江戸川区民まつりあれこれ!
秋の収穫の時期ですが、なかなか作業が進まないようです。 今日は雨降り、また遅れてしまいそうです。 さて今年も 江戸川区民まつり の時期がやってきました。 今年は10月12日です。 毎年50万人前後の人出で賑わう大イベントなんです。 長井の特産品をたくさん販売しているんですが、なぜ江戸川区民まつりに 参加できたか? ちょっと説明してみましょう。 戦時中まで話がさかのぼるんですが、都会など都市近辺の人たちが戦争から 身を守るため地方への疎開が頻繁に行なわれました。 その中で、江戸川の人たちの一部が長井市に疎開されたそうです。 子供たちは、長井の子達と共に学問を学びながら生活したんですが、 食糧事情が良くない時期だったので、大変苦労なされたそうです。 食べるものもなく、近くにあった桑の実を食べて飢えを忍んだとのことです。 戦争も終わって平静を取り戻したころ、疎開していた方々が苦労を懐かしみ 「桑の実会」という会を発足し、長井市との交流を続けてこられました。 (名前の由来はご察しの通りです) その中で、桑の実会の方々より江戸川区民まつりへのお誘いがあり、参加できるようになった訳です。 そしてこの交流の仲を取り持って下さったのが故新野豊松先生でした。 先生は、戦時中長井の子供も疎開してきた子供も分け隔てなく接しておられたようです。 その事が桑の実会の発足につながり、長年長井との交流を続けてこられたのだと思います。 ですからこのイベント参加に関しては、長年のいろんな方々の苦労とか思いがこもっているので、大事にしていかなければなりません。 今後は、長井市が長井市民が歴史を忘れることなく「桑の実会」そして江戸川区との交流を図っていく必要があると思います。 偶然にも、今の長井市の新野副市長は豊松先生の義子息でございます。 今後の発展に十二分にご期待が持てるところです。 という事で、今年の区民祭りにはたくさんの長井市民が参加してくれることでしょう~ね!
2008.09.26