こんにちは~松田でーす。
( ゚Д゚)「家中の電気が消えた・・・」
突然のことなので、皆さん困りますよねぇ~。
分電盤を開けてみても、たくさんスイッチがあり、
迷ってしましますよね。
「主ブレーカー」が落ちた場合
電気の使い過ぎが原因です。
使用している電気器具の数を減らして
主ブレーカーのスイッチを「入」にします。
電気ショートがある場合にはその場所を直してから
主ブレーカーのスイッチを「入」にします。
「漏電遮断器」が落ちた場合
まず、漏電箇所を見つけます。
はじめに全ての分岐ブレーカーのスイッチを切ります。
次に、主ブレーカーと漏電ブレーカーのみスイッチを入れます。
それから、分岐ブレーカーを一つずつ「入」にしていきます。
再び漏電ブレーカーが切れたら、直前に入れた分岐ブレーカーの
経路で漏電しています。
漏電している経路は専門業者に修理してもらいましょう(^^)/
漏電している分岐ブレーカーのみ「切」にしておけば
その他は使用することが可能です。
こちらは、漏電ブレーカーのテストボタンです。
ボタンを押して漏電ブレーカーが下がれば動作は正常です。
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