ここまで猛暑日が続くと冷たい食べ物を体に入れ、
表面はエアコン漬けの毎日が普通になりますよね。
そんな毎日の中で一日の終わりにゆっくりと湯舟に
つかり汗を流すことが良いとテレビで言っていたので
意識して取り組みたいと思っています。




今日は昔から受け継がれている木材の継手のひとつを
ご紹介します。
前にもブログ掲載させて頂きました市村工務店さんの
大工ミュージアムに飾られていた掲載品です。
この継手は柱の継手に使われ縦横斜めどの方向に
加重をかけても耐えられるように考えられたことが
仕口を見るとわかります。
昔の人は良く考えていろんな継手を作るものだなと
感心させられます。