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~快適さは窓から~

  • ~快適さは窓から~
みなさん、こんにちは~
最近は、朝晩と寒く感じるようになってきましたね。
風邪のひきやすい朝晩の気温高低差になってきましたので、ひとはおりできる服を
常に準備して対応していこうと思います。

今回は樹脂窓をご紹介します。
基本、弊社の標準仕様は樹脂窓を採用しております。
窓は住まいの中で熱の出入りが最も多い場所です。
冬に室内から熱のうち52%が窓からで、夏には屋外から入ってくる熱の74%
が窓からなので、窓の性能を上げることは省エネへと大きく繋がります。
最初にかかるイニシャルコストはありますが、ライフサイクルコストはかなりの割合で
下げることができます。ローエネ・快適・資産価値アップ・健康へと大幅な環境変化が
見込まれます。
「ローエネ」
盛岡市の年間の冷暖房費として、11%~29%アルミ枠複層ガラスの製品から
削減することができたデータががあります。
アルミ樹脂複合枠・複合ガラスの場合で11%削減
YKK APW樹脂サッシ仕様によって21%~29%削減できます。
「快適・健康」
冬期に家庭内の事故が増加しています。
室内温度を高く保つことは安全な生活へとつながります。
断熱性能の高い住まいは病気なども少なく、断熱工事をする前とした後では
健康改善効果が生まれていることが実証されています。
暖かい部屋から暖房のないトイレやバスルームに入り、寒い思いを我慢して
心筋梗塞や脳梗塞で倒れられ救急車で搬送されるケースをよく耳にします。
樹脂窓は結露も防ぐことができ快適な空間としてお住まいできることは
間違いありません。

表面温度の比較
赤い部分が多いほど、冷たい空気を遮断しています。
つまり室内にレイキ、熱気をほとんどさせていません。


ガラスの種類による灯油の消費量比較


是非、皆様方、快適さと健康を考え、ご相談いただければと思います。
2015.09.19:kg-sinji:コメント(0):[コンテンツ]

~大工さん手造り二段ベット~

  • ~大工さん手造り二段ベット~
皆さん、夏の疲れは取れたでしょうか?

盆前に10度以上の気温が下がり、一気に秋が訪れてきたと思えば、

また、30度越えの気温の日が最近続いていますね。

この季節の変わり目と気温の急激な変化で体調を崩しやすいので、

自己管理を知しっかりしていこうと思います。






無垢材を使っての手作りベットを紹介します。

大工さんの匠の技が活かされた作品となっています。

木の温もり感と森林浴の中で寝ているような気分の毎日が

想像できます。

弊社大工さんの技術力の見せ所です。腕をふるわせて待っていますので

どうぞ、宜しくお願いします。興味のある方は御相談ください。
2015.09.04:kg-sinji:コメント(0):[コンテンツ]

~弊社雑材を御自由にお持ちください~

  • ~弊社雑材を御自由にお持ちください~
お盆も終わり、残暑となる中、今日の朝は涼しくて布団を被って
丁度よい気温でしたね。
夏の寝苦しい夜中は逃れたところで夏の疲れを早めに回復させたいものですね。

今回は、弊社事務所前にある雑材を使ってできる物を御紹介します。
弊社の前にある雑材は小物作るには、もってこいの材料だと思いますよ。





この写真は洗濯機上部に洗濯洗剤置場として板材と腕木を使用して
釘を打ち付けて簡易に設けた写真です。
同じ材料・施工でちょっとした花瓶や写真立て置場としても使えます。
最後の写真のようなカウンターの端材も時折、置いてあります。



※壁の下地がどこに入っているかさえ,わかれば一般の方でもできる
 棚工事ですよ。
 上の写真の道具を購入していただければ、下地を探ることができます。
 在来工法の御宅であれば、大抵は縦に455ミリピッチで下地が
 入っています。





リモコン置き・調味料整頓棚なども作れる材料が置いてあります。
是非、どなたでもお持ちになって頂いて宜しいのでいろんな物を
作ってみてください。
※定期的に毎回材料が違うのは御了承の上、お持ちください。

2015.08.20:kg-sinji:コメント(0):[コンテンツ]

中小企業経営

  • 中小企業経営
毎日暑い日が続き、夏バテには皆さん気をつけて下さい。
過去最高の時期統計で熱中症搬送車になっていると連日テレビで放送されていますが
高齢者は自分の熱の上昇も気づかずに病院に搬送されて39度も熱があるといったケース
があるようなので、家族の方々は見た目だけでわからないようなので、体温計で管理するのが
一番のようです。
今回のブログは昨日の研修にて学んだことをご紹介したいと思います。

