平成20年3月7日(金)朝日新聞朝刊に、先日開催された「平成19年度地域資源フォーラムin山形」に関連した記事が掲載され、パネルディスカッションでパネリストが話した内容も盛り込まれておりました。是非ご覧下さい。
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平成17年10月29日付けの朝日新聞に、先日講演でお伺いした岩手県西和賀町(11月に湯田町と沢内村が合併)に関する記事が載っております。そこに「西和賀町の未来を語るシンポジウム」で講演したことも紹介され、また合併に対する私のコメントも掲載頂きました。
「西和賀町は企業誘致は難しいが、自然の恵みと温泉がある。縄張り争いをせずに、豊富な観光資源をどう生かすか、ともに知恵を絞るべきだ」 |
平成16年11月23日(火)の朝日新聞に、「観光カリスマ百選『東北では9人が活躍』」として現在の活動状況などが記事掲載されました。
私もその1人として「年間100回近く講演」と題し紹介いただいております。 私の考え方が多くの方に衆知されますことは大変嬉しく、またそれにより地域活性化のお手伝いができれば幸いです。 |
平成17年9月6日(火)午後1時30分〜 於:岩手県湯田町 ゆだ文化創造館「銀河ホール」で「西和賀町の未来を語るシンポジウム」が開催されました。
西和賀町は、湯田町と沢内村が合併することにより誕生する新しい町ですが、その町の未来を住民のみなさんと考えるシンポジウムの講師としてこの度お招き頂いたものです。 第1部の講演のテーマは、「発想の転換が時代を切り開く」、第2部では「自立と連携による産業振興を考える」と題したパネルディスカッションも行われ私はアドバイザーとして再び登場いたしております。 当日は朝日新聞・読売新聞・岩手日日にも取材頂き、早速9月7日の朝刊に記事掲載頂いております。 私の言葉として、以下のようにご紹介されました。 「町づくりも観光、産業の振興も地域住民の先入観にとらわれない大胆な発想、意識の転換が必要。官民一緒にやることで信用が生まれ、成功につながる」(読売新聞) 「商売には元氣と笑顔が大切」「発想とは体を使って知恵を出すこと。地域住民の意識を変えなければ活性化はない。」「成功のためには異業種間とのネットワークが必要。共存共栄、みんなが関わることに意味がある。」「ここには埋もれている資源がいっぱいある。それをどう生かすかは皆さんにかかっている。地域の人たちがかかわりを持たなければ、地域興しはできない」(岩手日日) とても有意義なシンポジウムになり、とても嬉しく思っています。 |
盛夏の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、先日の講演会の際には、大変ご多用のところ、また大変暑い中お越しいただき誠にありがとうございました。 講演会に出席された農家の皆さんからは、 「大変元氣をいただいた。」 「現在の経営でも、工夫次第で観光農業に取り組めることが分かった。」 「もう一度、今度は具体的な取り組み内容をお聞きしたい」など、多くのご意見をいただきました。 市では、地元に皆さんのやる氣と行動に対し、できる限りバックアップしてまいりたいと考えておりますので、先生にまたお力をお借りする場合もあろうかと思いますが、その際には、ご指導をお願いしたいと存じます。 今後もまだまだ暑い日が続きますが、どうかお体には十分ご留意の上、ご活躍されますようお祈り申し上げ、ごあいさつとさせていただきます。 |
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「埋もれた資源に光を」と題した記事では、当日お話しした内容がつぶさに網羅され、大変分かり易くまとめて頂きました。
(当日の内容に関しては、徒然レポートをご参照ください。)