観光農業のカリスマ 工藤順一

平成20年11月7日(金)於:村山市農村環境改善センター、村山市民大学「むらやま元気塾2008」『大笑い「笑う門には副来る 〜笑いがつくる豊かな人生〜」』の講師としてお招き頂きました。
「むらやま元気塾」は、市民と行政が一緒になって企画運営しており、生涯学習を通して市民一人一人が生き生きと元気に暮らせることを願い、講演会等を中心に開催しているものです。今年度は、8月から3月までの期間で、各分野でご活躍の方々を講師にお迎えし、市民講座として講演会や小講座等を企画されているものです。私は「元氣の源はロマンと笑い」をテーマに60分講演いたしました。

クアハウス碁点支配人として今春4月に就任し、多くの村山市民の皆様の温かい励ましとご支援で早7ヶ月が経過いたしました。その中での多くの出会い、数々のドラマを体験してまいりました。当初は「村山の人たちは笑顔や言葉数が少ないな〜」、といった印象でしたが、今や明るくて人情味にあふれ、面倒みのよい人柄、そして食にこだわる豊かな市民であることに気付かされました。人生を豊かにするのは、その時々の喜び、嬉しさ、そしてこぼれる笑顔です。まさに「笑う門には福来たる」だと思います。お陰様で、クアハウス碁点は平成20年10月31日現在で、前年同時期よりも約4千万円売上額を伸ばし、前年比116%の実績をつくることができました。本当にご利用いただいた皆さんに感謝!感謝!でいっぱいです。今後も、市民の皆様に愛され親しまれるクアハウス碁点でありますように、精一杯努力していきたいと思います。

講演終了後、聴講者の方7人から激励の言葉を頂戴いたしました。聴講者の中には、近隣の東根市や天童市からもおいでになっており、名刺の交換をさせて頂いております。また、企画・主催された関係者の温かい手作りの夕食に感銘しながら頂戴いたしました。これが本当のおもてなしの心です。
平成20年11月26日(水)於:村山市立西郷小学校、第5回村山市定例校長会議が開催され、教育講演会の中で「経営という視点から見た学校」という演題で1時間半に渡って講演することになりました。
平成20年11月26日(水)於:村山市立西郷小学校、村山市小・中学校長会講演会が開催され、講師としてお招きを頂きました。対象は、村山市の小学校の校長先生8人、中学校の校長先生2人です。
この講演会は、例年各界で活躍している方を招請して行われているとのこと。今年は私にお声をかけて頂きました。
(村山地域市町職員研修協議会「初級職員研修」 於:村山市)

 時下ますます御清栄のこととお喜び申し上げます。
 さて、先に開催しました村山地域市町職員研修協議会「初級職員研修」には、ご多忙中にもかかわらず、有意義な御講義をいただき、誠にありがとうございました。
 固定観念にとらわらずスピード感ある決断と実行についての迫力と実感のこもった御講義に、研修員一同かなり刺激を受け、おかげさまをもちまして本研修の目的を達成することができ、研修員のこれからの活躍を期待しているところです。
 今後とも変わらぬご理解を賜り、ご指導いただければと願っております。
 まずは、略儀ながら書中をもって御礼申し上げます。

山形県村山地域市町職員研修協議会
会長 山形市長 市川昭男

実施機関 村山市長 佐藤清
平成22年9月25日(土)村山市甑葉プラザで主催:村山市雇用創造協議会より〜地域づくり人材セミナー〜『観光カリスマの地域活性化戦略』として講師にお招きいただきました。

当日は2部構成とし、第1部観光農業による地域活性化について講演。

【演題:観光農業で値域活性化】について次のことをお話いたしました。
  ○発想の転換を図るには
  ○アイディアを生む要件
  ○地域を活性化するには

分かり易く、笑いを入れ実例をあげながらお話いたしました。

第2部では農業観光ビジネスに関する起業や事業の拡大推進について、悩みアイディアの生かし方などについて、マンツーマンでの個別相談が4件程ありました。
たくさんの市民の皆さまが、ご聴講下さいました。ありがとうございました。
平成20年6月11日(水)於:村山市十日町BSビル、村山ローズロータリークラブの例会卓話に招かれて、30分ほどお話しいたしました。

<卓話内容>
4月1日にクアハウス碁点支配人に就任して2ヶ月が経過し、多くの地元の皆さんにお会いする中で激励と応援に支えられてきたこと、クアハウス碁点のイメージ改革に努め、スタッフの言葉の少なさや控えめな態度を元気で明るくて爽やかな印象に変えてきたこと、感謝の心はありがとうの言葉を添えてお出迎えやお見送りを徹底していることなど、職員全員が一丸となって取り組んでき
たことを説明させて頂きました。
「クアハウス碁点は変わった。行ってみよう」ということで、入浴や食事、宿泊をご利用なされるお客様も増え始め、4月5月の売上げは昨年対比110%になりました。
JA時代、観光カリスマ工藤事務所での取り組み、クアハウス碁点に就任するまでの決意などもお話することが出来ました。
今後は、村山の観光資源である東沢ばら公園、さくらんぼ、最上川三難所舟下り、ジュンサイ採り、そば街道、真下慶二記念美術館、山菜採り、徳内ばやしなど、点在するソフトのネットワークを確立し、観光と地場産業との融合を図ることによって地域経済の活性化、相乗効果として外貨獲得につながっていきます。
地元ロータリアンの皆さんの引き続きのご支援とご指導をお願いし、地元の方々に今後ますますご利用頂きたいと思います。

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お陰様でメンバーの方から早速ご予約を頂戴することになり、感激しています。

村山のロータリアンの皆さんにお会いし、情報交換できることを楽しみにしています。