平成20年9月20日(土)の仙北郷土タイムスに、「発想の転換でおもてなしの心を学ぶ」の大見出しで18日に行われた「ようこそ登米おもてなしセミナー」に関する記事掲載があり、私の講演内容も一部ご紹介頂きました。〜抜粋〜
「事務局担当者の意識、首長の意識が変わらなければ何をやってもだめ。また、登米市だけを売るのではなく、宮城県や県北地域を売ることが大切」 |
平成17年4月14日(木)仙台国際ホテルで行われている仙台中央倫理法人会のモーニングセミナーにおいて、私が講演して参りました。
以前山形の倫理法人会でもお話しした経験がありますが、この会の特徴として早朝に例会が行われおります。この度も、6時10分から講演を開始し、約45分ほどお話ししました。 仙台中央倫理法人会の皆さんは元氣いっぱいパワーのある会員さんばかりで、握手から始まり大きな声の挨拶と笑顔で、終始明るい雰囲気の中お話をさせて頂きました。 私が提唱しております 「元気があるところにはドラマがある。ドラマのあるところには人が集まる。人が集まるところには現金が落ちる(財布のひもがゆるむ。物が売れる。)」をお伝えし、商売も笑売、勝売に変えて商売繁盛を心がけることを説きました。 また、これまでの私が取り組んできた実例を挙げながら、高い価値観を与えるためには相手(消費者)に対して説明・説得すること、納得して貰うことを説明。 事例:仙山交流の先駆けとなった「さくらんぼ狩り」を通しての誘客 そして、いま最も必要なこととして「心のサービス」を提案。笑顔、ありがとうという感謝の気持ち、思いやり、温もりを感じさせることが重要。 勘定 = 感情 = お客様の心をつかむ 今後の営業戦略としては、私が日本全国を回って改めて気づいたことですが、その地方にしかないもの、地域資源(景観、食、文化、歴史、芸能等)を再確認、再認識する必要があるということ。 同様に、素朴な疑問は逆にヒントとなり、知恵ではなく智慧で考えアイデアを絞り出すこと。 以上のような内容でお話しさせて頂きました。 |
(仙台中央倫理法人会 経営者モーニングセミナー 於:宮城県仙台市)
先日は、仙台中央倫理法人会でのご講演ありがとうございました。 さくらんぼの寒河江を全国区にして、なおかつ一年中観光農業でにぎわいをみせる都市に仕立てた工藤先生ならではの実績が物語る実のあるお話で、どの産業にも、どんな営業にも参考になる実践的な内容でした。ところどころ笑いをとりまぜて参加者の心をつかんではなさない工藤スタイルは観光の誘客活動をしていた頃の、あの工藤さんのままでしたね。うれしかったです。アッという間の1時間で(実質45分)時間がもっと欲しいぐらいでした。参加した人たちはきっと寒河江の戦略的観光農業をお手本にして実践した営業を目指すに違いありません。たくさんのヒントをありがとうございました。 お忙しいスケジュールかと思いますがどうぞ健康に気をつけてますますのご発展、ご活躍を期待しております。 機会がありましたらまたぜひ仙台でお目にかかれるのを楽しみにしております。 仙台市青葉区 高橋 |
平成22年6月9日(水)於:仙台市秋保温泉岩沼屋、東北地区指定自動車教習所連合会(会長:黒澤拓司氏)の平成22年度通常総会が開催されました。その際に「元氣の源は夢、ロマンと笑い」をテーマに、これまでの体験に基づいて笑いをまじえながら50分講演をいたしました。
講演に引き続き、東北管内の交通情勢について表彰式が行われました。 1)東北管内警察局長と東北地区指定自動車教習所連合会長連盟表彰 2)東北地区指定自動車教習所連合会長表彰 |
平成25年10月30日(木)山形市の山形グランドホテルで、仙台・福島・山形市議会広域観光連携推進協議会・平成25年度研究会(開催市議長・山形市議会議長:加藤賢一)で、『地域資源を生かした観光振興』と題して、観光地の魅力を高めるための手法、また行政の関わり方について事例などを交えてお話しいたしました。
研究会に仙台・福島・山形市議会議員及び事務局職員80名が受講されました。 山形新聞に掲載され、 「観光カリスマが講演、仙台・福島・山形市議会広域連携協の研究会」 の見出しで、記事の内容は・・・ 「地域資源を生かした観光振興と題して講演。工藤さんは“トップセールスは市長の仕事、皆さんは市民と同じ目線を持った観光セールスに徹してほしい”と、3市共通点としてサクラの名所である点を挙げ、3市連携すれば多くの観光客を呼ぶことができる。」 と掲載された。 |
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東京の中央に位置する千代田区には、日本の政治の中枢である国会議事堂や各種官公庁をはじめ多くの大企業が点在しております。その千代田区で観光による「まちづくり」を進めるということに最初ちょっと驚きましたが、私をアドバイザーとしてお招き頂いたことに対し大変光栄に思っています。
今後どういった形でまちづくりを進めるのか?とても興味あるところです。私でお役に立つことがあれば是非参画させて頂きたいと考えております。