経営者はこの3つの力を常に養うこと
読む力
問う力
つなぐ力
・企業を伸ばす
企業を伸ばすということは人それぞれ考え方があるが山口教授は従業員の人数を
増やし養える力を蓄えている会社をいうのだろうとおっしゃっていました。
売上は同じで内部業務のリスクを埋めるため、新規事業を生むために社員を
増やすことでは伸びないだろう。養える形態が出来たら社員を増やしていくことが伸びる会社。
社員を養い、新規事業に取り組める環境を生んでいくことが伸ばす会社
新規事業とは外部だけのことをいうのではなく、内部の組織形態を伸びしろある形に
変えていくことだそうです。


・ピンチをチャンス変えたアイディア
経営者は自分の会社の方向性だけしか考えないため、社員に自社の方向性を問っても、
なかなか良い考えは生まれない。社員がこの業界に入ってどんなことをしたかったか問い、
その人それぞれに経費のかからない方法でプロジェクトチームを作り取り組んでもらったら、
これまで毎日同じことを言っても取り組んでくれなった人たちが、生き生きとした目で
自らの力で取り組んでくれた。社長は目的だけを主張した。

・学びを実践する
課題→共有→実践
大体の会社は課題を見つけ実践に移すための会議を一部で行い、実行するが
経営者が学んだことを実践させるためには、共有するためのミーティングが
一番重要(※経営者が学んで実践したいこと)

・3つの壁
市場の壁、地域の壁、人手の壁この3つの壁はいつまでもつきまとう経営者の壁ですので、
この壁を目の前にした時に取り組んでいくのでは遅い。先々を読んで周りが壁に
ぶち当たっている時に周りと差が生まれる。
また、大きな危機(会社が傾く)は避けられるのです。

「貢献」はキーワード
自分のシェアしている分野で周りが求めているものをクリアしていくと大きなものを得られる。



ピンチをチャンスに変えた話のなかで社員の夢や思いを自分の会社で
実践させるという話に興味がありました。これが良いかは「学びを実践する」
やり方で取り組めたらと思っています。

また、先々を読んで地域で、あることの業界シェアナンバーワンを勝ち取っていくことが
企業存続し続ける理由なのだと思いましたし、市場が求めているものを発想を変えて
ビジネスにしていくことで、大きな変化が生まれるのだと思いますので、意識して
少しずつ実行していこうと思います。
そして、私たちは未来につながる建物を提供し頼られる企業として地域を支えて
行けるよう邁進して行きます。
今回のブログは自社視点のものになりましたが、こういった気持ちで取り組んで行きたい
という思いを紹介するのも良いかと思いますので、今後もたまにこういった内容も
上げていきたいと思います。


2015.08.05:kg-sinji:コメント(0):[コンテンツ]

~日射を防ぐには窓から~

  • ~日射を防ぐには窓から~
皆さんいかが過ごしでしょうか。
今日は唸るような暑さですね。
熱中対策が必要とする時期到来しましたね。
家に帰っても、日中の暑さがジワジワと夜に屋根裏、壁から放出し、
エアコンをつけないと寝れないような日々が続きますね。

先日もご紹介しましたが、リフレクティックスによる遮熱工事が最もおすすめする工事です。

ご相談があれば、ご連絡いただきたいと思います。

また、窓から入り込む西日や夏の日差しは、その太陽光の熱ばかりか、床にあたった熱が

部屋の奥へ反射しお部屋全体を熱する原因になっています。窓は一番、
熱の損出(冬場)をしますし、夏場は日射を取り入れてしまい、冷気を吸収していまいます。

よって、日射対策として第一に窓選びがキーポイントとなります。

「遮熱タイプ」のガラスに替えれば、日射熱を効果的にカットできます。

また、ブラインド組込み型のガラスや、シャッターを取付けることで、

日射をコントロールしやすくなります。

夏を快適に過ごすには、日差しを上手にさえぎることが大切です。

日射対策によって冷房も効きやすくなり、省エネの点でもメリットがあります。

手頃に購入し対策するには、窓の外にすだれを付けるのもひとつの手でしょう。











2015.07.21:kg-sinji:コメント(0):[コンテンツ]