観光農業のカリスマ 工藤順一

平成19年5月21日(月)於:長井市TASビル、長井市雇用創造協議会の観光商品プレゼンテーションが行われました。この内容は、22日の山形新聞朝刊経済面に「新たな観光商品 多彩なアイデア」の見出しで記事掲載がなされております。
昨年より、長井市の観光事業を活発化させ雇用の創出の一環として行ってきたワークショップの集大成として、皆さんに事業企画案を発表いただいたわけですが、とても内容の濃いものばかりで私も本当に嬉しく思っています。
今後の展開がますます楽しみな長井市の観光事業を、是非多くの方々に注目いただきご訪問いただきたいと思います。
平成20年4月4日(金)の山形新聞朝刊に、「熱意と経験で先導」「観光カリスマ迎え 魅力アップ」という見出しの元、クアハウス碁点支配人就任の記事を掲載いただきました。
記載されております通り、クアハウス碁点には、温泉施設だけではなくプールや体育館、グラウンドを併設し、世界遺産登録を目指す最上川が目の前に流れています。そば街道、ジュンサイ、サクランボ、バラ公園など観光施設も豊富です。その様々な観光資源を最大限に生かし、その中核に宿泊施設を有するクアハウス碁点がなり得ると確信をしています。

是非、私に会いに村山へお越し下さい。

平成19年12月1日(土)の夕刊「話題の十字路」に、大見出し「観光変えるきっかけに」小見出し「話題性十分 試される”営業力”」とご紹介を頂き、「長井市『食』の新名物を提案」ということで、過日行われたワークショップ「長井”食”の再発見の旅」で提案された内容を記事掲載いただいております。

当日は、これまで井市内の飲食業や宿泊施設など観光関連業種の関係者によるワークショップグループ「菓子」「料理」「麺」「ツアー」の4つに分かれ、商品開発の検討を行ってきたものを初披露頂いています。以下が、その提案です。
 ○菓子グループ
  「長がーいお菓子大集合」
  「ながい菓子まつり」の開催
 ○料理グループ
  「桜の塩漬けを使ったアイス・水ようかん・くずまんじゅう」
  「米沢牛を使ったお花見バーガー」「出羽ぎゅう汁の商品化」
 ○麺グループ
  「おいしい水とレインボー米で作ったみそを使ったみそラーメン開発」
  「馬肉ラーメン・レインボーラーメン・黒獅子ラーメンの売り込み」
  「黒獅子そばの提案」
  「ながーいラーメンの早食い」(菓子まつり協賛)
 ○ツアーグループ
  「白つつじ講演と長井駅を起点にしたまち歩き」モデルコース
(食に関しては来年2月に試食会を実施予定。)
今後は、関東への営業を強化していきます。

平成19年10月12日(金)の山形新聞夕刊に、「食べて楽しむ長井の観光」という大見出しで、過日行われた長井でのワークショップについて記事掲載いただきました。これは、昨年から私の事務所が関わっている観光による雇用創出を行う事業の一環で開催されたものです。多くの参加者を得て、大変有意義な話しあいがなされています。今後も継続的に徹底した交流と情報交換を行いながら、より素晴らしいアイデアが生まれること、そしてそれが実行されることを祈念しています。
平成19年2月1日(木)の山形新聞朝刊に、1月31日に行われた山形しあわせ銀行産業振興基金の「しあわせ産業賞」と「ベンチャービジネス奨励賞」贈呈式について早速記事掲載がありました。

平成15年にJAを退職後すぐに「観光カリスマ工藤事務所」を開き、講演・アドバイザー活動を展開して参りましたが、このような形で評価頂いたことに対し、とても嬉しく思っています。
これを機会に、今後益々地域振興のため精一杯努力していこうと決意を新たにいたしました。
平成18年11月25日(土)の山形新聞庄内版で、23日に行われた庄内町での講演会について「農業は無限の資源」の見出しで記事掲載いただきました。記事内では講演でお話しした一部も取り上げられ、「ストックなどの花きも庄内町の魅力の一つ。農業は無限の観光資源ととらえ、先入観や固定観念を捨て地域一体となってグリーン・ツーリズムに取り組んでほしい」とご紹介いただきました。