耐震断熱床構造(1F・2F共)
床組みには24mm厚の構造用合板を使用し、床倍率はツーバイフォーの1.71倍の剛床構造により地震時の水平力に床全体で耐力する構造になります。
当社では外壁部分は構造用合板9mmを使用しておりますのでモノコック構造を基本にしております。
▼在来工法+構造用合板

壁面に合板を貼り、2×4並みの耐震強度を兼ね備え、設計の自由度が高い
▼2×4

強度に強いがリフォームが難しい
スラブー体型基礎
スラブー体型基礎をすることにより基礎全体が一体的に水平荷重を受ける構造で、なおかつ最低4箇所に出隅コンクリートを打設しておりますので基礎のコーナーを補強し、より強いものを実現しております。▼従来の基礎

▼当社採用の基礎パッキング工法
