月山和紙のあかり
お盆を過ぎ、夏至のころから比べると、ずいぶんと 夜が過ごしやすくなり、時間もながくなりましたねぇ~(^O^) だいぶ前になりますが、村山総合支庁のロビーに、私の故郷西川町で 製作活動を行っている、せいのまゆみさんの作品が展示されていました。 西川町産の楮(こうぞ)から出来た手漉き和紙、”月山和紙”を使い、 ランプシェードなどの小物を製作しているようです。 亡くなった祖父も、昔手漉きで和紙を作っていたという話を 聞いたことがあり、とても身近に感じました。 秋の夜長、こんな優しい明りに包まれて過ごしてみたいと思いませんか? PS.お盆休みで実家に行ったとき、”トビタケ”を御馳走になりました。 見つけた人が”飛び上がる”程 嬉しいキノコだとか・・・(^_^;) これでも小さい方なんだそうです! 山の幸に感謝ですっ!!!
2014.08.20