観光農業のカリスマ 工藤順一
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この度、平成１７年度利府町観光振興体制づくり支援事業を受託することになりました。私のアドバイス事業の一環として引き受けました。
これは、来年の３月２０日までに履行するもので、観光のまちづくりを進める利府町の体制づくりの骨格を提案して参ります。 今後は利府町へ赴くことも多くなります。大変楽しみな事業です。 |
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平成２４年１０月１９日（金）於・酒田市老人クラブ連合会（会長／佐藤弥市）が、『老連大学』講座を酒田市地域福祉センターで開催されました。
講演では『元氣の源は夢・ロマン・笑い』、次のことについてお話ししました。 ◎ 『元氣の源』とは・・・ ◎ 長生きはぼけたらいかん ◎ 『夢・ロマン』はいっぱい持つ ◎ 笑い『笑顔』の秘訣は、あいさつから ◎ 家庭・仲間円満 ◎ 事例の紹介 笑いいっぱいの７０分でした。 |
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６月５日に、さくらんぼＴＶのニュース内で放映された内容に対してのコメントを頂きました。大変嬉しかったので、一部ご紹介します。
＊＊＊＊＊＊＊＊ イヤー。元気はつらつと行動している工藤さんを、見させて頂き ました。そのバイタリティを分けて頂きたい程でした。 その厳しくも、やさしい人格、品格が画面から溢れておりました。 以前に、何度かクアハウス碁点にお風呂に入った事がありました ので、ぜひ、改革途中の変わりつつある施設に変貌した入浴施設 を見に行きたい、と家内と話しをしておりました。 率先垂範は工藤さんの為の言葉のようで、さすがにすごい！と感 じ入った次第です。 ご健康には充分にご留意頂きながら、御健闘を心からお祈り申し 上げます。 酒田市 青柳昌良 |
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平成２０年６月２７日（金）於：酒田市 ベルナール酒田、酒田市認定農業者会議及び酒田市担い手育成総合支援協議会主催で、認定農業者研修会が開催されました。この講師としてお招き頂き、「発想の転換で活力ある農業を！！」と題して９０分講演いたしました。
酒田市認定農業者会議は、認定農業者が連携し情報交換や各種研修会の開催により会員相互の研鑽に努めるとともに、創意と工夫による経営規模の拡大と農業経営の安定を目的として平成６年に組織設立されました。現在認定農業者数は１０３０人（平成２０年５月末）で、その数は日本一を誇ります。 酒田市担い手育成総合支援協議会は、集落営農組織や認定農業者等担い手への支援活動を推進するために平成１９年７月に設立。酒田市農林水産部長を会長とし、農業委員会、全農、ＪＡ、県農業技術普及課等で組織されています。 講演前に、酒田市認定農業者会議会長 森谷恒伸さん、酒田市農政課長 前田茂実さんのご案内で、農産物直売所みどりの山居館で、農産物店舗でのお客様に対する対応、品揃え、陳列等の研修をさせて頂きました。年商１億３千万円の売上げがあるとのことで、お客様の目線で地産地消・地笑・地商の努力をされていることを実感いたしました。 講演には、認定農業者のリーダー約１００名の方にお集まり頂き、パワーポイントでこれまでの取り組み事例などをご紹介しながらお話しています。講演後には懇親会も行われ幻のもち米で作ったというお赤飯をお土産に頂きました。その味は極上でとてもすばらしかったです。 ○観光農業の歩み 〜寒河江の事例〜 ○寒河江の商品実績（一例） ○発想の転換…意識改革 ○リサーチの重要性 ○企画、決断、実行 ○人材の区政 ○今後の農業に求められるもの 「観光農業は感動のドラマ」 元氣のあるところにはドラマがあり、 ドラマのあるところには人が集まる。 人が集まるところには経済効果があり、 経済効果が地域活性化を図る。 これこそが地域おこし、まちおこしである。 |
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（平成２０年６月２７日 酒田市認定農業者研修会）
〜挨拶略〜 先日は、ご多忙中にもかかわらず、ご講演いただきまして誠にありがとうございました。 工藤様の長年の経験に基づく観光農業の成功事例の数々と、現在在職中のクアハウス碁点での取り組みから、先入観、固定観念を捨てて発想の転換を図ることが新しいアイデアへ結びつく、お客様とのキャッチボールによる消費者ニーズの把握の重要性といった分かり易い解説とアドバイスをいただきました。参加者の方々からは、非常に参考になったという好評の声を頂いております。 この研修で得たことを大いに参考として、今後の自分の農業に生かしていこうという意欲が感じられ、十分な成果を収めることができました。本当にありがとうございました。今後とも、変わらぬご高配を賜り、ご指導・ご鞭撻の程を宜しくお願い申し上げます。 結びになりますが、工藤様にはご健康でご活躍されますことを心からお祈り申し上げます。 酒田市認定農業者会議 会長 森谷 恒伸 酒田市担い手育成総合支援協議会 会長 平向 興志雄 |
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尚、当日出品製品・商品のアピール及び説明が行われました。
（１９施設から商品２１点が出品）
�‐ι福Ν⊆騨兩�・�Ｉ兵繊Νぅ妊競ぅ鵝Νチ楼婢�夫・�Π汰汗�について慎重審査致しました。
《審査結果》
=商品名= =出品施設=
『最優秀賞』 大根テレ こぶしの家
『優秀賞』 いちじくハウンド ぶどうの家
『優秀賞』 エプロン 花工房
『優秀賞』 米粉のシフォンケーキ 山形リハビリセンター
『研究開発賞』 液体“石鹸さんの無添加石鹸”
ジェルタイプ 栄光園
『チェレンジ賞』 手作り平こんにゃく のぞみの家
『企業賞』 なっとうくん 夢工房
『アイデア賞』 ラ・フランスぼーるぺん せらぎの家
次の方々が審査に当たられました。
【審査委員長】 東北芸術工科大学プロダクトデザイン科
教授 三橋孝治さん
【審査委員】 有限会社 バリュークリエーション
代表取締役 長谷川裕さん
山形県健康福祉部 障害福祉課
課長補佐 佐久間正則さん
観光カリスマ工藤事務所 代表 工藤順一
私の審査員の講評は、年々出品されている商品はデザイン・品質・実用性・アイデア・安全性についてもレベルが高く、これに営業力が加われば最高であるので今後も尚一層努力されることを望む。