元気がでるりんりの言葉
先日、父から倫理法人会で出している本を 手渡されました。何気なしに読んでいくと とても心に響く言葉がたくさんありました。 これから長い人生を生きていく中で心に留めておきたい 言葉がたくさんありましたので、いくつかご紹介します。 ①「運命を切り拓くのは自分」 不運に遭っても運命だからとあきらめない。失敗を人の せいにしない。「自分がよくする」と熱い思いでやり抜くことだ。 マイナスの思いを抱けばその通りに行動してしまう。 プラスの行動をとるには、プラスの思いを抱こう。 ②「言い続ければ、そうなる」 言葉は生きている。愚痴ばかりこぼしていれば、そういう 環境になり、前向きな話をしていれば明るい環境が拓ける。 本気でやりたい事があるのなら、言葉に出して言い続けよう。 関わりのある話や人が集まってくる。 やりたいことは、言葉に心を込めて、人に話そう。 ③「努力する人が一流になれる」 誰にでも一流になれる素質はある。一流になれるか なれないかの違いは、自分に妥協無く目的に向かって ひたむきに努力を続けることができるかどうかだ。 人の2倍も3倍も鍛錬し、工夫を積み重ねその道に没頭する。 できるまで辞めなかった人が一流になれる。 その他たくさんのいい言葉がありました。 本とのいい出会いを無駄にしないようにする為にも 読んでいいなと思ったことは即行動していこうと 心に決めました。
2018.01.06