平成19年2月22日(木)の東奥日報に、先日五戸町で大なわれたグリーンツーリズムシンポジウムの記事が掲載されました。「五戸の魅力都会へ発信」といった大見出しのもと、私が講演でお話しした内容から「まず意識改革が大切」の見出しと共に講演内容も以下のようにご紹介頂いています。
(掲載記事一部抜粋) 国から「観光カリスマ」に認定されている山形県寒河江市の元農協職員・工藤順一さんが、「グリーンツーリズムは感動のドラマ〜発想の転換で未来を拓(ひら)く〜」と題して基調講演。「雪中いちご狩り」「バラ風呂」などユニークな企画で観光農業を成功させた秘訣(ひけつ)を紹介し、「固定観念や先入観にとらわれず、消費者の本音を五感でとらえることが大事。自分が変わらなければ、まちも変わらない」と参加者に意識改革を呼び掛けた。 |
東北デーりーに引き続き、8月27日青森県名川町で行われた「第2回ながわ農業観光”進歩住夢(シンポジウム)”」で「農業は無限の観光資源」と題した基調講演を行ったことを記事掲載いただきました。
私が送ったエール「名川町は春から秋まで何でもとれる魅力ある町。忍耐力と技術力、資本力、営業力を鍛えて、未来の夢が輝く町をつくって」と紹介してあります。 |
青森県鰺ヶ沢町で開催された北東北グリーン・ツーリズムセミナーのことが記事掲載されております。
基調講演を行いました私の言葉として 「北東北の魅力は、春夏秋冬の季節感が大きく異なり、その風景、衣食住の変化を全身で体感できること。加えて、ほかの地域にないものを強調すればよい」と紹介いただきました。 |
平成17年5月12日(木)於:青森県岩木町で行った講演会を取材され記事掲載頂きました。
「優良資源もったいない」という見出しに、私の写真入りでご紹介頂きました。 |
平成17年7月7日(木)於:宮崎県延岡市で行われた「東臼杵部農業リーダー研修会」でのアンケート結果です。
以下、ご参照ください。 回答の集計から(108名) ●非常に有益であった 農業者(男)33、農業者(女)36、一般 11、関係機関 8 ●有益であった 農業者(男) 8、農業者(女) 9、一般 8、関係機関12 ●有益でなかった 農業者(男) 0、農業者(女) 0、一般 0、関係機関 1 印象に残ったこと、 1.やる気と行動力 2.アイデアマン 3.先入観を捨てる 4.農村は宝の山 5.実践力 6.接客態度 7.人とのつながり 8.出会いが大事 9.JAや行政に対する意見 10.言葉が聞き取りにくかった …山形弁によるものですので、分かり難かったのですね。 行動を変えたいこと 1.決断と実行 2.スピード(即実行) 3.初心を忘るべからず 4.固定観念を捨てた発想の転換 5.判断力を養う 6.講演を聴いて今から行動を変えます 7.安心安全の農業を目指します このような講演は必要か 1.是非必要 12人 2.必要 35人 3.シゲキが必要 2人 4.必要であるがそれだけではだめ この集計結果以外にも、 ●感動した ●元気が出てきた ●心強いアドバイスを得た ●例えが参考になった ●直売所に生かしたい 等 たくさんの感想が寄せられました。 |
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「石ころでも雑草でも、あらゆるものが観光資源になる。大切なのは地元のものを客観的に眺め、資源を発掘する力だ」「五円玉をどうやって千円札に変えるか考えること」など、講演でお話した内容も盛り込まれ大変嬉しく思います。