ブレーカーと漏電ブレーカー

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こんにちは。松田です。
連日、暑い日が続いていますが、いかがお過ごしですか?

住まいのトラブル簡単修理「ブレーカーと漏電ブレーカー」についてです。

分電盤を開けると、たくさんのスイッチがありますが、
その機能を改めてご紹介します。

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トップの写真のスイッチは、
主(または分岐)ブレーカーが落ちた!ときのスイッチです。

電気の使い過ぎが原因です。
使用器具の数を減らしてからブレーカーを上げます。

ショートが原因の場合は、
ショートしている場所を直してから、ブレーカーを上げます。


↓漏電遮断器が落ちた!ときのスイッチです。




まずは、漏電箇所を見つけましょう。

全ての分岐ブレーカーのスイッチを切ります。
漏電ブレーカーを上げます。
分岐ブレーカーを1つずつ入れていきます。


↓漏電ブレーカーが再度落ちた場合、その分岐ブレーカーが漏電しています。



漏電している箇所は修理で必要です。

漏電している分岐ブレーカーを「切」にします。

それ以外は使用できます。


↓漏電ブレーカーテストボタン



「もしもの場合」に備えて。漏電ブレーカーの作動を確認することも大切です。

ボタンを押して漏電ブレーカーが下がれば、正常です。



2020.08.12:kg-matsuda:[コンテンツ]

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