湯の香 松の湯

湯の香 松の湯
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タレントの森脇健児さんが走る、飾り気のないドキュメンタリーの旅番組「走る男」。視聴者から当初の予想を上回る反響が寄せられ、走る男と一緒に走りたいランナーが急増なのだそうです。

そんな番組もパート�兇箸靴董■苅慧堝刺楔�を制覇しながら、全国のランナーたちと一緒に走るウルトラジョギングの旅の収録が再始動しました。

現在山形県内を走っており、今日は天童市の総合運動公園から午前9:30のスタートです。数十名の伴走者が走りました。



カメラの収録は、自転車を利用しての撮影。
各都道府県で必ず100人のご当地ランナーと走らなければ、次の県に進めないという旅のルール。昨日のランナーと合わせれば、山形県は本日100人を達成しました。



彼のふるさと京都府を皮切りに、北へ向かって走っています。
伴走者を気遣い、走りながら気さくに声をかける森脇さん。前から気になっていた番組だけに、後日放送される「走る男�供廚�楽しみです。

山形放送では、明日5月3日から新番組として、毎週日曜16:25放送開始です。



NHK大河ドラマ「天地人」の放送が始まって、すでに16回を数えます。天童温泉では「愛の駒」の製作に続き第二弾、「天童歴史まち歩きマップ」を作りました。
このマップは、天童温泉協同組合が窓口になって、天童市・商工会議所・観光物産協会との連携の下で製作したものです。

天童は直接「天地人」の表舞台には出てきませが、「慶長出羽合戦」で直江兼続と激戦を交えた山形城主・最上義光は、天童古城(舞鶴山)を攻略した人物。



彼は、城下町の建設に力を注ぎ、山寺や若松をはじめとする県内の寺社仏閣を積極的に保護しました。400年を経た今でも、山形の貴重な観光資源として残されているものが少なくありません。

天童と義光の関係を辿りながら、このマップを片手に、ゆっくり天童周辺の歴史まち歩きをお楽しみください。

舞鶴山も、つつじが咲き始めました。


このサクラは、当館から車で5分の貫津(ぬくづ)地内にある「種まき桜」。見晴らしのきく場所に根を下ろし、樹齢約300年の大木で、天気の良い日はここから月山が見えます。
すでに咲ききったという状態で、風が吹けば今にも花びらが舞ってしまいそうです。

農家の人は、サクラの開花を基準に田植えの準備に入ります。サクランボの花も咲き出しました。これからの時期、ラ・フランス、りんご、桃の花が果樹園一面に広がります。



天童温泉では、5月6日までワンコイン(500円)で行ける果樹のお花見「天童・桃源郷号」を運行しています。ボランティアガイドがご案内します。
フロントへ前日20:30までに申し込みが必要です。この機会にぜひどうぞ。
サクラとはまた違った趣きがあります。



天童桜まつりが開幕して10日が経ちました。夕べからの雨で散りはじめたものもありますが、町の中のサクラは今がちょうど見ごろ。

雨も上がったので、お昼に舞鶴山の開花状況を見てきました。山頂には売店も出揃って、お祭りにつきもののお好み焼きや綿菓子、アニメキャラクターのお面などが売られています。
ぼんぼりのセッティングも完了し、本番の人間将棋を待つばかり・・・。



山頂のソメイヨシノはほぼ満開の状況でした。人間将棋が今月の18、19日。サクラ吹雪の中での観戦になるかもしれませんが、遅咲きのサクラもあるのでまだまだ楽しめそうです。



大きな将棋盤の正面に見える小高いところが、「愛宕神社」のある城跡。420余年前に、山形城主最上義光に攻め滅ぼされた天童古城です。
この場所から歩いてぐるっと一周できます。まもなく歴史まち歩きマップも完成するので、マップ片手にぜひ舞鶴山を散策してみてください。




天童温泉の各旅館の玄関やロビーに置いてある、おそろいの前垂をつけたお出迎えの行灯。昨年、若松観音開山1300年祭を機に設置しました。

今年の行灯の前垂のテーマは、やはり「天地人」で決まり。天童温泉オリジナルの「愛の駒」をモチーフにデザインしてもらいました。



そして、青地に赤の文字は、モンテディオ山形をイメージしたものですが、天童温泉には対戦相手のサポーターのお客様も大勢いらっしゃいますので、あえてモンテの文字は入れませんでした。お察しください。



今年は、何かと話題性のある山形。天童温泉でも、天地人の風とJ1の嵐が吹き荒れることを願っています。


いよいよ、天童桜まつりが今日開幕です。とはいっても、サクラはまだ蕾がようやくふくらんだ状態。
そして今日、午後から「将棋(こま)の女王」の審査会が行われ、小生審査員として出席してきました。


