歩道の一角。

夕方から、完成したばかりの浴槽へ実際に温泉を入れる実験をしました。気温も日暮れとともに低下し、あたり一面湯けむりがもうもうと立ち込めています。



これから工事の完成検査などが行われ、お披露目は12月1日午後2:00からの安全祈願祭を行った後になります。

宿泊のお客様同士、また地元の人との交流の場になれば、足も心も温まります。オープンが待ち遠しいですね。



当館の玄関前からも見える舞鶴山の大ケヤキ。天に向かって大らかに枝を伸ばし、全体的に広がりのある枝振りは、ケヤキの特徴なのでしょうが、とても美しく感じられます。


ここは、舞鶴山の北の展望台。天童温泉街やお隣の東根市、村山市が一望できます。特にここからの夜景が「やまがた地域の絵になる風景」に選定されています。



なかなか、夜に登る機会もないのですが、今度ぜひ「絵になる夜景」を撮ってみたいと思います。



ケヤキもすっかり落葉し、本格的な冬を迎える準備が整いました。天気予報では、明日から冷え込みそう。
上空に強い寒気が流れ込んで、今年初めての雪になるとのことです。



今日と明日の両日、国際将棋フェスティバルが天童を会場に開催されます。天童市は、将棋駒生産量日本一のまち。
市制施行50周年を記念して、市が誘致したビッグイベントです。日本将棋連盟の羽生名人はじめ、20名以上のプロ棋士が参加します。

初日の今日は、国際将棋トーナメントや大山名人杯争奪将棋大会が行われ、2日目にNHKの公開収録イベントや、ジュニア指導対局、チャリティサイン会など内容も盛りだくさん。

夕方、会場の滝の湯ホテルへ試合の様子を見に出かけました。



この国際将棋トーナメントには、世界21カ国から40名の選手がエントリーしています。国を代表しての国際試合とあって、緊迫感が漂っています。観戦する人も真剣そのもの。



会場入口の日本将棋連盟のコーナーでは、扇子や英語の将棋教本が販売されていました。日本の将棋は、海外ではなかなかの人気のゲーム。確実にファンを増やしているということです。



若松観音開山1300年祭最後の「結願法要」(けちがんほうよう)が執り行われ、多くの参拝者で賑いました。今年は、12年に一度の最上三十三観音子年(ねどし)御開帳の年で、今日がその最終日。

法要まで時間があったので、鐘楼堂へ向かいました。早朝、あたり一面、霧で視界が遮られていたのですが、陽が射すにつれて上空の霧が晴れ、眼下に雲海が広がります。この雲に浮かび上がるように、雪を被った月山や朝日連峰の山々が姿を現しています。



法要では読経とともに散華の花びらがまかれ、1300年祭の観音堂内を清めます。花びらは参拝者が持ち帰り、お守りとして大切に保管します。



貸し切りバスの巡礼団をはじめ、お参りに訪れる参拝者が入れ替わり立ち代わり訪れます。午後5:00に、僧侶の皆さん最後のおつとめをして、御開帳の扉を閉じるということです。

紅葉は今からが本番。節目の法要は終わっても、まだまだ参拝者が途切れることはないでしょう。若松観音はこれからも、多くの人々の心のよりどころとなるような、そんな場所であって欲しいものです。


舞鶴山は、天童市のシンボルであり、市内のどこからも見ることができる、重要なランドマーク。春の桜、夏の青葉、そして秋の紅葉と四季折々に変化し、見る人を楽しませてくれます。


この山は、400年以上前までは約200年間続いた天童氏の山城でした。山形城主最上義光(よしあき)によって陥落、その後義光は愛宕神社を建立し現在に至っています。

来年のNHK大河ドラマ「天地人」の放送を契機に、、もっと多くの市民や観光客の皆さんから、舞鶴山の歴史に親しんで歩いてもらおうと、以前整備した神社周辺の遊歩道の点検作業を行いました。



集まったメンバーは、天童市、市教育委員会、商工会議所、観光物産協会、そして我々温泉組合など、観光や史跡に関わりのある部署の担当者。

実際歩いてみると、見晴らしの良かった場所も木が生い茂り、視界を遮っていることに気がつきます。百聞は一見にしかず・・・。雨の中、傘をさしながら熱心に現場を見てまわりました。

