観光農業のカリスマ 工藤順一
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その節は（６月５日）突然のご訪問にもかかわらず、貴重なるお時間をいただき誠にありがとうございました。同業（ＪＡ）の道を歩んだものとして大変心強さを感じました。
私自身も今は好きな農業 やまぶどう作りに取り組んでいますが、工藤先生のお話を聞き更に先の楽しみが見えてきました。 〜途中割愛〜 少しですが、今年の初しぼり（やまぶどうジュース）を送らせていただきます。いつか又お会いしたです。 一段と寒さきびしくなってきました。くれぐれも御身を大切に。 平成１９年１１月６日 赤坂千樹夫 |
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（五戸町の皆さんが寒河江視察研修に際して）
〜挨拶略〜 午後４時５５分、６人がにこにこしながら新幹線のホームから出てきました。「寒かったけれど工藤先生から両日ご指導いただき、沢山の収穫有り！行ってみて数々の施設も見学し、グリーン・ツーリズムのイメージがつかめた。」とのこと。 本当にありがとうございます。 今月中に寒河江市工藤先生との出会いで「何を感じたか」の報告会を開催したいと計画中です。今回のお礼は、実践で結果を出すことと思います。今後共、情熱のある行動を進めますので、継続して五戸をめんどうみていただければ幸いです。 取り急ぎ、現状報告まで |
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平成１９年３月１９日（月）〜２０日（火）於：山形県寒河江市、平成１８年度青森県グリーン・ツーリズム地域連携システム整備事業計画研修会が行われ、２月１７日に行った五戸町グリーン・ツーリズム シンポジウムの際にご聴講頂いた方、そして積極的にグリーン・ツーリズムに関わっているリーダーの方、６名が（行政担当者含む）寒河江をご訪問頂きました。私の事務所で作成している寒河江型グリーン・ツーリズムの研修チェックシートを参照頂きながら、全１６箇所を目で見て歩いて正に五感で感じ取って頂いた研修となりました。
（以下、研修会資料より抜粋） 研修目的：地元ＪＡを東北を代表する観光産業に育て、現在は日本を代表する「観光カリスマ」として活動中の工藤氏を訪ね、組織化へのノウハウを学ぶ。 ○グリーン・ツーリズム推進のための組織づくり ○計画と開業 �，發討覆景�と利用客の心情 ��農家体験のプログラム作成から実践（実習体験）まで �Ｃ楼茲亙�。住民は達人の宝庫。地域の魅力を生かす ○持続的な発展 �ヾ鏡�と心を育む �⊃佑鼎�り、地域づくり �７粉僉Υ超�等への配慮 ○家族の協力が一番！？ �〔魍篳�担 ��危機管理 ○ふりかえり 意見交換、感想など ○体験 当日決定 → いちご狩り３／２０ この研修から、五戸町が必ずその成果を発揮されることをご期待申し上げます。 |
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最近とても気になっていることなのですが、有名店や評判の店（飲食店・旅館・お菓子や等も含む）をたまにたずねてみると、いままでの味やとても定評のあった接客態度（笑顔・思いやり・温もり）がどうも違っていることがあることに気付きます。
どうしてかな〜？なぜかな〜？と思い、それを私なりに分析してみると、そのこたえの１つに「慣れ」と、多少名が通ったりするとお客さまが足を運ぶのは当たり前、忙しいのも当たり前と、知らず知らずのうちにお客様に対する笑顔・感謝の心と言葉が薄れ、態度や味に表れてくるのかもしれません。 特に評判をとった店などは、ここのところを特に気を付けなければならないと思います。自分がお客様の身になって考えるといったことが、サービスの世界で最も重要かもしれません。 味やサービスの見直しを図り、それまでに培われた固定観念を一新することも時には必要ではないでしょうか？ |
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最近とても気になっていることなのですが、有名店や評判の店（飲食店・旅館・お菓子や等も含む）をたまにたずねてみると、いままでの味やとても定評のあった接客態度（笑顔、思いやり、温もり）がどうも違っていることがあることに気付きます。
どうしてかな〜？なぜかな〜？と思い、それを私なりに分析してみると、そのこたえの１つに「慣れ」があるように思えます。 多少名が通ったりするとお客様が足を運ぶのは当たり前、忙しいのも当たり前と、知らず知らずのうちにお客様に対する感謝の心が薄れ、態度や味に表れてくるのかも知れません。 特に評判をとった店などは、ここのところを特に気を付けなければならないと思います。自分がお客様の身になって考えるといったことが、サービスの世界で最も重要かもしれません。 味やサービスの見直しを図り、それまでに培われた固定観念を一新することも時には必要ではないでしょうか？ |
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感想・アンケート結果より一部抜粋
○大変参考になりました。
○グリーン・ツーリズムを感動のドラマにするために、家族で聞きたい。
○いかに身近にたくさんの宝（名物・特産）があるということが分かりました。
○グリーン・ツーリズムのことがよく理解できました。
○興味があったが実際には無理なのか、という先入観があったが、意識が変わった。積極的に参りたいと思います。その後をどうしたらいいでしょうか。自立は大事ですね。
○感動の連続でした。
○私の町に自信がもてた。
○グリーン・ツーリズム、この言葉を初めて知りました。
○取り組んでいる方の情勢と実行力に驚きました。
○山形言葉が楽しかった。
○楽しかった。とてもためになり、五戸町の農業振興について考えさせられるものです。
○元気で前向きに知恵を持ち合う。
○とても楽しく聞きました。
○少しでも、ためになるようにしたいと思います。
○固定観念を捨て、発想の転換を行っていきたい。
○カリスマの人材育成が必要
○すばらしかった。もっと人数を集める必要を感じた。
○勇気をもらいました。
○聞いてよかった。
○やる気、自らが大事
○百聞は一見に如かず、どこかへ行って体験してみる。
○良い物を作ることが第一
○グリーン・ツーリズムに興味があって、漠然とやってみたいなあと思っていた気持ちを、「やる」決意をするように背を押して頂いたように思います。とても楽しくて元気とやる気の出るお話でした。
○それぞれのパネリストに共通している点は、自分のポリシーを持っているという事を感じた。
○普段思っていることを工藤氏から提案されて、全く同感、心強く思った。健全、前向きな考え方、人との接し方、開拓してゆく心など、「教育」は家庭、学校、社会の全体で総合力で良質の教育をしていく抑制をつくることが必要と思った。
○大変ためになりました。
○動機付けの重要さ
○都合と地方のコミュニケーションによって感動を共有するという言葉が参考になった。
○パネリストのそれぞれの体験、とても楽しかった。
○感動の連続でした。