第2回ながわ農業観光”進歩住夢”では、たいへん、おせわになりました。
工藤先生の助言を参考に、りんご狩りオープニング・セレモニーでは、京都の初芝富田林高校の農業体験修学旅行生のホームステイ受け入れ農家との対面式を同時に開催した後、高校生のクラス対抗、りんご皮むき競争を実施し、大いに盛り上がりました。また受け入れ農家と生徒がいっしょになってりんごの収穫を体験しました。 |
(観光農業カリスマ工藤順一氏講演会 於:青森県名川町)
(ご挨拶等略) 今回、先生のお話を聞いてもらったのは、農業観光に関係する団体の長と観光農園の役員、理事の人たちでしたが、先生のアイディア、発想の素晴らしさを再認識させられました。 当町も観光農業を推進して集客のために各種のイベントを開催しておりますが、集客の難しさやイベントに参加した観光客がいかに満足してお帰りになったか、マンネリになることなく、良さを活かしつつも新しい何かを盛り込みながらイベントを拡大していければと常々考えております。 そうしたなかで、工藤先生の発想には驚かされるとともに大変参考になる助言を賜り感謝に絶えません。 あおもり達者村を開村し、今後も集客活動を展開しまして、山形県寒河江市を目標に事業展開を実施していきたいと考えておりますので、今後ともご指導、ご鞭撻賜りますようよろしくお願い申し上げます。 |
平成19年12月3日(月)毎日新聞「変える 街の元気印たち」の欄に、「来た人を感動させる」「山形で町おこしに奔走する観光カリスマ」という見出しで私のこれまでの歩みについてご紹介頂き、最後に私が信条としている内容を盛り込んで頂きました。
『出会いや感動のないところに人は来ない。感動がなければ、物も生まれないし、経済効果もない。何か始めると、反対されたりするもの。自分の街が好きという気持ちがあって熱意と努力、根気があれば、いつかは納得してくれる。そうやって生まれたものに人が感動してくれるのが面白い。そういうものをずっと生み続けて、故郷を元気にしていければいいですね。』 記者の林奈緒美さんにコンパクトに分かりやすく書いて頂きました。感謝申し上げます。 |
平成20年4月12日(土)毎日新聞朝刊に、「もてなしの心 全面に接客を」「工藤さん、支配人に就任」の見出しで、この度のクアハウス碁点の支配人就任に関する記事を掲載いただきました。
記事内にもありますように、現在の赤字経営を立て直すことが急務であり、そのためには職員の意識改革が最重要課題です。スタッフ全員に名刺も作り、みんなが営業マンであるという自覚のもと、顧客拡大に努めて欲しいと感じています。 |
「観光カリスマが地域おこし講演−−12日、岩木町」
青森県岩木町観光協会の講演会のことが、事前予告として記事掲載されておりました。 |
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〜一部抜粋〜
先般は、ご多用中にもかかわらず、私ども柳井地区広域市町議会議長会主催の議員研修会の講師として、遠路ご来柳、ご講演をいただきまして、誠にありがとうございました。
先生の説得力あるお話、また、今後の地域づくりにかける情熱を幹事、実体験に基づく貴重なお話を賜り、実り多いものであったと、深く感謝いたしております。
研修会の後、意見交換会の場を兼ねて懇親会をもちましたが、多くの議員、執行部参与から、工藤先生のご講演は大変よかったとの評価をいただき、主催者といたしましても、大変うれしく思っております。
今回の研修会でお話しいただいたことは、今後のまちづくり、地域づくりの中で大いに役立たせて参りたいと存じます。