その後、温泉組合の事務所でミーティング。舞鶴山整備について、何が問題なのか、何をすべきなのか、活発で前向きな意見交換を行いました。



舞鶴山は天童市にとって「宝の山」。行政頼み一辺倒ではなく、我々も汗をかきながらさらに魅力的なスポットになるよう知恵を絞っていきたいと思っています。


今年で20回目を迎えた「全国くちびる美人コンテスト」。山形の県花が「紅花」であることから、「口紅の原料」⇒「くちびる」と、連想ゲームではありませんが、そういう趣旨でこのイベントを開催しています。

応募期間は6月から9月まで、天童温泉にお泊りのお客様が参加対象です。今年も大勢のお客様にご応募いただいて、今日の審査となりました。審査の集計は、青年部がパソコンを駆使して行います。



審査員は、天童市内の諸団体の代表者、マスコミ関係者、そして旅館の女将の皆さんにお願いしています。

集計の結果、ベストリップ賞の得票がお二人同数のため、審査員全員で決選投票を行いました。何ともほほえましい光景です。



例年、地元のテレビ局から取材をしていただいていますが、今年は20周年ということもあって、テレビ朝日の「なにこれ珍百景」の取材を受けました。放送が楽しみです。果たして、珍百景の指定を受けることができるのでしょうか。


景観はその土地の貴重な共有財産・・・。「名勝 山寺の歴史と景観を考える」というテーマで、景観歴史フォーラムが、今日山寺芭蕉記念館を会場に開催されました。

パネラーは、よこはま洋館付き住宅を考える会代表、JR山形駅長、山形市の都市計画課長のほかに、地元山寺の関係者と多彩な顔ぶれ。主催した山形歴史たてもの研究会の結城会長がコーディネーターを務めました。



その中で山形市から、山寺の町並み景観を整える具体的な整備計画の説明がありました。門前商店街の電線の地中化や無散水消雪道路など、快適な歩行者空間の整備が将来進められるそうです。

山寺ではシーズンともなると大型バスやマイカーの乗り入れが多くなり、門前の安全対策が問題となっています。



今日のフォーラムでもこのことが指摘されました。市では道路整備と並行して、将来歩行者を優先した交通規制を行う予定だそうです。

より快適で魅力的な町並み形成。それを実現するには、訪れる人への配慮とともに、そこに住む人が景観に価値を見出し、時間をかけて育てていく姿勢が大切という指摘もありました。同感です。

時間の関係で中座しましたが、とても有意義な研修会でした。



やまがた歴史景観フォーラム「名勝 山寺の歴史と景観を考える」が、来る10月18日に開催されます。

主催は「山形歴史たてもの研究会」。以前、「てんどうレトロ館の絵はがき」製作の折、お世話になった研究会です。昨日、この会の事務局K氏からポスターの掲示を頼まれました。



パネラーには、よこはま洋館付き住宅を考える会の役員の方や山寺観光協会、郷土史研究会、JR山形駅長など多彩な顔ぶれ・・・。

歴史を刻んできた古い建物は、確かに味わい深いものがありますが、それを維持していくとなると大変な努力と時間が必要です。

景観保全の問題や観光地のあり方を含め、古い門前町の町並み再興に弾みがつくような話し合いになるといいですね。
入場無料です。興味のある方はぜひ参加してください。

●日 時 10月18日(土)13:30〜16:30

●会 場 山寺芭蕉記念館研修室


開山1300年祭のメインの法要「開闢法要」(かいびゃくほうよう)が若松観音で行われました。いわば慶讃法要の初日の法要で、その後今月17日に中日(ちゅうにち)法要、そして31日に最終の結願(けちがん)法要が行われます。
心配された天気も上々・・・。

法要の中で、まず最初に十三味献供(じゅうさんみけんく)が行われます。これは13種類の山海の珍味を、ご本尊の観音様にお供えする儀式。

これらの供物を奉納する13名の女性と、導師はじめ僧侶13名が行列をつくって静々と観音堂へ入堂します。
13名の女性は、天童温泉の女将をはじめ地元のご婦人の協力です。



その後、僧侶の皆さんによる法華三昧の法要が執り行われました。途中、散華(さんげ)が行われると、参拝者はお守りにと花びらを拾い集めます。多く集めた人は、周りの人にも分けてあげたりして・・・。これぞ観音様のご慈悲なのでしょうか。



