~外部塗装検討時期~
梅雨が明けていない東北ですが連日猛暑が続き 体力も奪われる毎日ではありますがエアコンは家に 備え付けていても、まだ我慢でき電気代がもったいない 理由で使用していない方が熱中症になるケースが 年輩者に多く見受けられるようですので疲れを感じる ような暑さを感じたら早めに涼む対処をし、この夏今から を乗り切っていきましょう。 本日は梅雨明けを目処に外部塗装を検討してみては如何と 思い塗装しなければ素地が腐れてしまう目処をご紹介 したいと思います。 屋根の上の写真では赤錆が発生していますのですぐにでも 塗装をすることをお勧めします。このままにしておくと 赤錆が雨降る度に広がり素地が腐食していく原因となります。 また、屋根材を触ることができるのであれば触った時に 粉っぽいものが指につくようであったり既存塗料が指に つくようであればあれば検討は必要時期ですので ご確認してみてはいかがでしょうか。外壁も同じですので 御確認下さい。自分で屋根の上を確認できないようであれば 新築後又は修繕塗装工事後から5年を過ぎているのであれば 点検はしていた方がよいとされていますのでご相談ください。 ベランダの写真は防水部分の塗膜の剥がれとベランダ手摺と 笠木の部分の錆が確認できますのでこのような状態であれば 塗装工事を早めに検討する時期ですのでご相談頂ければと思います。
2024.07.23