観光農業のカリスマ 工藤順一
|
平成１７年８月８日（月）於：山形県警察学校で、初任教養の講義を行って参りました。対象者は、第４６期初任科生と第６４期初任総合科生、７９名の方々でした。
お会いして感じたことですが、若さと元気な声でのご挨拶といい、きびきびとした態度といい、そこから山形県の治安や交通事故などから市民を守るという使命感と共に、安全で安心した生活を送るために日夜努力しようという意気込みを感じ取ることができました。 内容は「社会人として備えておくべき経済・政治情勢」等ということでお話しさせて頂きました。 �仝弓罅癖董砲良�要性 米はパワー、継続、持続の源、「メ」の気では元氣がでない。 忍耐強く、我慢強く �▲疋薀泙里△襪箸海蹐砲蓮⊃佑�集まる → 魅力、ロマン 愛、命、涙、笑い、苦しみ、悲しみ、 つらいこと、苦しいことを乗り越えることで、感動が生まれる �Ｂ里�ら一を除くと、休むになる 体と頭（五感）をフルに使って智慧を出す。 知恵は智慧文殊を生かすこと。これまでの体験、経験を生かすこと。 �た携�想を生み出す 固定観念、先入観を捨てること ●社会人にとって、最も必要なものは、より多くの出逢いをつくることにある。 であいといっても、 で … でたらめ あ … あきらめ い … いいかげん では、だめ。心を打つものでなければならない。 ●今、社会が求めているもの �）槓� ��安全、安心、健康 �Ｍ靴喊粥並慮魁�体感、実感、感動） �さ╂甦� �タ佑鼎�り（土づくり） �ι玄─文�開）…賞味期限、製造日、収穫日等 ●ＩＴ情報の多様化により、バーチャルな時代の到来 接すること ＝ 情 の重要性 人を育てるときには、手抜き、いい加減ではだめ。 農産物、動物には顕著に表れる。 「見せることが最高の教育、 見られることが最高の学習、 人と接することが心の教育」 ●目標を達成させるには、３つの「ン」がある �．蹈泪鵝´▲愁蹈丱鵝´�ガマン 以上、私がこれまで経験してきた事業例を織り交ぜながら、障害だったことやそれをいかに克服したかといったことをお話して参りました。 |
|
この度、山形県教育委員会が発行した「いのちのブック」の中で「Ｗｅ Ｌｏｖｅ山形 私の誇り〜村山編〜」（P.4）のところで、「共同・協働・共生 日本一のさくらんぼへ」と題して、私のこれまでの業績に触れてご紹介を頂きました。
「いのちの教育」という、昨今の社会の中で見受けられる諸問題の最も根源的な部分に触れて発行されたこのブックレットに私が登場させて頂いたことに対して、大変嬉しく思うとともに、感激致しております。 |
|
平成２１年６月９日（火）於：村山市クアハウス碁点、山形県議会総務常任委員会視察研修会が６月８日〜１０日まで村山・置賜地域で開催され、その研修先として当施設をご訪問頂きました。（県議会議員：８名、執行部：２名、県議会事務局３名）そして、財団法人村山市余暇開発公社総支配人として約３０分に渡って講演させて頂きました。講演後には質疑応答も活発に行われ、１５分ほどオーバーしてしまうほどで、研修会としては満足頂いた様です。当日のテーマは、以下の通りです。
○地域活性化、地域振興を図るためには ○農業観光の今後 ○県の現状と課題について |
|
社団法人 山形県観光物産協会の会報誌（６／１発行）に、「山形の観光に今求められていること」と題して約１２００字で書かせて頂きました。
この協会は現在会員数５４０名。観光に従事されている皆さんにお読み頂くと言うことで、このテーマを選んだものです。 機会があれば一度是非お読みください。 |
|
「春夏秋冬」どの季節にも、豊かな文化・食・風景・人で訪れる人を魅了する山形。私は、ここ山形に生まれ育ち、そして暮らしていることを心から誇りに思っています。是非、一度おいでください。山形県
|
Powered by samidare®
（挨拶略）
先日のやまがた農業フォーラムでは、有意義な御講話をいただき、誠にありがとうございました。また、グループ討議でも貴重なお話を本当にありがとうございました。
おかげをもちまして、多大の成果を収めることができ、担当者として心から感謝しております。参加された皆さんは、今農業に求められていることなどを認識し、御指導いただいた多くの事柄を今後の生産活動等のために役立てることができると思います。
今後とも、本県の農業の振興について、御指導くださいますようお願い申し上げます。
山形県農林水産部農政企画課地域営農振興室担い手育成班
（山形県指導農業士会事務局担当）主査 高橋宏紀