大勢の応募者の中から、女王の栄冠を勝ち取ったのがこのお二人。笑顔が魅力的な菊地さん(正面右)と高橋さんです。
審査が終わって、厳正かつ慎重に集計作業が進められます。



今年度1年間、市主催のイベントや観光キャラバンなどに参加して、天童を大いに売り込んでいただく大切な役割を担っています。



初仕事は、今月18日と19日の両日、舞鶴山山頂で繰り広げられる「人間将棋」。18日に新女王の「発表式」と「引継式」が行われ、桜花爛漫の下、華々しくデビューする予定です。


いよいよ来月、桜まつりを迎える舞鶴山では、今急ピッチで花見客を迎える準備が進められています。山頂トイレの改修や防護柵の新設工事。

これまで、道路に廻らされていたロープ付きの丸太の柵をきれいに撤去して、金属のポールを埋め込み、そのまわりをコンクリート製の擬木(ぎぼく)でカバーしたものを取り付けています。



なるほど、こういう仕掛けになっているとは知りませんでした。うまくできているものです。



コンクリート製といっても、無機質な感じがしません。偽木らしくない擬木?
完成形はこのように、手すりも付いて高級感漂う防護柵です。今月末には完成するとのことで、今から花見に訪れるお客様の反応が楽しみです。

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天童商工会議所観光部会のセミナーが、温泉組合事務所で開催されました。テーマは、「大河ドラマ天地人にみる戦国時代の出羽の国の歴史」。

観光に直接携わる人を対象に募集して、各旅館・ホテルから接客係やフロント係の若い人にも集まってもらいました。

講師の先生は、戦国時代に明るく各地で引っ張りだこの片桐先生です。現在、上山市立図書館長としてご活躍ですが、以前は最上義光歴史館の事務局長をなさっていました。
冒頭で「こんなに若い女性が大勢参加する講演会ははじめて・・・」などと話され、会場は和やかなムードに。



ドラマの中の直江兼続は、愛と義を掲げるスーパーヒーローですが、先生の調査研究によればちょっと首をかしげるような史実もあるようで・・・。なにしろ戦国時代ですから、生き抜くためにはいろいろなことがあったようです。



天童を攻め滅ぼした最上義光。その十数年後、今度は直江兼続の上杉軍に攻め込まれる立場に立たされます。攻めたり、攻め込まれたり、まあ当時は大変な時代でした。

講演が終わってからも先生にいろいろ質問する方がいて、今日は大いに盛り上がった研修会でした。

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舞鶴山の展望台の西側通路に「サイカチ」という珍しい木があります。この木は、一般の家庭ではあまりなじみのない木ですが、戦国時代城の周りによく植えられたと言われています。幹のいたるところから鋭い棘が生えていて、見るからに恐ろしげな木。

山形城址には、樹齢数百年のサイカチの巨木が数多く残っているそうです。鋭い棘が防御に適しているためなのでしょうか。若木は食用、実は石鹸の代わり、種子は薬になったとか・・・。

天童古城であった舞鶴山に今残っている木は、親木ではなくひこばえ(親株から出た若い苗)が大きくなったもの。どおりで大木ではないわけです。



舞鶴山といえば、サクラの剪定や枯れ枝の整理も大変です。きれいに咲かせられるのは、見えないところで努力している人がいるからこそ。



桜の蕾はまだ固く、2か月後の開花の兆しはまだありません。全国的に暖冬傾向で、少しは開花の時期が早まるのでしょうか。

月山は雲に隠れていましたが、今日は葉山がきれいに姿を現してくれました。


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今日は旧暦の正月7日。「鬼やらい」という伝統行事が、若松観音で開催されました。一般的には、豆をまき鬼を追い払う行事として知られていますが、ここ若松観音では昔から全国の鬼を集め、法要の力で真人間にして世の中に帰すという儀式を行っています。

若松寺一山の僧侶の読経が終わってから、心の迷いや悩み、苦痛などが消え去るように宝印を体に押し付ける作法が行われ、参拝者の皆さんは胸、肩、頭などに押してもらい、今年一年の健康を祈願しました。



ここでいう「鬼」というのは、実は自分の心に巣くっている煩悩を言うのだそうで、観音様の前で年に一度自己反省をする場であるわけです。

つまり、心のリセット・・・。



この行事は、春迎えの古い伝統行事でもあり、毎年旧暦の正月7日に開催されます。
地元の人だけではなく、天童を訪れたお客様にもぜひ体験していただきたいと思っています。