厳かなうちにも滞りなく法要が終了しました。小生、この法要の司会を頼まれて、少々気後れがしたのですが、何とか役目を果たすことができました。


歴史を活かしたまちづくりが、いまどきのまちづくり。全国各地でその取り組みが行われています。

天童でも織田藩との結びつきについて体系的に学習しようと、天童商工会議所観光部会主催でセミナーを開催しました。今年で3年目になります。

織田信長を藩祖とする織田藩(宗家)は、幕末の38年間、天童に居を構えます。織田家の菩提寺「三宝寺」(天童市内)を訪ね、御霊屋(おたまや)「仰徳殿」(こうとくでん)を拝観。信長公の肖像画や代々の藩主の位牌を安置しています。



戊辰戦争の折、天童織田藩が官軍だったことから、幕府を擁立する庄内軍からことごとく寺や民家に火を放たれたことなど、寺の住職のお話を聞きました。この本堂は100年前に再建されたもの。瓦葺で重厚な造りです。

その後、滝の湯ホテルへ移動し「織田を探る」というテーマで、二人の歴史研究家の先生から講演をいただきました。

地元の歴史は、断片的な知識としては持っていても、時系列的にしかも体系的に全体像を把握するのはなかなか難しいもの。



時代背景として、舞鶴山・天童古城・最上義光の話は、戦国時代(約400年前)のこと。そして、この天童織田藩は幕末前後(150年ぐらい前)の話です。

ちょんまげを結った時代の話は、どうしても歴史を混同してしまいがちです。いずれにしても、これらを天童独自の地域資源として位置づけ、観光にも大いに活かしていきたいものです。


来月から12月までの3か月は、「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」。
JR6社と地元の観光関係者、自治体が一緒になって展開する大型観光キャンペーンです。

このキャンペーンのキャッチフレーズは「美味し国 伊達な旅」。宮城県が主体となっていますが、仙山線で山寺駅が最寄の温泉地となっていることから、実は天童市も観光パートナーになっています。



パンフレットやのぼり旗、胸につける缶バッジまでグッズはいろいろ・・・。
観光旅行の魅力的なエリアづくりには、やはり県境を越えた広域での連携が不可欠です。



特に仙台と山形は、最近「仙山交流」といって物産だけでなく人の交流も盛んになってきました。

天童温泉では、10月中に開催される若松観音の1300年祭大法要と、山寺ライトアップバスツアー(各旅館から山寺まで往復・10月26日〜11月9日)が企画に参加します。


来月から3か月間、宮城・仙台を中心にJRの観光DCキャンペーン「伊達な旅」が始まります。その本拠地仙台へ観光キャラバンに行ってきました。

このたびは山寺観光協会からの協力も得て、「天童温泉と山寺」をテーマにPR活動。ミス将棋の女王やお駒会(女将会)など、総勢20名のキャラバン隊です。

仙台駅の中央改札前の広場で、みんなで花笠踊りを披露し、雰囲気を盛り上げます。そのあと、くちびる美人ミニコンテストやじゃんけん大会、それぞれの団体ごとに「ひとことPR」を行いました。

小生は、このたび若松観音の立場で、開山1300年祭のことについて説明しました。

このたびの、一番人気は天童オルゴール博物館の手回しオルゴール・・・。柔らかな音色のメロディが流れると、たちまち人垣ができます。音楽の力はすごいと感じました。



次に人気なのが、この武者。重い鎧にこの暑さ、本当にご苦労様です。音楽にあわせて踊ってくれたり、若い女性の記念撮影に応じるなど、引っ張りだこでした。



用意したパンフレットやうちわ類も、仙台の皆様へ全て配布・・・。なかなか手ごたえのある観光キャラバンでした。




今年、開山1300年を迎えた天童の若松観音。「若松観音?」という人も、花笠音頭に出てくる「♬めでためでたの若松様・・・」がこの観音様と聞くと、ほとんどの人が納得します。

めでたい縁結びの観音様とあって、最近は若いカップルや女性の参拝者が増えています。

いよいよ10月には、開山1300年をお祝いする慶讃大法要などが執り行われます。

10月 3日(金) 弁財天、毘沙門天ご開帳法要 11:00〜
10月 4日(土) 開びゃく法要        10:00
10月17日(金) 中日法要 大護摩      10:00
10月19日(日) ムカサリ絵馬総供養     
10月26日(日) 市民いきいきウォーキング   9:00
10月31日(金) 結願(けちがん)法要    10:00



皆様お誘いあわせのうえご参拝ください。
写真は、鐘楼堂からの眺め。晴れていると月山、葉山、朝日連峰が眺望できます。

お問い合わせは 最上三十三観音第一番札所 鈴立山 若松寺 �� 023(653)4138



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