住まいの情報 ~~雨どい点検~~

 

雨水が建物に触れないように守っている雨どい。割れや変形、枯葉の

 

詰まりなどを放置していると、雨水があふれたり漏れたりして

 

外壁の傷みにつながってしまいます。

 

【負担が大きく劣化しやすい雨どい】

 

急に寒くなり、落ち葉が気になる季節になりました。

 

お家の雨どいに枯葉が詰まっていませんか?

 

外壁にむき出しで設置されている雨どいは、常に、雨、風、紫外線に

 

さらされながら、屋根から流れ落ちる雨水を受け止めています。

 

負担が大きい分だけ、傷みやすく、劣化しやすい場所なのです。

 

さらに、割れや変形、枯葉の詰まりを放置すると、雨水が

 

正しい水路を伝って地面に流れなくなり、雨漏りや建物そのものの

 

傷みにつながることになります。

 

 

 

まずは上の表のチェック項目を参考に、雨どいの状態を

 

一度確認してみましょう。ただし、2階部分などの高い場所は

 

危険なので、専門業者にお願いしたほうが安全です。

 

雨どいは一般的に約20年が寿命といわれています。古い雨どいなら、

 

見た目に問題がなくても一度みてもらったほうが安心です。

 

劣化がひどい場合は、雨どい全体の交換をしたほうがよいケースもあります。

 

雨どいから雨水が漏れていると、外壁だけではなく、建物の土台を

 

傷める原因になりかねません。

 

早めの対策で住まいを雨水から守りましょう。

 

             

 

 

 

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2024.11.19:片桐健司:[お知らせ]

住まいの情報 ~~マイクロバブルバス~~

 

マイクロバブルバスとは小さな泡を利用したお風呂のことです。

 

その泡の大きさは20マイクロメートルほど。1マイクロメートルは1ミリの千分の1ですから

 

とても細かい泡だということが分かります。人の髪の毛の太さやスギ花粉の大きさより

 

さらに微細な泡なのです。この細かな泡を含んだお湯が吹き出し、浴槽内に水流が

 

生まれて、お湯は流れる霧のような乳白色になります。きめ細やかな泡が

 

熱の伝達を促すので体を芯まで温めて、湯上り後もポカポカ感が続きます。

 

おはだを気持ちよくなで上げる気泡にはリラックス効果もあります。

 

お風呂上りに湯冷めしにくく、温泉に入ったような気分が味わええます。

 

マイクロバブルの細かい泡が肌を包み込み、毛穴の奥の汚れや老廃物を

 

取り除いてくれので、お風呂上がりの肌はスッキリ。水と空気でできた泡なので

 

お肌の敏感な方や赤ちゃんでも安心して楽しめるのが魅力です。マイクロバブルを

 

取り入れるなら、今ある浴槽に後付けできる装置があります。また、ユニットバスや

 

給湯器の機能のひとつとして提供されているものもあるので、お風呂をリフォームする

 

タイミングに検討してみるのも良いですね。

 

                   

                           (画像提供:Panasonic)

 

 

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2024.11.18:片桐健司:[お知らせ]

住まいの情報 ~~仮住まい不要の断熱リフォーム~~

 

 

       『住みながらできる断熱工事』

 

断熱リフォームというと、大掛かりな工事が必要と思われがちです。

 

確かに従来の断熱工事は、壁を壊して壁内部に断熱材を詰めるため

 

住みながらの工事は難しく、仮住まいが必要でした。

 

工期も長くなるので、部屋の暑さ、寒さが気になっても、なかなか工事に

 

踏み切れない人も多いものです。しかし最近は、今ある壁の上から

 

貼り付けることで断熱効果が得られる断熱材が登場。家具の移動などは

 

必要になりますが、壁を壊さなくていいので住みながらの工事が

 

可能です。さらに工期も短く、早ければ一部屋1~2日で工事が完了。

 

家族のストレスや手間が大幅に軽減されます。

 

  

       

       『断熱は壁・床・窓を』

 

壁だけでなく、床用の断熱ボードもあるので、合わせて施工

 

してもらいましょう。また、窓からの熱の出入りはとても

 

多いため、さらに断熱性を高めるなら、窓を二重にするなど

 

窓の断熱も同時に行うとよいでしょう。

 

 

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2024.11.12:片桐健司:[お知らせ]

住まいの情報 ~~浴室乾燥機~~

 

     

                            (画像提供:Panasonic)

 

『衣類の乾燥に便利』

 

浴室乾燥機には、室内乾燥だけではなく、衣類乾燥や暖房など便利な機能がたくさん

 

ついています。機能を使いこなせば、生活がラクになること間違いなしです!

 

雨や雪など天気が優れない日は、洗濯物を外に干せないし、部屋干しでも

 

なかなか乾かない・・・と困りますよね。そんなときは、浴室乾燥機の

 

乾燥機能を使うと便利です。生乾きの心配が減り、洗濯物もカラッと仕上がります。

 

同時に浴室内も乾燥させることができ、カビの発生を防ぎます。陰干しだと

 

乾きづらいニットなどのデリケートな衣類の乾燥にもおすすめです。浴室内に

 

干すため、部屋が洗濯物に占領されることもありません。また、雨に濡れた傘や

 

レインコートなどを一緒に干すこともできます。浴室内なので水滴が垂れるのを

 

気にせずに使用できるのもうれしいですね。

 

 

『浴室暖房でヒートショック対策』

 

これからの寒い時期に重宝するのが、暖房機能です。浴室内と他の部屋との

 

温度差が原因で起きるヒートショック。ヒートショックを防ぐために、入浴する

 

前に予め暖房機能を使って浴室を暖めておくと、温度差のない状態で入浴

 

することができて安心です。

 

 

 

 

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2024.11.05:片桐健司:[お知らせ]

住まいの情報 ~~節水トイレ~~

 

   

 

家庭で使われる水の量で大きな役割を占めるのがお風呂とトイレです。

 

なかでもトイレで使う水の量は全体の約3割を占めます。お風呂の水は

 

洗濯や掃除など再利用できますが、トイレはただ流すだけ。

 

だからこそ、必要最低限の量に抑えたいものです。

 

トイレは昔に比べて節水機能が徐々に進化しています。50年前には

 

1回あたり20リットルも流していた水が、1987~2001年には31リットルまで減少。

 

最新のトイレは4.8リットルまで減り、なかには超節水タイプで3.8リットルという

 

ものもあります。13リットル必要だった水が5リットルに減ると、1回あたり

 

8リットルも節約したことになります。年間の水道代に換算すると

 

4人家族平均で12,000円以上の節約になる計算です。トイレで

 

水道代が節約できればうれしいですね♪ ♪ ♪

 

 

    

 

 

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2024.10.29:片桐健司:[お知らせ]