岡田のノート

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 雪菜の目揃え会に、初参加しました。
 雪菜は、みなさんご存じのように、スローフードinternationalのアルカに登録されています。山形からは、雪菜と花作り大根の2品種ですね。
 今年の雪菜の出来は上々。真っ白いみずみずしい雪菜が並びました。
 「生のまま食べたら、美味しいだろうな」と思いながら、グッと我慢。
 ハリハリと歯触りの良い、辛みが美味しいふすべ漬けをいただきました。
 遠山かぶのみそ汁もとっても美味しかったです。

 午後は、小川聖子さんのクッキング教室。
 雪菜と遠山カブを使ったイタリアンがテーマでした。
 小川さんは、雪菜や花作り大根などの在来作物に惚れ込んで、何度も山形を訪れていらっしゃいます。この度は、在来作物のおかげで博士になられたとのこと。おめでとうございます。

 雪菜を世に出した吉田昭市さんには、大変なご苦労があったことでしょう。
 飄々と「風のおかげよ・・・」と話される吉田さんのお人柄に、敬服です。

 雪菜は、グリーンショップ原田・十字屋山形店・大沼デパートなどで購入できます。私個人的には、生の雪菜をバーニャカウダで食べるのが合うと思っています。










 私の大きな勘違いで、今回のスローフード料理講座は、リンゴです。
 勘違いの中身は、省略。
 12/8(木)母が娘に伝えるよみがえりのレシピ[母から娘へ受け継ぐ味第2回]を、福島から避難してこられた中村美紀さんと一緒に、福島の方と山形の方との交流を目的にして行いました。この会は結構参加希望者が多く、スロー講座の常連の方がたには、私から内容をお伝えすることにしたのでした。金谷ゴボウも蔵王カボチャも市場・店にはありません。金谷の親戚の柴田さんに無理をお願いし、ショッピング原田さんから購入して取っていたカボチャを使っての[食材を無駄にできないエコ料理]になりました。
 講座は、リンゴのケーキを食べながら中村さんから頂いた資料の説明をさせてもらいました。「リンゴ1個で、医者いらず」といわれるほど健康維持に有効なリンゴをもっと食べましょう。りんごには生理学的にまだ、解明されていない分野もありますが、良い効用が沢山あります。リンゴの話をさせたら止まらなくなりますので、この辺で。
 写真は、今朝撮ったもの。(昨日は、しゃべりすぎて撮り忘れました)
 右上は、中村さんの言う[リンゴペクチン]。私は[Apple Jelly]と言っています。中央は、紅玉ジャム。紅茶は、ウバ茶。右のポーセリンの皿は、松田満理さんからの頂き物で、金澤喜代子さんが作った干し柿がのっています。

 スローフードInternationalのアルカ[味の箱船]に登録されている[雪菜]の目揃え会が開催されます。吉田昭一さんから、「今月19日から雪菜の出荷が始まるから、来てけろなー」と、連絡がありました。ご都合のつく方、ご参集下さい。

  日時;平成23年12月19日(月) 10:00から
  場所;愛宕コミュニティ−センター
       米沢市古志田町76-3 tel 0238-38-2877
  内容;雪菜の目揃え会及び評価
     雪菜料理の試食と意見交換
    [午後]料理研究家・小川聖子さんの「東山カブDEイタリアン」料理教室
  参加申し込み;12/12までFAX(0238-37-2678)スローフード山形と明記する
  

 サロンの窓から晩秋の日差しがさして、とてもいい感じで講座が始まりました。
 去年とは違う観点からお話が進み、あっという間の40分でした。印役町の由来や奈良時代の印鑑と鍵、麹つくり人や紙漉き人のお話は、みなさん興味を持たれたようでした。自分で味噌を造っている人も数人いますので質問も次々でて、後は、今日の試食[味噌のバーニャカウダ]を食べながらということにしたところです。
 バーニャカウダは、北イタリア・トリノ名物です。去年トリノで食べた味に近づけたいと何回も試作しました。アンチョビーを味噌に替え、オリーブオイルを吟味して作ったソースは、結構いいと思います。野菜の味をジャマしないでうまみが出ていたと思うのですが、いかがだったでしょうか?
 
 次回予定のたくあん漬け講座は、干し大根が都合できなかったのでありません。
 代わりに、みなさん希望のアップルケーキを作ります。これは、私が赴任したどの中学生にも好評だったお菓子です。簡単に美味しくできます。どなたでも参加できますのでスローフード山形の岡田へ連絡して下さい。





 悪戸芋の煮物と和合の千秋、アップルジェリー紅茶を準備しての講座�察�
 スローフード会員で甚五右衛門芋生産者の佐藤春樹さんのお話でした。
 悪戸芋と甚五右衛門芋の形と味の違いが分かるように、あえて、2種類の芋を準備。両者ともに在来作物です。
 今年こそ、春樹さんから甚五右衛門芋の話をしていただこうと、今春から依頼していました。里芋の親・子・孫・ひ孫のつきかた関係や芋が生育している場所のこと、好きな食べ方などの話の他に、参加者からもたくさんの質問が出されて和気藹々の1時間でした。春樹さん、里芋選別仕事の忙しい中、お出で頂きありがとうございました。参加者のみなさんは、甚五右衛門芋1kgを使ってどんな料理を作ったのでしょうか? 次回お聞きしようと思います。
 
 余談  夕方、夫が「芋煮が食いたい。俺が作る」ということで、甚五右衛門    芋の皮むき開始。今年の初物甚五右衛門芋は、しっかり粘りが出ていて、と   っても美味しかったです。小さいときから食べている悪戸芋は、独特の香り   と味があって、私にはホッとする懐かしい味なのですが、甚五右衛門芋のあ   のツルリ感もたまらなく美味しいです。

 スローフード山形で応援している「よみがえりのレシピ」が、いよいよ明日上映されます。その前日祭で、山形在来作物サミットが開催されました。
 SF山形会員の江頭先生、奥田シェフをメインゲストにして雪菜の吉田さん、甚五右衛門芋の佐藤さん、野菜ソムリエの山口さん、藤沢蕪の後藤さん などなど、多くの関係者が集まりました。古池アナウンサーが在来作物の物語を引き出して下さり、なかなか楽しいイベントでした。甚五右衛門芋煮・つや姫・ハタハタと赤ネギ・藤沢蕪と平牧豚・お赤飯の振る舞いもありました。奥田シェフの赤ネギソースは「ボーノ、ボーノ」です。
 映画祭に来られた外国の方やSF杉並の掛川さんの姿もありました。

 みなさん!
      ドキュメンタリー映画祭が終わったら、出番ですよー!



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