菊池技建｜菊池信二

梅雨も明けて遅い本場の夏到来ですが皆さんゲリラ豪雨と 熱中症には十分にお気をつけてお過ごし下さい。 今日は先日、霞城セントラル1階アトリウム広場にて 夏休み工作教室60組限定で本棚つくりを開催し大盛況に 終えました。山形建築組合主催で独自に開催したこの企画 ですがものづくりの楽しさを肌で感じて頂いて将来大工さん になるきっかけとなって頂けたら嬉しいとの思いで ボランティアで活動させて頂いています。 現役の大工さんと一緒にものづくりをする機会がないので こういった企画を通して大工さんの楽しさを知って頂けた と思います。今年は小学生対象での夏休み企画で親御さんも 一緒になって楽しんで頂いている姿をみて教える大工さん側 としましても住宅を建てるにあたってお客様と大工さんが 会う機会がない為、お客様の喜ぶ声を直接聞くことがないので 双方にとってとても有意義な機会だと実感いたしました。 来年も企画致しますので是非たくさんの方にいらしてほしいです。

梅雨が明けていない東北ですが連日猛暑が続き 体力も奪われる毎日ではありますがエアコンは家に 備え付けていても、まだ我慢でき電気代がもったいない 理由で使用していない方が熱中症になるケースが 年輩者に多く見受けられるようですので疲れを感じる ような暑さを感じたら早めに涼む対処をし、この夏今から を乗り切っていきましょう。 本日は梅雨明けを目処に外部塗装を検討してみては如何と 思い塗装しなければ素地が腐れてしまう目処をご紹介 したいと思います。 屋根の上の写真では赤錆が発生していますのですぐにでも 塗装をすることをお勧めします。このままにしておくと 赤錆が雨降る度に広がり素地が腐食していく原因となります。 また、屋根材を触ることができるのであれば触った時に 粉っぽいものが指につくようであったり既存塗料が指に つくようであればあれば検討は必要時期ですので ご確認してみてはいかがでしょうか。外壁も同じですので 御確認下さい。自分で屋根の上を確認できないようであれば 新築後又は修繕塗装工事後から5年を過ぎているのであれば 点検はしていた方がよいとされていますのでご相談ください。 ベランダの写真は防水部分の塗膜の剥がれとベランダ手摺と 笠木の部分の錆が確認できますのでこのような状態であれば 塗装工事を早めに検討する時期ですのでご相談頂ければと思います。

梅雨が明けたかのような暑さでまいりますね。 外出する際は熱中症対策として直接的な日光を 浴びないように使用したり濡らして首や頭を 冷やす等にも利用できるので最低でもタオルを 持ち歩くと良いと言ってたので早速実践して 自己管理したいと思います。 今日は弊社の標準仕様にしていますリビング テレビ設置箇所のアンテナ・コンセント仕様を ご紹介します。 床から30センチの高さにテレビボードを設置して レコーダーと壁付け用テレビ設置架台の位置に それぞれコンセントとアンテナ配線を壁の中を 通して配線等がスッキリと収まるようにしています。 その他の部屋はオプションになります。 壁付け用テレビの下地は有料になりますが各部屋に テレビを設置する予定の方は入れていた方がスッキリ と収まるのでご相談ください。

今年は暑くなりそうですね。 例年少なくても今頃は山形の梅雨入り予想発表が 為されるはずですがないところを見ると梅雨がなかった 時もあったのでないのかもと思っているところです。 建築業界では雨が降るといろんな面で計画が変わるので 常に天気予報との睨めっこで行動する時期です。 お客様にだけはご心配をかけない配慮をしつつよりよい 段取りをしていきたいと思います。 本日は現場監査について掲載したいと思います。 写真は新築現場で立ち上がり基礎の配筋と コンクリート被りが確保されているかの監査を 行っているところです。 弊社では営業・設計・現場管理・現場大工までの社員を 備えている会社ですので社員間で点検チェックをしても 人間関係で先輩後輩と今後の仕事にも影響を及ぼす個人の 考え方が勝ってしまって仕事と割り切って言えない場合等が あってわならないですが必然的に会社のルール通りに施工が なされているか確実な施工を平等な立場の第三者の会社に 依頼し監査官の指摘事項が是正されたことを確認した上で 次の工程に移るやり方を行っています。このことによって お客様に対しても自信をもって確実な施工が行われている 信頼にも繋がるのでこの必然性ある業務体系でこれからも お客様へ「よいいえ」を提供できる環境を整えていきたいと 思います。

この時期、紫外線が強く体が順応していない為、日焼けを すると火傷状態になり水ぶくれ等になってる方や肌が赤くなり ほてりが戻らない方の話を聞きますので長い時間、外での 作業や移動をする方は日焼け止めの対策準備をして お出かけになってください。 今回は先日、上下水道の敷地内引込工事を行っている現場状況を 掲載させて頂きます。 上水・下水共に道路から敷地内に引き込まないと どちらも使用ができない為、申請を行い許可を得たら 工事を行えます。今回の写真は前面道路に上下水の本管が あった為、道路は通行止めにして4人で重機を使って ほぼ1日で完了させて頂きました。 前面道路に接している住宅の方々からのご協力をも 得ながらの工事になりますので事前にお知らせしてる 時間内で工事は完了しないといけませんので段取り 良く進めなければなりません。問題が起きそうか等、 事前に書類や現場状況を調査して行うことが大切で 今回の工事も問題なく工事の方は進められました。