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天童温泉に三つ目の足湯が完成し、今朝オープン式が執り行われました。わくわくランド内の親水空間として、もうひとつ新たな魅力が加わります。

山本新天童市長をはじめ、各界の代表者の挨拶に引き続き、厳粛に神事がすすめられていきます。
宮司さんの祝詞(のりと)が奏上され、天童温泉の隆盛とともに、足湯がいつまでもお客様に愛され、安全に利用されるよう参加者みんなで祈りました。



セレモニーが終わって、湯気が立ち上る足湯に体験入浴。皆さんの笑みがこぼれます。特に今朝は冷え込んだので、温かくて気持ちよさそう。



ここは「天童温泉道の駅」。県内外のお客様が大勢行き来します。お互いマナーを守って、気持ちよく利用していきたいものです。

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県の史跡に指定されている旧私塾「格知学舎」。明治時代の学僧・本沢竹雲先生は、天童の貫津村(ぬくづむら)に招かれ、近郷地主層の子弟たちと起居を共にしながら、ここで仏教、儒学など日本古来の伝統に即する教育を行いました。

チョンマゲに和服姿の先生の肖像画をもとに、実物大の木彫(座像)を制作した人がいます。市内の彫刻家で、羽陽短大名誉教授の結城さんです。



この座像、昨年の県美展に出品した作品で、このたび格知学舎に寄贈されたものです。
昨日の山形新聞に載っていたので、早速この目で実物を見ようと出かけました。当館から車で10分足らずのところです。



かつて塾生たちが学んだ「至誠堂」という部屋に安置して、入館者に一般公開しています。手には数珠と扇子を持っています。先生は、写真がお嫌いだったそうですが、今日ばかりは失礼してアップで「パチリ」。

若葉が茂る5月中ごろには、庭に一面クリンソウの花が咲き誇り、訪れる人の心を和ませてくれます。暖かくなったら是非先生に会いに行ってみてはいかがでしょう。


昨日に引き続き「寒中挽き抜きそば」の話題です。建勲神社での奉納奉告祭が終わってから、会場をアンジェリーナ(天童温泉内の結婚式場)に移し、賞味会が開催されました。

今年で6回目を数えます。前売り券方式でチケットを販売し、完売しました。1部から4部まで、時間での入替制をとっています。

開会セレモニーでは、先月就任したばかりの山本新市長から「歴史のある天童のそばを、全国にPRしていきたい」との力強い祝辞をいただきました。



取材に見えたマスコミ各社の皆さんにも試食をしてもらいましたが、味・香り・のどごしとも、寒中挽き抜きそばの評価は上々のようです。



おみやげ用として乾麺の販売もしていました。昨年の売れ行きは好調だったので、今年も期待したいところ・・・。

この寒中に打つ天童のそばは、確かにうまい。明日から2月末まで、市内の十数軒の蕎麦屋さんで提供しています。どうぞこの機会に季節限定のそばの味をご堪能ください。

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先月の17日に、寒中挽き抜きそばの試食会の模様を紹介しましたが、今日はその奉納奉告祭です。織田家の始祖信長公を祀る建勲神社で、厳かに執り行われました。
主催は天童商工会議所観光部会。小生も担当部会の副部会長として昨年から参列しています。

江戸時代に、天童織田藩が将軍家に献上したという「寒中挽き抜きそば」。秋に収穫された新そばを、石臼で玄そばのまま挽きつぶして、その後ふるいにかけてそば殻を取り除いたそば粉を使用して打ったそばです。



天童市麺類食堂組合の皆さんが、織田藩士の衣装に身を包み、打ち立てのそばをご神前に奉納しました。




明日から2月末まで、市内の蕎麦屋さんでこの「寒中挽き抜きそば」を提供することになっています。こののぼり旗が目印・・・。どうぞ季節限定のそばをご賞味ください。
                                   つづく

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今月の一日に、温泉の中心街にまちの足湯が完成しましたが、引き続き三つ目の足湯の工事が「道の駅・天童温泉」(もりーな天童)横で、いま急ピッチで進められています。

年末のしかも雪の中での工事で大変です。来月の下旬ごろには出来上がるでしょうか。



この場所は、温泉街の南の入口のエリアで、公園を中心にオルゴール博物館をはじめ、野外ステージや大型のブックストア、24時間営業のスーパー、ドラッグストアなどが建ち並び、機能的で宿泊のお客様にも何かと便利な施設がそろっています。



待望の足湯の完成で、舞鶴山と温泉街そして道の駅周辺を、三つの足湯を基点に回遊できるようになりました。これをきっかけに、地元の人と観光客の交流がもっともっと深まればいいですね。

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