平成17年度に当事務所が受託しました「利府町観光振興体制づくり支援事業」ですが、この度その時のワークショップ(梨グループ)で企画した観光メニューの第一弾「ナシの受粉作業」が開催され、先着50名募集のところ町内外の方70名の参加を頂きました。
この件に関しては、「河北新報」「毎日新聞」「河北マイタウン」が記事取材を、「NHK」がニュース放映を行っております。 次回は「ナシの摘果体験」を7月2日に実施予定とのこと。利府町ファンが増えることを願ってやみません。 |
平成17年9月21日(水)於:利府町町民交流館で、利府町観光振興体制づくり講演会が開催されました。(主催/利府町、後援/利府町観光協会、利府町商工会、利府町企業連絡協議会、JA仙台利府支店、利府町教育委員会)
これは今年受託しました利府町観光振興体制づくり事業の一環として行われたものです。「発想の転換こそ、時代を切り開く」と題した講演には、約100名の参加を頂きました。 今後はワークショップを中心に事業展開を図って参ります。次回10/2には先進地視察と言うことで実際に寒河江市を訪問頂く予定となっております。大変楽しみにしています。 |
平成18年9月17日(日)の日本農業新聞に利府町の観光ワークショップ「梨チーム」の取り組みが記事掲載されておりました。
今月10日に実施された梨「幸水」のもぎ取り体験では家族連れ17組54人が訪れた収穫を楽しんだ様子が、写真と共に報告されております。 年4回梨生産に関する作業を消費者に体験してもらうイベントも今回で3回目。5月に花粉交配、7月に摘果体験を行ってきています。収穫作業のほかにも、梨の皮むき大会や品種・重さ当てクイズも行われ、昼食には地場産品を使ったおにぎりや芋煮も振る舞われたとのこと。次回は12月に剪定枝を拾う作業を企画しています。 昨年のワークショップ以降、着々と実績を残している利府町の皆さんに敬意を表すると共に、今後益々の事業発展に期待するところです。 |
昨年度観光振興体制づくり支援事業でお世話になりました宮城県利府町が頑張っています。先日の梨グループにひき続き、今度は加瀬沼グループも活動を開始します。
支援して参りました私も大変嬉しく思います。日程は下記の通り... <梨グループ> 第2弾 日時:平成18年7月2日(日)10:00〜13:00 場所:金山地区、高橋正志梨園・阿部清隆梨園・渡辺幹雄梨園 (雨天時は、利府小学校前JA倉庫) 事業内容: 梨の実摘果作業・竹細工によるそうめん容器づくり 他 ※昼食は、本物の青竹による流しそうめん <加瀬沼公園グループ> 日時:平成18年7月29日(土)9:00〜13:00 場所:加瀬沼公園内 事業内容: ボンネットバスの体験乗車、ミニSL試乗会、地場産品直売 是非、多くの方にご参加頂きたいと思います。 |
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宮城県利府町をご紹介します。
人口 31,726人 世帯数 9,540
宮城県のほぼ中央に位置し、政令指定都市仙台の中心部まで車で約30分という利便性と緑豊かな住環境にも恵まれた所である。県民の憩いの場である「県民の森」や「加瀬沼公園」「グランディ21」町営の「館山公園」、新幹線車両基地もあり、交通の利便性から工場などの進出や大規模団地の開発で都市化も進み、近年にお町には産業の核となる一大ショッピングゾーンや住宅地が相次いで誕生しており、仙台のベッドタウンとして急激な人口増加を見ている。
表松島、観光梨園(利府梨)が有名である。
先日22日に町内をご案内頂き、多くの方々とふれ見聞きさせて頂きましたが、私が見るところでは、無限の可能性のある町だと実感しました。
住んでいる人々の組織を見直し、意識を変えることで、これまでと違った発想、スピードある決断と実行力で、希望とロマンあふれる観光のまちが誕生することを確信します。